FC2ブログにCのソースコードを貼り付けてみる実験

他の方々の書かれているブログを見ていると、プログラムのソースコードをきれいに埋め込んであるのをよく見かけます。当ブログでも何度か短いコードを乗せたことはありますが、先頭の半角スペースを全角に変えたりなどいろいろと面倒くさいうえ、そうしてしまったがためにそのまま載せたコードをコピペするだけでは使えないなどの問題があり、何とかならないものかなあと思っていました。

そこで色々調べていて見つけたのが”<pre>”というタグです。”<pre>”と”</pre>”の間に挟まれた部分については半角スペースがそのまま出力され、しかも等幅フォントで表示されるとのことだったので、試してみました。今回は、以下の書式で使用しました。
pre style="color: #ffffff; background-color: #000000; overflow: auto; white-space: pre-wrap; word-wrap: break-word;">
</pre

その結果がこちら…。(コード自体はAVRで68系パラレルバスから読み込みを行うための関数で、大したことはしていません。)

uint8_t p68_readbyte( void )
{
// 1バイト分のデータを読み込む(データバスDDRは入力に切り替わる)
uint8_t data;
uint8_t sr;
uint8_t es = P68_E0_PIN;
#if P68_CSNUM
uint8_t cs = P68_CS0_PIN;
#endif

sr = SREG;
cli();

#if P68_ENUM == 2
if( p68_cs ) {
es = P68_E1_PIN;
}
#endif
#if P68_CSNUM == 2
if( p68_cs ) {
cs = P68_CS1_PIN;
}
#endif

#if P68_CSNUM
_p68_setctl_0( cs );
#endif
P68_DATADDR &= ~_p68_DATABIT; // データバスを入力に設定
_p68_setctl_1( P68_RW_PIN );
_delay_us( P68_TASE );
_p68_setctl_1( es );
_delay_us( P68_TDDRE );
data = _p68_indata();
_delay_us( P68_PWEH - P68_TDDRE );
_p68_setctl_0( es );
#if P68_CSNUM
_p68_setctl_1( cs );
#endif

if( sr & ( 1 << SREG_I ) ) {
sei();
}
return data;
}


FC2の場合はなぜかご覧のとおりプロポーショナルフォントで表示されてしまっていますが(汗)、Cのソース程度であればこんな感じでそこそこきれいに仕上がります。しかし、残念ながらHTMLタグはそのまま実行されてしまうので、HTMLタグを含むようなコードは貼り付けられません。また、ブラウザによっては不等号が特殊文字扱いになってしまうため文字化けのリスクもあります。

そこで次に試したのがGitHubの提供しているgistというサービス。これはさすがに専用のサービスだけあって、この通りかなり見やすく表示されます。(こちらはシフトJISコードをJISコードに変換する関数です。)


こちらは利用するのにGitHubに登録する必要があります(無料で登録できます)が、一旦gistにコードをアップロードしてしまえば、このようにwebサイトに埋め込んだり、他人と共有したりといったことが簡単にできるようになります。アカウント登録後の操作手順はとても簡単です。まず、右上のメニューから”Your gists”を選択します。
gist_1.jpg

入力画面が開くので、左上のボックスにファイル名、その下のテキストエリアにコードを入力あるいは貼り付けます。すべて入力が終わったら、右下の”Create public gist”をクリックします。
gist_2.jpg

これでコードが公開された状態になりました。右上の”Embed”ボックスに表示されているコードをブログに貼り付ければ完成です。
gist_3.jpg

今後、当ブログでも短いコードを載せたいときなど、gistを利用していこうと思います。
スポンサーサイト

テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

tag : pre HTML タグ gist GtiHub ソースコード

Dynabook TX/66JYDのSSD換装とWindows 10インストール

前回の記事で、拾い物のDynabook TX/66JYDを初期状態にリカバリするところまで行いました。動作は特に問題なさそうでしたので、SSDへの換装とWindows 10のインストールを試みることにしました。

まずはSSD換装から…。Dynabook TXのHDDスロットは、本体裏面の左下の部分にあります。ねじを外して蓋を開けるとHDDが見えます。
IMG_20181224_143120.jpg

左側が外したHDD。東芝製の500GBのものが搭載されています。右側が交換予定のSSD。拾い物のPCに高価なSSDを購入するのも本末転倒な気がするので、使用頻度が少なくなったネットブックから外した250GBのものを利用しました。
IMG_20181224_143203.jpg

ちにみにDynabook TXの裏面には右下にも謎のスロットがあります。左端にSATAのコネクタが付きそうなランド、上側に電源端子のようなものが見えます。ここにセカンドバッテリやらHDDやらが増設できるようになっていたのでしょうか。
IMG_20181224_143443.jpg

SSDを本体にセットしたら、まずはリカバリを試みました。前回作成したWindows VistaのリカバリDVDでPCを起動します。最初はスムーズに進行しましたが、途中で「PREINST4.SWM が読み取れません。」とエラーが表示されて進まなくなってしまいました。リカバリDVDを作成する際にはベリファイも行いましたし、試しに他のPCでも読み込みをしてみましたが、当該ファイルは問題なく読み込めます。もともとのHDDから半分程度の容量のSSDにリカバリしようとしているため、容量が足りなくなった可能性も考え、リカバリディスクの利用はあきらめることにしました。
IMG_20181224_145100.jpg

仕方がないのでWindowsをクリーンインストールすることにしました。最終的にWindows 10アップグレードを行いたいので、今回はWindows 7 Home Premiumのアップグレード版DVDを利用することにしました。アップグレード版のインストール方法をすっかり忘れてしまっていたので、うっかりWindows XPやVistaをインストールせずにそのままDVDから起動してしまうと…。
IMG_20181224_161940.jpg

特にインストールは問題なく進みましたが、最初の再起動後のプロダクトキー入力の部分で躓きました。メディアのケースに貼ってあるプロダクトキーを入力しても無効と言われてしまい先へ進めません。Windows 7アップグレード版はここで製品版とアップグレード版の区別をしているようです。この状態では再起動も何もできない状態なので、仕方なく電源ボタンを長押しして強制的に電源を切りました。
IMG_20181224_164814.jpg

この状態ですでにWindows 7のインストールはほぼ完了しているので、ここで再度アップグレードDVDからインストールを行うとアップグレードチェックをパスできるという話を聞いたことを思い出し、再度DVDから起動しインストールを試みました。インストール種別としては「アップグレード」は選べない(Windows上から起動しろと言われる)ので、通常通り「新規」を選びます。
IMG_20181224_165208.jpg

この時点ですでにアップグレード対象OSのチェックは済んでいるので、SSDのパーティションはすべて初期化しても問題ありません。
IMG_20181224_165258.jpg

今度は再起動後のプロダクトキー入力も無事にパスしました。Windows 7インストール完了後のデバイスマネージャの様子。無線LANアダプタとSDカードスロットなど一部のデバイスが認識されていませんでしたが、無線LANアダプタ以外はWindows Updateからの更新でドライバが自動的にインストールされました。
IMG_20181224_171858.jpg

Windows 7のインストールが完了したら、最後にWindows 10へのアップグレードを行いました。Microsoftのサイトから最新版(1809)のイメージをダウンロードしてUSBメモリからインストールを行ったところ、問題なくアップグレードされライセンス認証もOKでした。Windows 7/8から10への無償アップグレード期間は公式には終了しているのにもかかわらず、実は今でも可能であるとの噂は聞いていましたが、どうやら本当のようです。このPCで過去にアップグレードが適用されたことがないという証拠はないので、断言はできませんが…。
2018-12-30.png

デバイスの認識についても、デバイスマネージャを開いてみたところ、WiFiのドライバも含めてすべてきちんと認識されていました。ただ、IEE1394インターフェースがデバイスマネージャに表示されておらず、SDカードスロットにカードを挿入するとカードスロットのインターフェースと一緒にデバイスマネージャに現れ、カードを抜くと消える、という謎の挙動をしています。
キーボード上部のタッチキーについては、左端の[+]/[-]以外は問題なく動作しました。[+]/[-]についてはもともと画面のズーム機能などが割り当てられていたようなので、専用のユーティリティーをインストールしないと動作しない可能性が高いと思われます。
IMG_20181224_082336.jpg

目についた点としてはこの程度で、おおむね問題なく利用できています。この記事もこのPCで書いていますが快適です。インストール台数が緩和されたOffice 365や開発ツール類もインストールしたので、家庭内でサブ機として活用していきたいと思います。

※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。


テーマ : ノートパソコン
ジャンル : コンピュータ

tag : ノートPC 東芝 TOSHIBA Dynabook TX/66JYD Windows 7 10 アップグレード SSD

古いDynabookを拾ってきたので…

寒くなってくるとコタツに入ってノートPCを使いたくなってしまいますよね。今まで自宅でノートPCを使用する場合はAtom N550搭載のネットブックEndeavor Na14S(メモリは2GBに増設、HDDはSSDに換装、Windows 10にアップグレード済み)を使用してきましたが、最近重いWebサイトが増えてきたのかChromeのページ読み込みにやたら時間がかかること、Atmel Studioでのコンパイルが遅いこと、画面が狭い(1024x600)ことなどが気になり、新しいノートPCが欲しいと思うようになってきました(他にLet'sNote AX2も所有していますが、こちらは職場に常備しているので…)。いろいろカタログなどで物色しつつ、ドン・キホーテのMUGA ストイックPC2なども気になっていましたが、職場のごみ置き場に古いノートPCが捨ててあるのを見つけました。機種は東芝Dynabook TX66/JYD、調べてみると2009年のモデルでどうやらTX66/Jのヨドバシカメラ限定モデルのようです。
IMG_20181227_200819.jpg

スペックは下記の通りで、一般モデルのTX/66JからFelicaポートと64bit OSを省略し、HDDを400GBから500GBに強化した製品のようです。
OSWindows Vista Home Premium 
CPUCore2 Duo P8600 2.4GHz
LCD16型TFT, 1366x768
RAM4GB
HDD500GB(SATA)
光学ドライブDVDスーパーマルチ
有線LANあり
無線LAN802.11b/g/n
Bluettoothなし

9年前のモデルとはいえ、Core2 Duo P8600は最近の安価なモバイルPCに載っているAtom Z8350よりも高性能ですし、Atom N550とは比べ物になりません。また、メモリも4GBあればそこそこ快適に使えますし、これでストレージをSSDに換装すれば、自分の用途(文書作成、プログラミング、Webブラウズなど)では現役で使用できるのではないかと思い、思わず拾ってきてしまいました。キーボードは少し汚れていましたが全体に大きなダメージもなく、そのキーボードも簡単な拭き掃除だけで充分きれいになってしまいました。
IMG_20181227_200900.jpg

この頃の大型ノートPCはインターフェース類が充実していたのが特徴ですね。本体右側にはUSB2.0ポートが2つとDVDドライブがあります。
IMG_20181224_082308.jpg

左側にはHDMI, LAN, USB2.0×2(うち1つはeSATAと兼用)のほか、最近はめっきり見かけなくなってしまったIEEE1394(iLINK)とExpress Cardスロットまでついています。
IMG_20181224_082247.jpg

アナログRGB端子ももちろんあります。
IMG_20181224_082254.jpg

前面にはオーディオ入出力のほか、メモリカードスロット(SDHC/MS/xD兼用)もついており、オーディオ出力端子はSPDI/F出力出力も兼ねているようです。
IMG_20181227_221810.jpg

キーボードの上部にはタッチ式のキーが6個と、harman/kardon製のステレオスピーカーがついています。このタッチ式のキーは専用のユーティリティーで動作のカスタマイズができるようです。
IMG_20181224_082336.jpg

この機種のリカバリメディアはすでに入手困難なようで、HDDが完全に消去されてしまっていたら苦労するかとも思いましたが、幸いリカバリ領域の内容が残っていたのでまずはリカバリを行うことに…。この機種をリカバリするには数字の「0」のキーを押しながら電源を入れればOKです(押しっぱなしだといつまでたっても起動しないので、BIOSの起動画面が表示されたら離してください)。下の写真はリカバリツールが起動したところ。「警告」の文字が大きくてびっくりしました(笑)。
IMG_20181224_013654.jpg

Windowsのインストールに引き続き、プリインストールアプリケーションのインストールが行われます。
IMG_20181224_081454.jpg

IMG_20181224_080301.jpg

リカバリが無事終了し、Windows Vista Home Premiumが起動しました。
IMG_20181224_082212.jpg

今後のことも考え、まずはリカバリディスクを作っておきます。
IMG_20181224_082422.jpg

普通のDVD-Rだと3枚、DVD-R DLだと2枚必要でした。このリカバリディスク作成ツールはベリファイも行ってくれるので信頼性は高いと思います。
IMG_20181224_082830.jpg

この状態でもさほどストレスなく使える印象でしたが、せっかくなのでSSDへの換装とWindows 10へのアップグレードも行ってみました。これについてはまた次回の記事で書きたいと思います。

ACアダプタ、互換バッテリなどはまだ入手可能です。

テーマ : ノートパソコン
ジャンル : コンピュータ

tag : ノートPC 東芝 TOSHIBA Dynabook TX/66JYD Windows リカバリ

Oranginoを組み立ててみました

お久しぶりです。最近多忙にて更新が滞ってしまい申し訳ありません。

今日は、Oranginoというマイコンボードの紹介をしたいと思います。BASICでプログラミングのできるマイコンボードといえばIchigoJamが定番中の定番ではありますが、ピコソフトという会社からもORANGE picoというPIC32MX搭載のボードが発売されています。ORANGE picoにはいくつかの種類があるのですが、今回はArduinoと同じフォームファクタを採用したOranginoを購入してみました。今回入手したのは組み立てキットで、共立電子産業で購入しました。
キット内容(1)

キット外観(2)

キットの中身。
キット内容(1)

キット内容(2)

PIC32MXとEEPROM。標準で64KBのEEPROMを搭載しており、多くのプログラムを保存可能です。
マイコンとEEPROM

組み立て中。このボードはArduino用シールドの一部を利用することができ、シールド接続用のピンソケットがついています。ピンソケット取り付けにあたって、適切な位置に取り付けられるように他のシールドを接続した状態ではんだ付けを行いました。
組み立て中

完成したところ。
Orangino(1)

別売のAVケーブルを接続することで、TV(コンポジット入力)に接続するようになっています。
AVケーブル

AVケーブルは、この画像では右側のUSBコネクタ(形状はUSBですが、信号としてはアナログオーディオとコンポジットビデオ信号)に接続します。左側にはPS/2対応USBキーボードを接続します(IchigoJam Tなどと同様、こちらも信号としてはPS/2です)。
Orangino(2)

起動したところ。
起動画面

ORANGE Picoは、IchigoJamと比べて、フリーエリアが大きい(約8KB)、標準でグラフィック機能に対応している、漢字表示が可能(美咲フォント内蔵)、実数演算が可能など、優位な点がいくつかあります。また、専用のUSBホストシールドも発売されています。さらにはマイコンチップを交換してファームウェアを書き換えることでchipKIT互換機にすることもでき、Arduino IDEで開発を行うことも可能となります。これからいろいろ遊んでみたいと思います。

テーマ : ハードウェア
ジャンル : コンピュータ

tag : ピコソフト Orange pico Orangino マイコン Arduino

Kindle Paperwhite マンガモデルを購入しました

仕事中にPDFファイルを閲覧したいことがよくあるのですが、そのようなとき、これまではズルトラGPeを利用してきました。しかしこのズルトラ、バッテリが膨張してきたうえにLCDが接触不良を起こすようになってきたため、代わりのものを購入することにしました。普通のタブレットも考えたのですが、今回は試しにAmazonの電子書籍用端末、Kindle Paperwhiteを購入してみることにしました。選んだのは内部ストレージが32GBある「マンガモデル」です。一緒に純正のフリップカバーも購入しました。
外箱

箱を開けたところ。購入時に使用したAmazonのアカウントがあらかじめセットアップされています。
開けたところ

セット内容

純正カバー。シンプルなデザインです。マグネットスリープに対応しています。
カバー外面

カバー内面

Kindle PaperwhiteはPCと接続するとUSBマスストレージとして認識され、PDFファイルやWord文書をコピーすることで閲覧可能となります。フォルダ分けは無視されるので、コレクションを作成して分類しないと検索が大変かもしれません。ディスプレイは電子ペーパーを使用しているので視認性はよいですが、ページをめくるときは一瞬画面の白黒が反転したようになります。

[広告 ] VPS

オマケですが簡易的なWebブラウザも搭載しています。モノクロではありますが、ある程度階調表現もできています。
ブラウザ表示

しばらく使用していますが概ね満足しています。自分的にはバッテリの持ちがよいこと(いつ充電したかを忘れてしまうぐらい)と、USBマスストレージに対応していること(robocopy コマンドでPCのフォルダと同期できる)が特に気に入っています。サイズもこの通り、片手で持てるサイズですし、少し大き目のポケットにも入ります。
手に持ったところ

もちろん本来はAmazonの電子書籍を利用するためのものではありますが、このマンガモデルはストレージの容量も大きいので手持ちのファイルもビューアとしても充分に活用可能だと感じました。Amazonプライム会員向けには定期的に数千円の割引セールもやっていますし、興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。

左がマンガモデル、右が通常モデルです。

テーマ : KINDLE(キンドル)と電子書籍
ジャンル : 本・雑誌

tag : Kindle Paperwhite マンガモデル 電子書籍 Amazon Android タブレット

アクセスカウンタ
カレンダー
01 | 2019/02 | 03
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 - -
最新記事
最新コメント
リンク
カテゴリ
楽天お勧め商品
検索フォーム
FC2掲示板
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示