仙台でDATEBIKEを利用してみました
先月、1泊2日で仙台まで行ってきました。仙台市内の移動手段は地下鉄やJR、バスなどいろいろ揃っていますが、今回はちょっと気分を変えてレンタサイクルを利用することにしました。利用したのはたまたま街角で見かけたDATEBIKEというものです。これはdocomoが運営するレンタサイクルサービスの一環で、スマホを用いて簡単に利用できるというものです。同様のサービスが東京、大阪、奈良などでも提供されています。借りた自転車はこんな感じの電動アシスト付き自転車で、坂道の多い仙台市内も楽に走り回ることができます。

利用に先立って、まずはDATEバイクのサイトにアクセスして利用者登録が必要です。dアカウントがあればその情報を利用して登録することができますし、dアカウントを利用せずにメールアドレスで登録することも可能です。料金の支払いにはドコモ払いあるいはクレジットカードが利用できます。

アカウントの設定が済んでおれば、すぐにでも借りることが可能です。DATEBIKEのサイトにログインし、駐輪場(ポートと呼ばれ、市内に何か所もあります)から検索して予約が可能です。予約を行うと登録したメールに4桁のパスコードが届きますが、このパスコードの有効時間は20分間なので、これを過ぎてしまうようなら再度の手続きが必要となります。

あるいはすでにポートについていて目の前に自転車がある場合には、車両番号を直接指定することも可能です。

自転車にはこのようなコントロールパネルがついています。その下に書いてある”S838”がこの自転車の車両番号ですので、予約時に選択したものを利用します。このコントロールパネルの内部には通信ユニットが組み込まれており、サーバーと通信を行いながら貸し借りを管理する仕組みになっていますが、その電源は電動アシスト用の電源と共用なので、バッテリが切れていると動作しないことがあるので要注意です。

なので、必ず使用前にはハンドル部分の電動アシストのコントローラの電源を入れ、バッテリ残量を確認することが必要です。今回はこれを怠ったため家族の一人の自転車のバッテリが切れ、電動アシストも効かなくなってちょっと苦労しました💦

確認が終了したらコントロールパネルの[START]を押し、メールに記載された4桁のパスコードを入力して[ENTER]を押します。これで自転車のロックが解除され、利用できるようになります。Felica搭載の携帯電話の場合、Felicaを登録することも可能です。登録するにはDATEBIKEのサイトにログインし、「会員証登録」を行います。すると、Felica登録用の8桁のパスコートが届きますので、パネルの[START][ENTER]を押してからこのパスコードを入力し、Felicaリーダーに携帯電話をタッチすると登録されます。一度登録してしまうと、あとはタッチするだけで自転車が借りられるようになるのでかなり便利です。

一時駐輪する場合は後輪のロックをかけておきます。ロック解除はFelicaタッチあるいはパスコード入力でOKです。ただし、駐輪場所がポートであった場合には、一定時間以上以上停めておくと返却されたことになってしまうので注意が必要です。私はこれを知らずに長時間駐輪してしまい、サポートに問い合わせたのですが、一定時間が何分なのかは教えてもらえませんでした。ただ、ロック通知メールと自動返却通知メールの時刻を見ると、55分の差がありましたので、50分以上停める場合には返却されてしまう可能性があると思っておいたほうがよさそうです。


返却する場合には、ポートに自転車を停めてロック、そのあと[ENTER]のみを押せば完了です。返却は、借りたポートでなくてもOKです。今回は初めてということで、使い方がわからず戸惑った面もありましたが、一度利用すると大体の流れは把握できました。これからはFelicaを用いればかなり手軽に利用できますし、同様のサービスを展開している他の都市を訪れた際にも利用してみたいと思いました。
最後に、仙台で撮った写真をいつくか載せておきます。こちらは仙台駅構内。Xperia 1の気合の入った宣伝が目につきますね。

伊達政宗の霊廟、「瑞鳳殿」です。ここにもDATEBIKEで行きました。ここはもともとは国宝に指定されていたようですが、第二次世界大戦の際に焼失し、1979年に再建されています。

鮮やかな色彩の美しい建物ですね。

こちらは伊達忠宗が祀られている「感仙殿」。

伊達綱宗が祀られている「善応殿」。

今回は、仙台東照宮や仙台城跡にも行ってきました。他にもいくつか見どころはあるようですし、DATEBIKE利用での仙台観光、おススメです。
もちろん牛タンもいただきました。おいしかったですよ。

利用に先立って、まずはDATEバイクのサイトにアクセスして利用者登録が必要です。dアカウントがあればその情報を利用して登録することができますし、dアカウントを利用せずにメールアドレスで登録することも可能です。料金の支払いにはドコモ払いあるいはクレジットカードが利用できます。


アカウントの設定が済んでおれば、すぐにでも借りることが可能です。DATEBIKEのサイトにログインし、駐輪場(ポートと呼ばれ、市内に何か所もあります)から検索して予約が可能です。予約を行うと登録したメールに4桁のパスコードが届きますが、このパスコードの有効時間は20分間なので、これを過ぎてしまうようなら再度の手続きが必要となります。

あるいはすでにポートについていて目の前に自転車がある場合には、車両番号を直接指定することも可能です。

自転車にはこのようなコントロールパネルがついています。その下に書いてある”S838”がこの自転車の車両番号ですので、予約時に選択したものを利用します。このコントロールパネルの内部には通信ユニットが組み込まれており、サーバーと通信を行いながら貸し借りを管理する仕組みになっていますが、その電源は電動アシスト用の電源と共用なので、バッテリが切れていると動作しないことがあるので要注意です。

なので、必ず使用前にはハンドル部分の電動アシストのコントローラの電源を入れ、バッテリ残量を確認することが必要です。今回はこれを怠ったため家族の一人の自転車のバッテリが切れ、電動アシストも効かなくなってちょっと苦労しました💦

確認が終了したらコントロールパネルの[START]を押し、メールに記載された4桁のパスコードを入力して[ENTER]を押します。これで自転車のロックが解除され、利用できるようになります。Felica搭載の携帯電話の場合、Felicaを登録することも可能です。登録するにはDATEBIKEのサイトにログインし、「会員証登録」を行います。すると、Felica登録用の8桁のパスコートが届きますので、パネルの[START][ENTER]を押してからこのパスコードを入力し、Felicaリーダーに携帯電話をタッチすると登録されます。一度登録してしまうと、あとはタッチするだけで自転車が借りられるようになるのでかなり便利です。

一時駐輪する場合は後輪のロックをかけておきます。ロック解除はFelicaタッチあるいはパスコード入力でOKです。ただし、駐輪場所がポートであった場合には、一定時間以上以上停めておくと返却されたことになってしまうので注意が必要です。私はこれを知らずに長時間駐輪してしまい、サポートに問い合わせたのですが、一定時間が何分なのかは教えてもらえませんでした。ただ、ロック通知メールと自動返却通知メールの時刻を見ると、55分の差がありましたので、50分以上停める場合には返却されてしまう可能性があると思っておいたほうがよさそうです。


返却する場合には、ポートに自転車を停めてロック、そのあと[ENTER]のみを押せば完了です。返却は、借りたポートでなくてもOKです。今回は初めてということで、使い方がわからず戸惑った面もありましたが、一度利用すると大体の流れは把握できました。これからはFelicaを用いればかなり手軽に利用できますし、同様のサービスを展開している他の都市を訪れた際にも利用してみたいと思いました。
最後に、仙台で撮った写真をいつくか載せておきます。こちらは仙台駅構内。Xperia 1の気合の入った宣伝が目につきますね。

伊達政宗の霊廟、「瑞鳳殿」です。ここにもDATEBIKEで行きました。ここはもともとは国宝に指定されていたようですが、第二次世界大戦の際に焼失し、1979年に再建されています。

鮮やかな色彩の美しい建物ですね。

こちらは伊達忠宗が祀られている「感仙殿」。

伊達綱宗が祀られている「善応殿」。

今回は、仙台東照宮や仙台城跡にも行ってきました。他にもいくつか見どころはあるようですし、DATEBIKE利用での仙台観光、おススメです。
もちろん牛タンもいただきました。おいしかったですよ。
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ホノルル旅行記(4)
本日のブログは、ホノルル旅行記4日目です。宿泊したのがコンドミニアムタイプのホテルで、基本的に食事は自分で用意するのですが、この日の朝食は試しにスパムむすびを作ってみました。とはいっても、スーパーで購入したスパムをスライスして焼き、ご飯に乗せて海苔で巻いたというだけの代物ですが…。スパムは基本的にかなり塩味が利いているので、そのまま食べるとけっこう塩辛いのですが、こうやっておむすびにすると意外といけますね。

食後はJTBの運行するバスに乗ってダイヤモンドヘッドへ向かいました。他の旅行会社のツアーでも似たようなバスを運行していたりしますし、もちろん一般の路線バスで行くことも可能です。

途中、Diamond Head Scenic Pointに停車してくれました。ここはバス停でも何でもないのですが、ときどきこのように景色のいいところで停車し、写真撮影の時間をとってくれることがあります。

ダイヤモンドヘッドは古い火山(火砕丘)で、大きなクレーターのような形をしています。観光の拠点はクレーター内の駐車場で、バスもここで降りることになります。入り口で$1の入場料を払います。写真は駐車場付近から周りを見渡したところ。


登山道の入り口にあるダイヤモンド・ヘッド・ステート・モニュメント。

登山とはいっても舗装されているところも多く、スニーカー履きで全く問題ありません。所要時間は往復で1-2時間程度。

一部階段になっているところもあります。

頂上の少し手前にあるトンネル。心霊写真ではありません(笑)。

頂上からは360℃の眺望が楽しめます。海がとてもきれいですね。


こちらは頂上からクレーター内を見下ろした様子。

下山後、再びバスに乗ってボガーツカフェ(日本国内では大阪に堂島店があります)で昼食。

アサイ・ボール。アイスクリームの上にいろいろなフルーツが載っています。

野菜入りのオムレツ。ハワイの料理は卵を使ったものが多いですね。

ロコモコとパンケーキ。こちらのロコモコは、ハンバーグではなくビーフシチューが添えられています。ちなみに、ハワイではロコモコは主に朝食向けのメニューなのだそうです。パンケーキは「ブルーベリーパンケーキ」というものを選びました。これは生地の中にブルーベリーが入っているものです。ちょっと寂しかったので上にアサイ・ボールのイチゴを載せてみました。

午後からは再びワイキキビーチKuhio Beach Park)へ。

こちらはTEC.BEANのアクションカメラで撮ったもの。安いカメラなので仕方がないのですが、けっこう歪みが気になりますね。

DMC-CM1を防水ケースに入れて水中で撮ったもの。

こちらはTEC.BEANのカメラ。コントラストのみ少し補正してあります。

オコゼのような魚が岩の隙間に。

こちらはアクションカメラで撮影した動画です。
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この日は波が高いうえほぼ満潮だったため、波が防波堤を超えるぐらいでした。こういう日は防波堤の切れ目に近づくと危険です。実際、波が引くときに切れ目から浮輪ごと外へ吸いだされてしまい、ライフガードの方に助けられていた家族がいました。気を付けましょう。

ホテルにはバーベキューコーナーがあり、コイン式のコンロで肉などを焼くことができるようになっているので、この日の夕食はこれを利用しました。アメリカの自動販売機やこのような有料の機器では25セント硬貨を使うものが多い(それも1回に8枚とか…)ので、意識的に多めに持つようにしていました。もちろん足りなければホテルのフロントで両替もしてもらえます。

スーパーで買ってきた肉と野菜を焼きました。おいしかったです。

食後は部屋に戻りました。部屋からプールを見下ろしたところ。プールの手前にバーベキューコーナーがあります。

周囲の景色。

この日がホノルル最後の夜となってしまいました。いよいよ明日は最終日です。
最近は減塩タイプもあるようです

食後はJTBの運行するバスに乗ってダイヤモンドヘッドへ向かいました。他の旅行会社のツアーでも似たようなバスを運行していたりしますし、もちろん一般の路線バスで行くことも可能です。

途中、Diamond Head Scenic Pointに停車してくれました。ここはバス停でも何でもないのですが、ときどきこのように景色のいいところで停車し、写真撮影の時間をとってくれることがあります。

ダイヤモンドヘッドは古い火山(火砕丘)で、大きなクレーターのような形をしています。観光の拠点はクレーター内の駐車場で、バスもここで降りることになります。入り口で$1の入場料を払います。写真は駐車場付近から周りを見渡したところ。


登山道の入り口にあるダイヤモンド・ヘッド・ステート・モニュメント。

登山とはいっても舗装されているところも多く、スニーカー履きで全く問題ありません。所要時間は往復で1-2時間程度。

一部階段になっているところもあります。

頂上の少し手前にあるトンネル。心霊写真ではありません(笑)。

頂上からは360℃の眺望が楽しめます。海がとてもきれいですね。


こちらは頂上からクレーター内を見下ろした様子。

下山後、再びバスに乗ってボガーツカフェ(日本国内では大阪に堂島店があります)で昼食。

アサイ・ボール。アイスクリームの上にいろいろなフルーツが載っています。

野菜入りのオムレツ。ハワイの料理は卵を使ったものが多いですね。

ロコモコとパンケーキ。こちらのロコモコは、ハンバーグではなくビーフシチューが添えられています。ちなみに、ハワイではロコモコは主に朝食向けのメニューなのだそうです。パンケーキは「ブルーベリーパンケーキ」というものを選びました。これは生地の中にブルーベリーが入っているものです。ちょっと寂しかったので上にアサイ・ボールのイチゴを載せてみました。

午後からは再びワイキキビーチKuhio Beach Park)へ。

こちらはTEC.BEANのアクションカメラで撮ったもの。安いカメラなので仕方がないのですが、けっこう歪みが気になりますね。

DMC-CM1を防水ケースに入れて水中で撮ったもの。

こちらはTEC.BEANのカメラ。コントラストのみ少し補正してあります。

オコゼのような魚が岩の隙間に。

こちらはアクションカメラで撮影した動画です。
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この日は波が高いうえほぼ満潮だったため、波が防波堤を超えるぐらいでした。こういう日は防波堤の切れ目に近づくと危険です。実際、波が引くときに切れ目から浮輪ごと外へ吸いだされてしまい、ライフガードの方に助けられていた家族がいました。気を付けましょう。

ホテルにはバーベキューコーナーがあり、コイン式のコンロで肉などを焼くことができるようになっているので、この日の夕食はこれを利用しました。アメリカの自動販売機やこのような有料の機器では25セント硬貨を使うものが多い(それも1回に8枚とか…)ので、意識的に多めに持つようにしていました。もちろん足りなければホテルのフロントで両替もしてもらえます。

スーパーで買ってきた肉と野菜を焼きました。おいしかったです。

食後は部屋に戻りました。部屋からプールを見下ろしたところ。プールの手前にバーベキューコーナーがあります。

周囲の景色。

この日がホノルル最後の夜となってしまいました。いよいよ明日は最終日です。
最近は減塩タイプもあるようです
ホノルル旅行記(3)
少し間が空いてしまいましたが、本日はホノルル旅行記の3日目の模様を書きたいと思います。この日は参加したツアーの無料オプションである「絶景観光ツアー」に参加してみました。午後からのツアーだったので、本当は早起きして午前中は買い物にでも行ってから…と思っていたのですが、まさかの寝坊…。どうやら時差ボケが抜けきっていなかったようです。
ツアーバスに乗ると、まずはホノルル市街から東のほうへ走り出します。途中、ハナウマ湾を見下ろせる高台に立ち寄りました。とてもきれいなビーチですね。ここから下のビーチまでは歩いて降りるようになっているようです。決まりにより車は15分しか停車できないとのこと。少しあたりを散歩したらすぐに出発でした。

次に寄ったのが、オアフ島のほぼ最東端にある「シーライフ・パーク」です。ここは主に海の生き物との触れ合いを中心とした水族館です。

熱帯魚の泳ぐ水槽。このあたりの水槽では、魚に餌をやることもできます。

アシカ。気持ちよさそうに泳いでいますね。

水族館なのに、なぜかインコがたくさんいるケージがありました。

インコにも餌をやることができますが、手の上、帽子の上など、どこにでも乗ってきて可愛かったです。

ここまでバスは海岸沿いに走ってきましたが、ここからは中央の山脈を越えてホノルル市内に戻ります。最後に立ち寄ったのが、日立のCMで有名なモンキーポッドの樹が植えてあるモアナルア・ガーデンです。

この写真が実際に撮影に使われた、通称「日立の樹」です。(日立の公式サイトにも説明があります)

売店で売っていたペットボトルの水も、モンキーポッドの樹がデザインされていました。

ツアーバスの終点である「アラモアナセンター」。ここはホノルル最大のショッピングセンターで、主にブランド物やファッション系の店が多く入っています。

ゲームセンターがあったので入ってみました。コインではなくプリペイドカード式でしたが、1ゲーム当たり300円程度と、日本のエームセンターよりは割高な印象でした。

マリオのゲーム。

クレーンゲーム機もありましたが、日本で使われていたものの中古でしょうか。

IT系の店としては、アップルストアとマイクロソフトストアがありました。マイクロソフトストアは日本にはないので試しに入ってみました。

Lumiaあるかな~?とちょっと期待してみましたが、すでに撤退を決めているためか、まったくありませんでした。おいてあったのは、Surface, X-boxなどのハードウェア製品と、各メーカー製Windows PCのみ。ちょっと寂しいかな。

そのあとはフードコードで食事をして帰りました。ガイドブックでは「テイクアウトの店にはチップはいらない」と書いてありましたが、実際はレジの横にチップ入れを置いているお店が多いですね。1ドルぐらいずつ入れてみたけど、そんなものでよかったのかな…。
では、次回は4日目の様子を書こうと思います。
ツアーバスに乗ると、まずはホノルル市街から東のほうへ走り出します。途中、ハナウマ湾を見下ろせる高台に立ち寄りました。とてもきれいなビーチですね。ここから下のビーチまでは歩いて降りるようになっているようです。決まりにより車は15分しか停車できないとのこと。少しあたりを散歩したらすぐに出発でした。

次に寄ったのが、オアフ島のほぼ最東端にある「シーライフ・パーク」です。ここは主に海の生き物との触れ合いを中心とした水族館です。

熱帯魚の泳ぐ水槽。このあたりの水槽では、魚に餌をやることもできます。

アシカ。気持ちよさそうに泳いでいますね。

水族館なのに、なぜかインコがたくさんいるケージがありました。

インコにも餌をやることができますが、手の上、帽子の上など、どこにでも乗ってきて可愛かったです。

ここまでバスは海岸沿いに走ってきましたが、ここからは中央の山脈を越えてホノルル市内に戻ります。最後に立ち寄ったのが、日立のCMで有名なモンキーポッドの樹が植えてあるモアナルア・ガーデンです。

この写真が実際に撮影に使われた、通称「日立の樹」です。(日立の公式サイトにも説明があります)

売店で売っていたペットボトルの水も、モンキーポッドの樹がデザインされていました。

ツアーバスの終点である「アラモアナセンター」。ここはホノルル最大のショッピングセンターで、主にブランド物やファッション系の店が多く入っています。

ゲームセンターがあったので入ってみました。コインではなくプリペイドカード式でしたが、1ゲーム当たり300円程度と、日本のエームセンターよりは割高な印象でした。

マリオのゲーム。

クレーンゲーム機もありましたが、日本で使われていたものの中古でしょうか。

IT系の店としては、アップルストアとマイクロソフトストアがありました。マイクロソフトストアは日本にはないので試しに入ってみました。

Lumiaあるかな~?とちょっと期待してみましたが、すでに撤退を決めているためか、まったくありませんでした。おいてあったのは、Surface, X-boxなどのハードウェア製品と、各メーカー製Windows PCのみ。ちょっと寂しいかな。

そのあとはフードコードで食事をして帰りました。ガイドブックでは「テイクアウトの店にはチップはいらない」と書いてありましたが、実際はレジの横にチップ入れを置いているお店が多いですね。1ドルぐらいずつ入れてみたけど、そんなものでよかったのかな…。
では、次回は4日目の様子を書こうと思います。
tag : ハワイホノルルオアフ島ハナウマ湾シーライフ・パークアラモアナセンターモアナルア・ガーデンモンキーポッド日立の樹
ホノルル旅行記(2)
本日は、ホノルル旅行記の2日目を書きたいと思います。この日は少し早起きして、午前中はビーチへ行ってきました。やはり、ホノルルでビーチといえばワイキキビーチが有名ですが、行ったのはその中でも東の端に近いところ、クヒオビーチパークというところです。

クヒオビーチパークの一角はこのように防波堤で区切られています。この内側は波も穏やかですし、比較的水深も浅いので、お子様連れの方でも安心して遊べそうだと思いました。ただし、この防波堤の切れ目付近は水の流れが速いので、波が激しい時などには近づくとライフガードの方に注意されてしまいます。

よく見ると、浅瀬にも魚の影がたくさん見えますね。

早速TEC.BEANのアクションカメラで撮影してみました。コントラストは少し補正してあります。けっこうきれいに撮れるものですね。まあ、このカメラはオモチャみたいなものなので、周辺部が歪んでしまうのは仕方がないですが…。

午後からは、オプションツアーに参加して「クアロア・ランチ」という牧場に行ってきました。ここは基本的には家畜と触れ合えるタイプの牧場で、乗馬体験などもやっています。また、広大な敷地内では映画のロケなども行われることがあるようで、ロケ地なども含めて園内をバスで案内してもらえます。写真は園内で見かけたニワトリの親子。ヒヨコが親鳥の下から顔を出していました。可愛いですね。

少し散策した後は園内巡りのバスツアーです。乗り込むのはこんなレトロなバス。もともとはスクールバスとして利用されていた車両のようですね。

牧場内の風景。牛たちがのんびりくつろいでいました。

「ジュラシックパーク」のロケ地。恐竜に追われた人たちが、この看板の後ろの木の下に隠れるシーンを撮影したそうです。ちなみに、この映画で、クアロア・ランチで撮影したのはこの1シーンだけなのだそうです。続編の「ジュラシックワールド」では、もっと多くのシーンを撮影したそうですが…。

さらにバスに乗って進むと防空壕がありますが、その中にも撮影に使われたセットや小道具が色々と展示されていました。

こちらは「キングコング: 髑髏島の巨神」に使われたもののようです。

バスツアーが終わると、次はホースシューペインティング体験をしました。蹄鉄にマジックで絵を描くというもの。

細いところに書くのでなかなかうまく描けないですね。ちなみにこれは公式サイトに載っていないので、JTBのツアー限定なのかもしれません。

そのあとは民族衣装を着て記念撮影をしたり、ボウリングのようなゲームで遊んだりした後、夕食でした。ここは本来夜はやっていないようですが、JTBのツアーのために特別に開けているとか。メニューはビュッフェ形式のバーベキューでした。

食事をしながらフラダンスのショーを楽しみました。踊り方を教えてくれるので一緒に踊ったり、子どもたちがステージに上がって踊ったりもしていました。

2日目はこんな感じで終わりました。次回は3日目の様子を書きたいと思います。

クヒオビーチパークの一角はこのように防波堤で区切られています。この内側は波も穏やかですし、比較的水深も浅いので、お子様連れの方でも安心して遊べそうだと思いました。ただし、この防波堤の切れ目付近は水の流れが速いので、波が激しい時などには近づくとライフガードの方に注意されてしまいます。

よく見ると、浅瀬にも魚の影がたくさん見えますね。

早速TEC.BEANのアクションカメラで撮影してみました。コントラストは少し補正してあります。けっこうきれいに撮れるものですね。まあ、このカメラはオモチャみたいなものなので、周辺部が歪んでしまうのは仕方がないですが…。

午後からは、オプションツアーに参加して「クアロア・ランチ」という牧場に行ってきました。ここは基本的には家畜と触れ合えるタイプの牧場で、乗馬体験などもやっています。また、広大な敷地内では映画のロケなども行われることがあるようで、ロケ地なども含めて園内をバスで案内してもらえます。写真は園内で見かけたニワトリの親子。ヒヨコが親鳥の下から顔を出していました。可愛いですね。

少し散策した後は園内巡りのバスツアーです。乗り込むのはこんなレトロなバス。もともとはスクールバスとして利用されていた車両のようですね。

牧場内の風景。牛たちがのんびりくつろいでいました。

「ジュラシックパーク」のロケ地。恐竜に追われた人たちが、この看板の後ろの木の下に隠れるシーンを撮影したそうです。ちなみに、この映画で、クアロア・ランチで撮影したのはこの1シーンだけなのだそうです。続編の「ジュラシックワールド」では、もっと多くのシーンを撮影したそうですが…。

さらにバスに乗って進むと防空壕がありますが、その中にも撮影に使われたセットや小道具が色々と展示されていました。

こちらは「キングコング: 髑髏島の巨神」に使われたもののようです。

バスツアーが終わると、次はホースシューペインティング体験をしました。蹄鉄にマジックで絵を描くというもの。

細いところに書くのでなかなかうまく描けないですね。ちなみにこれは公式サイトに載っていないので、JTBのツアー限定なのかもしれません。

そのあとは民族衣装を着て記念撮影をしたり、ボウリングのようなゲームで遊んだりした後、夕食でした。ここは本来夜はやっていないようですが、JTBのツアーのために特別に開けているとか。メニューはビュッフェ形式のバーベキューでした。

食事をしながらフラダンスのショーを楽しみました。踊り方を教えてくれるので一緒に踊ったり、子どもたちがステージに上がって踊ったりもしていました。

2日目はこんな感じで終わりました。次回は3日目の様子を書きたいと思います。
ホノルル旅行記(1)
またしばらく間が空いてしまいましたが、先週休暇をいただいてハワイのホノルルへ旅行してきたので、今日から何回かに分けて旅行記を書いていきたいと思います。海外旅行というといつもどんなガジェットを持っていこうかと考えるのも楽しいのですが、今回チョイスしたのはこんな感じ。メインのカメラとしてE-PL6, ビデオカメラとしてHF M52, サブのカメラとしてDMC-CM1, ゲーム機PSP-3000, 最近購入したばかりのTEC.BEANのアクションカメラとXperia XZ, パソコンとしてはこれまた届いたばかりのGPD Pocketです。あとはオマケで電子手帳PA-X1. シークレット設定でパスポート番号やクレジットカード番号などを入力しているのですが、あまりにもローテク過ぎておそらく解除できる人はいないだろうという魂胆です。ブログでまだ紹介していないガジェットもいろいろありますが、これについては旅行記が終わったら順次記事にしていきたいと思います。

今回はJTBのツアーを利用し、セントレア(中部国際空港)発のデルタ航空利用となりました。このツアーでは待ち時間にJTBラウンジが利用できるのですが、なんと軽食(おにぎり、カップ麺、クラッカー、パン、お菓子など)やドリンク(ビール、ワインなどのアルコールも含めて)が食べ放題、飲み放題という太っ腹ぶり。飛行機に乗る前からすっかり出来上がってしまいました💦

往路の機体はエアバスA330でした。最近の飛行機では当たり前になってきたタッチパネル式のディスプレイがついており、ゲームや映画などが楽しめるうえ、USBポートを利用してスマホの充電なんかもできたりします。

映画はmiwaさん主演の「君と100回目の恋」を見てみました。日本人が多い路線のためか、邦画もいくつか入っていました。

アニメ「君の名は。」もありました。

最近ではスマホなどの機内での利用もかなり自由になり、水平飛行に移行した後はWiFiも利用できます。デルタ航空機内では有料のWiFiサービスをやっており、料金は1時間で$6.95からとなっています。今回はお試しで1時間のプランを申し込んでみました。クレジットカードがあれば機内でオンラインサインアップが可能です。通信速度は残念ながら決して速いとはいえず、Twitterの画像表示も待たされる感じでした。

機内食。日本人が多いためか、和洋折衷のメニューとなっています。

ホノルル到着後、出発前にGlobal WiFiでレンタルしておいたモバイルルータの電源を入れてみました。マレーシアへ旅行した時も同社のサービスを利用しましたが、今回はその時と比べてかなり大きいルータです。

大きい理由はバッテリ容量のようでした。5350mAhという大容量のバッテリを搭載してるようです。このおかげで、ほぼ1日中電源ONでスマホをつないでいても、余裕で充電が持ちました。

本体下側にはUSBポートがついており、モバイルバッテリ代わりにも使えるようです。

ディスプレイには累積通信量が表示されるようになっていますが、圏外になったりして接続が切れるとリセットされてしまうようで、あまり役に立ちませんでした…。

市内に到着したらまずはワイキキ水族館へ行くことにしました。途中で立ち寄ったカピオラニ公園からは、ダイヤモンド・ヘッドがよく見えました。

ワイキキ水族館。ハワイ近海の魚などが色々展示してありました。

ちょうどお昼になったので、Lulu's Waikikiで昼食にしました。バーガーとサンドイッチを頼みましたが、けっこうなボリューム。本当はパンケーキやエッグベネディクトを食べたかったのですが、残念ながらこれらは朝食専用メニューとのこと。このあたりはあまりガイドブックにも書いていないことがあるので要注意ですね。

今回宿泊したのはコンドミニアムタイプのホテル、「アストン・ワイキキ・バニヤン」です。宿泊費自体安いですし、調理器具などが備え付けられているので外食に飽きても大丈夫です。今回は米を持って行ったのですが、炊飯器もありました。

ロビー前。

建物はけっこう高層(30階建てぐらいだったと思います)です。部屋は広く心地よかったですが、建物が古いせいか引き戸などの立て付けが悪いところが気になりました。

チェックインして少し休んだ後、6階にあるプールへ行ってみたのですが、偶然虹がきれいに見えました。

夕食をとりに外出しました。歩いていてたまたまみつけたMe's BBQという、韓国風バーベキューの店に入ってみました。ここは
テイクアウト可能な店ですが、店の前にいくつかテーブルが置いてあり、そこで食べることもできます。

焼き肉のセット。メインのほかにライスと、付け合わせ4点(サラダ、キムチ、チャプチェなどいろいろあります)がセットになっています。

こちらは“MEAT JUN”という、ピカタのような食べ物。焼き肉もこちらもかなりボリュームがあるうえ、おいしかったです。ハワイではこのようなテイクアウトの店にはお酒は置いていないことが多いので、ビールでも飲みながら、という方は、テイクアウトにしてホテルで食べるのがいいかもしれません。ちなみにビールはスーパーで12本$12程度で売っているので、日本よりもかなり安いです。

食後はスーパーマーケット、Food Pantry Kuhioで買い物をしてから帰りました。ふじりんごを見つけたので買ってみましたが、なんとニュージーランド産。味は普通のふじりんごの味でした。

出発目からハワイ1日目にかけてはこんな感じでした。2日目の模様はまた次回に書きたいと思います。
今回はこのガイドブックを利用しました。
小型ですがフルサイズのものと全く同内容です。

今回はJTBのツアーを利用し、セントレア(中部国際空港)発のデルタ航空利用となりました。このツアーでは待ち時間にJTBラウンジが利用できるのですが、なんと軽食(おにぎり、カップ麺、クラッカー、パン、お菓子など)やドリンク(ビール、ワインなどのアルコールも含めて)が食べ放題、飲み放題という太っ腹ぶり。飛行機に乗る前からすっかり出来上がってしまいました💦

往路の機体はエアバスA330でした。最近の飛行機では当たり前になってきたタッチパネル式のディスプレイがついており、ゲームや映画などが楽しめるうえ、USBポートを利用してスマホの充電なんかもできたりします。

映画はmiwaさん主演の「君と100回目の恋」を見てみました。日本人が多い路線のためか、邦画もいくつか入っていました。

アニメ「君の名は。」もありました。

最近ではスマホなどの機内での利用もかなり自由になり、水平飛行に移行した後はWiFiも利用できます。デルタ航空機内では有料のWiFiサービスをやっており、料金は1時間で$6.95からとなっています。今回はお試しで1時間のプランを申し込んでみました。クレジットカードがあれば機内でオンラインサインアップが可能です。通信速度は残念ながら決して速いとはいえず、Twitterの画像表示も待たされる感じでした。

機内食。日本人が多いためか、和洋折衷のメニューとなっています。

ホノルル到着後、出発前にGlobal WiFiでレンタルしておいたモバイルルータの電源を入れてみました。マレーシアへ旅行した時も同社のサービスを利用しましたが、今回はその時と比べてかなり大きいルータです。

大きい理由はバッテリ容量のようでした。5350mAhという大容量のバッテリを搭載してるようです。このおかげで、ほぼ1日中電源ONでスマホをつないでいても、余裕で充電が持ちました。

本体下側にはUSBポートがついており、モバイルバッテリ代わりにも使えるようです。

ディスプレイには累積通信量が表示されるようになっていますが、圏外になったりして接続が切れるとリセットされてしまうようで、あまり役に立ちませんでした…。

市内に到着したらまずはワイキキ水族館へ行くことにしました。途中で立ち寄ったカピオラニ公園からは、ダイヤモンド・ヘッドがよく見えました。

ワイキキ水族館。ハワイ近海の魚などが色々展示してありました。

ちょうどお昼になったので、Lulu's Waikikiで昼食にしました。バーガーとサンドイッチを頼みましたが、けっこうなボリューム。本当はパンケーキやエッグベネディクトを食べたかったのですが、残念ながらこれらは朝食専用メニューとのこと。このあたりはあまりガイドブックにも書いていないことがあるので要注意ですね。

今回宿泊したのはコンドミニアムタイプのホテル、「アストン・ワイキキ・バニヤン」です。宿泊費自体安いですし、調理器具などが備え付けられているので外食に飽きても大丈夫です。今回は米を持って行ったのですが、炊飯器もありました。

ロビー前。

建物はけっこう高層(30階建てぐらいだったと思います)です。部屋は広く心地よかったですが、建物が古いせいか引き戸などの立て付けが悪いところが気になりました。

チェックインして少し休んだ後、6階にあるプールへ行ってみたのですが、偶然虹がきれいに見えました。

夕食をとりに外出しました。歩いていてたまたまみつけたMe's BBQという、韓国風バーベキューの店に入ってみました。ここは
テイクアウト可能な店ですが、店の前にいくつかテーブルが置いてあり、そこで食べることもできます。

焼き肉のセット。メインのほかにライスと、付け合わせ4点(サラダ、キムチ、チャプチェなどいろいろあります)がセットになっています。

こちらは“MEAT JUN”という、ピカタのような食べ物。焼き肉もこちらもかなりボリュームがあるうえ、おいしかったです。ハワイではこのようなテイクアウトの店にはお酒は置いていないことが多いので、ビールでも飲みながら、という方は、テイクアウトにしてホテルで食べるのがいいかもしれません。ちなみにビールはスーパーで12本$12程度で売っているので、日本よりもかなり安いです。

食後はスーパーマーケット、Food Pantry Kuhioで買い物をしてから帰りました。ふじりんごを見つけたので買ってみましたが、なんとニュージーランド産。味は普通のふじりんごの味でした。

出発目からハワイ1日目にかけてはこんな感じでした。2日目の模様はまた次回に書きたいと思います。
今回はこのガイドブックを利用しました。
小型ですがフルサイズのものと全く同内容です。