フォトパネル 06でフォトコレクションを利用する

前回、docomoフォトパネル 06を紹介しましたが、実はまだひとつ紹介していない機能が残っています。それは、docomoのオンラインアルバムサービスである「フォトコレクション」です。このサービスは無料で5GBの容量が利用でき、スマホアプリの設定を行っておくと撮影した画像が自動的にアップロードされるというもので、他のオンラインストレージサービスの画像バックアップ機能と同じように利用できます。まずは準備としてスマホ(AndroidとiOSに対応しています)アプリ側で「自動アップロード」を設定しておきます。この設定を行うと撮影済みの画像がすべてアップロードされ、さらに今後新たに撮影された画像も次々とアップロードされていきます。ちなみに、スマホの内蔵カメラで撮影した画像のみならずEye-Fiカードから取り込んだ画像も自動的にアップロードされました。
フォトコレクション設定画面

このアプリにはもともとフォトパネル専用サービスである「お便りフォト」と連携する機能も備わっていますが、私のフォトパネルは回線契約をしていませんので今回は利用しません。
お便りフォト設定画面

次にフォトパネル側の設定を行います。初めてフォトコレクションアプリを起動すると、docomo IDの入力画面になります。
docomo ID認証画面

しかし、SIMカードが差さっていない状態だと、WiFi接続されていてもこのように認証エラーになってしまいます。
認証エラー

そこで、通常のXi契約(=フォト契約でない)のSIMカードを差して再度行ってみると無事に認証が成功しました。一度認証してしまうとSIMは抜いても大丈夫です。このようにフォトコレクションにアップロードされた画像をスライドショー形式で楽しむことができます。
フォトコレクションのスライドショー

さらに、フォトコレクションの写真をフォトパネルの本体内メモリにダウンロードすることも可能です。いったんダウンロードしてしまうと、お便りフォトサービスで取り込まれた写真などと全く同じように扱うことができますj。
ダウンロード中

オークションなどでフォトパネルを入手すると回線契約が付属していないのが普通かと思いますが、フォトコレクションのサービスを用いると、スマホで撮影した画像(およびEye-Fiでデジカメから取り込んだ画像)を自動的にフォトパネルで閲覧することが可能となるのでけっこう便利です。フォトパネルを入手したのはいいけれど、専用の回線契約をしておらず、SDカード経由で写真を転送するのが面倒くさい…と思われる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。

テーマ : NTT DoCoMo
ジャンル : 携帯電話・PHS

tag : docomo フォトパネル 06 東芝 SONY SO-04E フォトコレクション Eye-Fi

NTT docomo フォトパネル 06

Lumiaのアプリ紹介はいったんお休みして、本日は最近手に入れたdocomoフォトパネル 06を紹介します。フォトパネル 06は以前紹介したフォトパネル 05と同じく東芝製でREGZAの動画処理技術を取り入れており、LCDの解像度・サイズもほぼ同じです。フォトパネル 05との違いは、地上デジタル放送(フルセグ/ワンセグ)の視聴が可能なこと、WiFiに対応しDLNA対応機器の動画を視聴可能なこと、タッチパネルが感圧式から静電式になったこと、防水となったことなどです。このように大幅に機能が強化されているためか、オークションでもフォトパネル 05の2~3倍の価格で取引されているようです。
フォトパネル 06

本体後面下部にはスロットや接続端子がついています。フォトパネル 05と異なり、電池パックは交換できません。また、micro USBのコネクタが付いているようですが、ユーザーには解放されていないようで、シールでふさがれています。
下部のスロット

TVのアンテナは上部のロッドアンテナと、下部に取り付けるスタンドに内蔵されているものを併用するようになっています。また、外部アンテナを接続することも可能です。
裏側

デジタル放送視聴中。我が家の環境では外部アンテナを接続しなくてもフルセグで充分視聴可能でした。ちなみにSIMカードが差さっていなくても視聴はできます。
フルセグ視聴中

次にWiFiで利用できるネットワーク機能を試してみました。Smart PlayというのがDLNAクライアントアプリです。
SmartPlay

有名なTwonky Beamの技術を採用しているようです。DLNAクライアント機能とYouTube視聴機能がついています。
SmartPlayメイン画面

YouTube視聴中。WiFiの設定がしてあればSIMがなくても利用可能です。
YouTube視聴中

DLNAクライアントも試してみました。まずは自作ファイルサーバ兼録画サーバ内の動画をWMPをDLNAサーバーとして利用してみます。
DLNAクライアント機能

H.264にエンコードされたファイルは問題なく再生できました。
H.264ファイル再生中

PT3で録画したTSをそのまま再生できれば便利なのですが…。
TSファイルをブラウズ中

サムネイルは表示されましたが再生するとこのように「対応していない」と表示されてしまいます。ちょっと残念…。スマホ用のDLNAクライアントだとたいてい再生できるのですが…。このあたりはDLNAサーバーの設定によって回避できるのかもしれませんが、本体の説明書によると対応コーデックがMPEG4/H.263/H.264となっているので、そもそもMPEG2のファイルが再生できないのかもしれません。地デジが視聴できるということは内部的にはMPEG2デコーダを持っているはずなのですが…。
再生エラー

Twonky BeamということならDTCP-IPにも対応しているはず…ということで、スカパープレミアムの番組をI-O DATAのNASであるLANDISK AVにTS録画(映像コーデックはH.264)したものを再生してみると、こちらは問題なく再生できました。ちなみにLANDISKに保存してあったスクランブル解除済みのH.264のTSファイルは再生できましたが、MPEG2 PSファイルは再生できませんでしたので、やはりMPEG2ファイルは再生できないと思ったほうがよさそうです。
DTCP-IPテスト中

OSには何を採用しているのかは公表されていないようですが、ライセンス情報を見るとapkファイルの名前が並んでいることから、バージョンは不明ですがAndroidを採用しているようです。(ダイアログのデザインなどからは2.x系と思われますが…)
ライセンス情報

…といろいろ試してみましたが、なかなか便利な感じではありますね。回線契約がない状態だとフォトパネル 05は単なるデジタルフォトフレームか端末内(やSD)に保存した動画を再生するのにしか利用できませんでしたが、こちらはかなり実用的に利用できそうです。お風呂でTVなんてこともできそうですし…。少し価格は高めにはなりますが、総合的にはフォトパネル 05よりコストパフォーマンスは高いと思いますので、興味のある方は入手してみてはいかがでしょうか。

オークションよりは少し高くなりますが、Amazonでも取り扱い店舗があります。

テーマ : 携帯電話レビュー関連
ジャンル : 携帯電話・PHS

tag : docomo フォトパネル 06 東芝 DLNA YouTube

Lumia 930 おすすめアプリ(3)

本日もLumia 930のアプリを紹介しますが、本日はMicrosoft製のアプリをいくつか紹介したいと思います。

1. ビデオアップローダー
簡単な操作でYouTubeに撮影した動画をアップロードできるツールです。
ビデオアップローダー

まずはGoogleアカウントでYouTubeにログインします。
Googleログイン

内蔵カメラで撮影した動画の一覧表示画面。
動画一覧

タイトルなどのプロパティも編集可能です。
プロパティ設定

プレビュー画面。こちらからアップロードの操作が可能です。
プレビュー

WPではOneDriveを利用しての動画共有ももちろん可能ですが、YouTubeを利用したい方にお勧めです。

2. ファイル
Microsoft純正のファイルブラウザアプリです。
ファイル

ファイルブラウザとはいってもWP8ではAndroidと異なりすべてのファイルシステムにアクセスできるわけではありません。画像や音楽、ドキュメントなどの一部のフォルダのみアクセスが可能です。
ブラウズ中

最近のモバイル用OSではどこに目的のファイルが保存されているのかを意識せずに利用できるのが普通ですが、パソコンのようにファイルの場所が把握できないと不安な方(私などはそうです…)にお勧めかと思います。

3. 翻訳
基本的にはBing翻訳を利用するアプリですが、いろいろ面白い機能がついています。フォントが中華フォントだったり、日本語への対応が中途半端だったりするのが少し残念ですが…。
翻訳

翻訳にはこのように4つのモードがあります。
翻訳モード選択

「オフラインパック」を利用すると、インターネット接続がなくても使用可能です。ただし、日本語対応のパックは現時点では存在しませんので、日本語を利用する際には必ずインターネット接続が必要です。
オフライン言語パック

通常のキー入力での翻訳は日本語→外国語、外国語→日本語のいずれも問題なく利用可能です。スピーカーアイコンをタップすると読み上げてくれます。
キー入力モード

カメラモードはなかなか面白い機能だと思います。このように映っている映像内に単語があると、翻訳して重ねて表示してくれます。この画像中だと"MITSUBISHI"が「三菱」、"INPUT"が「入力」など。
カメラモード

この機能は残念ながら日本語から他言語への翻訳には対応していません。
言語選択

最後は音声翻訳モード。こちらも日本語から他言語への翻訳には対応していません。
音声翻訳モード

日本語への対応が完全になってくれればかなり役に立つと思うのですが、やはりWP自体の国内での発売予定がないので当分は難しいでしょうか…。

※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。
※また、Lumia 930には技適マークがついていません。このブログの目的はあくまでも研究であり、技適マークのない端末の利用をお勧めするものではありません。

テーマ : スマートフォン・アプリ
ジャンル : 携帯電話・PHS

tag : スマートフォン Nokia Lumia 930 Windows Phone 8.1 ファイル 翻訳 ビデオアップローダー

Lumia 930 おすすめアプリ(2)

しばらく脱線してしまっていましたが、Lumia 930のアプリ紹介に戻りたいと思います。本日は画像編集メニュー登録可能アプリの残り(プリインストールのものを除く)と、その他の画像編集アプリを紹介したいと思います。

1. Adobe Photoshop Express
言わずと知れたAdobeのiOS/Androidでも有名なフォトレタッチソフトのWP版です。
Adobe Photoshop Express

簡単な操作で撮影済みの写真のレタッチが可能です。
レタッチ画面

Adobe Revelというクラウドサービスにも対応しており、こちらに画像をアップロードすることも可能です。これは基本的には画像をアルバムごとに分類して保存可能なクラウドストレージですが、Twitter, Flickr, FacebookといったSNSで画像を共有する機能も備えています。容量の制限はないようですが、無料プランでは月にアップロードできる画像の枚数が50枚まで(最初の30日間だけは無制限)となっているようです。Adobe IDまたはGoogleアカウントでサインアップが可能です。
Adobe Revel

他のスマホ用OSで利用されている方も多いと思いますが、特にそのような方にはおすすめだと思います。

2. プリクラブ
これ以降は画像編集メニューに表示されないアプリとなります。その名の通りプリクラ風の写真が簡単に作成できるアプリです。
プリクラブ

まずは素材のレタッチです。もちろんクリッピングやりサイズも可能です。
レタッチ画面

こちらのソフトは無料でもかなり数多くの素材が利用可能です。フレームの例。
フレーム

文字フォントの例。
フォント

スタンプの例。
スタンプ

コロコロスタンプの例。
コロコロスタンプ

ペイントの例。
ペイント

完成した画像は「保存した写真」(Saved Picturesフォルダ)に保存され、Facebookに投稿することもできます。
保存

Phototasticでも似たようなことはできますが、よりも無料で多くの機能が使用できますし、雰囲気的にも日本人にはむしろこちらのほうが向いているかもしれません。

3. QuickResize
以前に画像リサイズアプリとしてImage Resizingを紹介しましたが、こちらはもっとシンプルなリサイズアプリです。
QuickResize

画像を選択し、サイズと品質を選んで保存するだけです。
メイン画面

こちらは編集メニュー、共有メニューとも連携しませんが(以前はフォトアプリと連携可能だったようですが、WP8.1になってOSの仕様が変わったためか、現在はメニューに表示されません)、余計な機能がなく軽いアプリですので、シンプル・イズ・ベストとお考えの方にはお勧めです。

以上で今回のアプリ紹介は終わりです。次回以降もまた少しずつアプリ紹介を続けていきたいと思います。

※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。
※また、Lumia 930には技適マークがついていません。このブログの目的はあくまでも研究であり、技適マークのない端末の利用をお勧めするものではありません。

テーマ : スマートフォン・アプリ
ジャンル : 携帯電話・PHS

tag : スマートフォン Nokia Lumia 930 Windows Phone 8.1 Photoshop QuickResize プリクラブ

SHARP EL-566

SHARPの電卓シリーズの第3弾はEL-566です。この機種は学校教育用のモデルで、おそらくEL-560の後継機でありEL-566Eの一世代前の機種と思われます。LCDはEL-566Eと同様、上段に数式表示用のドットマトリクス12桁、下段に結果表示用の7セグメント10桁の2段表示となっています。デザイン的にはEL-566Eより一回り小さく、色も当時のSHARPの標準的な関数電卓のデザインと思われる(EL-546DEL-5020と同様の)黒を基調としたものとなっています。
EL-566

EL-566E(右)と並べてみました。かなり大きさが違いますね。手帳型ケースは566Eのテープで貼る方式ではなく、昔ながらの透明なバンドで保持する方式となっています。また、566は566Eとは異なり太陽電池は搭載していません。
EL-566 & EL-566E

EL-566はマニュアルがないので正確なところはわからないのですが、キー配列や操作した感じ、また他機種の操作体系から類推すると、以下のような違いがあると思われます。EL-566EのマニュアルであればSHARPのサイトからダウンロード可能ですので、こちらと合わせればなんとか活用できるのではないかと思います。
機能EL-566EL-566E
プログラムステップ256160×4
メモリクリア命令(M-CLR)×
一時停止命令
三乗計算×
分数計算×
%計算×
乱数(RANDOM)×
整数部除去FRACfpart
小数部除去INTipart
指数表示切替FSEで切り替え/TAB nFSE n

EL-566Eとの異同を調べるためにベンチマークも行ってみました。整数演算(1~1000までの和)はこちら、sin100回(sin(1)~sin(100)までの和)はこちらに掲載されている、EL-566E用のプログラムと同じものを使用しました。
整数演算ベンチマーク

結果はEL-566は566Eに比べるとかなり遅く、EL-5020あたりに近い結果となりました。興味深いことに、ループを使用しなければEL-566Eに近い速度なのが、ループの回数が多くなるほど開きが大きくなる傾向があるように思われます。ジャンプや条件判断のオーバーヘッドが大きいのかもしれませんね。また、tan(355/226)も計算してみました。
項目EL-566EL-566E
sin10回1.1秒1.1秒
sin100回18.1秒12.3秒
整数89.3秒24.2秒
tan(355/226)-7497094.876-7497264.149

値はEL-566Eとは異なっており、これまでの他のSHARPのモデルのいずれとも異なる結果でした。あまり他の電卓とはソフトウェア的な共通点はないのかもしれません。
tan(355/226)

内部も調べてみました。SC9785というチップが使用されています。SHARPのSC型番の電卓用チップといえば、古いものだとSC43~、比較的新しいものだとSC61~/SC62~というものが主流でしたが、こちらはPC-1600Kに搭載されているSC7852と同様の珍しい4桁の型番です。
内部基板

EL-566E同様、EL-566も標準的なAER機能でのプログラミングも可能ですし、学校教育用の電卓としてはかなり高機能な電卓だと思います。精悍なデザインでポケットにも入れやすいコンパクトさが気に入っています。もうこんな電卓は発売されないのでしょうか…。

テーマ : プログラム関数電卓
ジャンル : コンピュータ

tag : SHARP プログラム関数電卓 EL-560 EL-566 EL-566E

アクセスカウンタ
カレンダー
11 | 2014/12 | 01
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
最新コメント
リンク
カテゴリ
Amzonお勧め商品
楽天お勧め商品
検索フォーム
FC2掲示板
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR