Venue 8 Proのセットアップ
先日届いたばかりのDELLのWindowsタブレット、Venue 8 Proですが、現在セットアップ作業の真っ最中です。なかなか仕事が忙しくて進まないのですが、ひとまず今日は前半部分をお届けしたいと思います。(Venue 8 Proのマニュアルはこちらからダウンロード可能ですので、購入された方は目を通されることをお勧めします。)
とりあえずは液晶保護フィルムの貼付から…。購入したのはこれ、PDA工房のキズ自己修復保護フィルムです。某掲示板で「タッチパネルのチャタリングが起きにくい」と書かれていたので選んでみました。

気合を入れて風呂場で全裸になってやったのはいいのですが(汗)、なかなか位置がぴったり合わずに苦労してしまいました。もともとは気泡が入りにくいフィルムなのですが、結局埃が入り込んで気泡になってしまったり、何度も貼り直しをするうちに隅のほうが汚れてしまったり、それだけ苦労したのに結局位置が下すぎて下端が浮いてしまったり、散々な出来栄えになってしまいました(滝汗)。

気を取り直してセットアップ作業に移ることにします。電源を入れ、ウィザードに従ってセットアップを開始します。途中でマカフィーについて入力するところがありますが、使用しない予定なのでスキップします。

完了したら、マカフィーをアンインストールします。このマカフィーは体験版で使用期限が短いうえ、動作が不安定になる原因だとの報告が多いため、コントロールパネルからアンインストールし、別途Metroアプリの「マカフィーセントラル」もアンインストールしてしまいます。Windows 8.1ではWindows Defenderがアンチウイルスソフトを兼ねているため、危険なこと(出所不明のUSBメモリを差す、怪しい添付ファイルを開く、怪しいwebサイトを閲覧するなど)をしないならこれで十分な気もします。

起動時のパスワード入力はPINを設定しておくと楽になります。ちなみに、キーボードのないWindowsタブレットでスクリーンショットを保存するには、Windowsボタンを押しながら音量の下のボタンを押します。すると、一瞬画面が暗くなりスクリーンショットが保存されます。画像ファイルはPNG形式でピクチャフォルダーのスクリーンショットフォルダーの下に保存されるようになっています。

Office 2013は初回起動時にプロダクトキーを入力するようになっています。

次に、DELLのソフトウェアやドライバを最新のものに更新し、システムのバックアップを取る必要があります。この目的で使用するのが、デスクトップアプリケーションの"MY DELL"です。

起動したら「ドライバーとダウンロード」をタップします。

「システムのアップデートの分析」をタップします。これで自動的にソフトウェアが最新版になるはずですが…。

しかし、これだと延々と待たされた挙句に失敗してしまいます。同様の報告は他にもあるようなので、何か不具合があるのかもしれません。

ふと気づいたら気づいたら"MY DELL"の更新がダウンロード可能とのメッセージが…。

とりあえずダウンロードして再度実行しましたが…結果は同じでした。仕方がないので手動でダウンロードしていきます。IEの画面の下のほうに個別ダウンロードのメニューがあるので、選択していきます。BIOS, ファームウェア, ドライバなどはダウンロードしたほうがよいでしょう。(現在出荷されているロットではBIOSは最新のためアップデートは不要なようです)

選択が終了したらダウンロードリストに移ります。

「このリストをダウンロード」をタップしてダウンロードを開始します。途中でUACのダイアログが表示されるので必ず「実行」をタップします。そうしないとインストールに失敗してしまいます。

ダウンロードファイルの保存先を指定します。私はSkyDrive(OneDrive)を指定してみました。

ダウンロードが開始されました。ダウンロードが完了したら、項目右側に「インストール」ボタンが表示されますので、順にタップしてインストールします。ダウンロード中にスリープになってしまうとエラーで中断してしまいますが、再度ダウンロード一覧に戻って実行しなおすと再開されます。

今日はここで力尽きてしまいました。ソフトを最新版にアップデートするだけで一苦労です。MY DELLの自動アップデートにバグがあってうまく動かないのが問題だと思います。この程度の完成度で売ってしまうなんて、国内のメーカーではありえない気がしますが、アメリカではこういうのもありなのでしょうか。
使用したフィルムです。
とりあえずは液晶保護フィルムの貼付から…。購入したのはこれ、PDA工房のキズ自己修復保護フィルムです。某掲示板で「タッチパネルのチャタリングが起きにくい」と書かれていたので選んでみました。

気合を入れて風呂場で全裸になってやったのはいいのですが(汗)、なかなか位置がぴったり合わずに苦労してしまいました。もともとは気泡が入りにくいフィルムなのですが、結局埃が入り込んで気泡になってしまったり、何度も貼り直しをするうちに隅のほうが汚れてしまったり、それだけ苦労したのに結局位置が下すぎて下端が浮いてしまったり、散々な出来栄えになってしまいました(滝汗)。

気を取り直してセットアップ作業に移ることにします。電源を入れ、ウィザードに従ってセットアップを開始します。途中でマカフィーについて入力するところがありますが、使用しない予定なのでスキップします。

完了したら、マカフィーをアンインストールします。このマカフィーは体験版で使用期限が短いうえ、動作が不安定になる原因だとの報告が多いため、コントロールパネルからアンインストールし、別途Metroアプリの「マカフィーセントラル」もアンインストールしてしまいます。Windows 8.1ではWindows Defenderがアンチウイルスソフトを兼ねているため、危険なこと(出所不明のUSBメモリを差す、怪しい添付ファイルを開く、怪しいwebサイトを閲覧するなど)をしないならこれで十分な気もします。

起動時のパスワード入力はPINを設定しておくと楽になります。ちなみに、キーボードのないWindowsタブレットでスクリーンショットを保存するには、Windowsボタンを押しながら音量の下のボタンを押します。すると、一瞬画面が暗くなりスクリーンショットが保存されます。画像ファイルはPNG形式でピクチャフォルダーのスクリーンショットフォルダーの下に保存されるようになっています。

Office 2013は初回起動時にプロダクトキーを入力するようになっています。

次に、DELLのソフトウェアやドライバを最新のものに更新し、システムのバックアップを取る必要があります。この目的で使用するのが、デスクトップアプリケーションの"MY DELL"です。

起動したら「ドライバーとダウンロード」をタップします。

「システムのアップデートの分析」をタップします。これで自動的にソフトウェアが最新版になるはずですが…。

しかし、これだと延々と待たされた挙句に失敗してしまいます。同様の報告は他にもあるようなので、何か不具合があるのかもしれません。

ふと気づいたら気づいたら"MY DELL"の更新がダウンロード可能とのメッセージが…。

とりあえずダウンロードして再度実行しましたが…結果は同じでした。仕方がないので手動でダウンロードしていきます。IEの画面の下のほうに個別ダウンロードのメニューがあるので、選択していきます。BIOS, ファームウェア, ドライバなどはダウンロードしたほうがよいでしょう。(現在出荷されているロットではBIOSは最新のためアップデートは不要なようです)

選択が終了したらダウンロードリストに移ります。

「このリストをダウンロード」をタップしてダウンロードを開始します。途中でUACのダイアログが表示されるので必ず「実行」をタップします。そうしないとインストールに失敗してしまいます。

ダウンロードファイルの保存先を指定します。私はSkyDrive(OneDrive)を指定してみました。

ダウンロードが開始されました。ダウンロードが完了したら、項目右側に「インストール」ボタンが表示されますので、順にタップしてインストールします。ダウンロード中にスリープになってしまうとエラーで中断してしまいますが、再度ダウンロード一覧に戻って実行しなおすと再開されます。

今日はここで力尽きてしまいました。ソフトを最新版にアップデートするだけで一苦労です。MY DELLの自動アップデートにバグがあってうまく動かないのが問題だと思います。この程度の完成度で売ってしまうなんて、国内のメーカーではありえない気がしますが、アメリカではこういうのもありなのでしょうか。
使用したフィルムです。
DELL Venue 8 Proがようやく届きました
腕時計シリーズの途中ではありますが、だいぶ前に注文していたDELLのWindowsタブレット、Venue 8 Proが届いたので紹介したいと思います。最近、タブレットPCのなかで、Windows 8.1モデルがにわかに脚光を浴びてきています。これらのタブレットはMicrosoftが8インチ以下のWindowsタブレットにOffice Personalを無償で提供していることもあり、安価であるにもかかわらず純正のWordとExcelが利用できるという強みがあります。また、フルスペックのIEを搭載しておりFlashも動作することから、オンラインゲーム(艦これなど)をどこでも気軽に楽しむために購入される方も多いようです。Windows搭載ということで、これまでは処理能力は高いが消費電力が大きい(=重くて大きいか、バッテリの持ちが悪い)Core iか、消費電力は小さいが処理能力が低いAtomかの選択を迫られており、AndroidタブレットやiPadと同じ感覚で外に持ち出すのは困難でした。しかし、最近発売された新しいAtom(Bay Trail-T, Z3680/3740/3770など)の登場によりこの弱点も解消されつつあります。
そんな8インチWindowsタブレットですが、Acer, ASUS, Lenovo, DELL, 東芝などがAtom Z3740/3740D搭載のモデルを相次いで発売しており、その中からDELLのVenue 8 Proを選んでみました。これを選んだポイントは、Office Home & Business(PowerPointが入っている)と3Gモバイル通信(SIMフリー)がオプションとして選べる点と、重量が比較的軽い点です。3Gモデルが1月末~2月初めまで3000円引きセールをやっていたこともあり、思わずポチってしまったのが1月31日の話です。DELL直販のパソコンはとにかく届くのが遅いという評判でしたので、気長に待つこと3週間、本日ようやく届きました。届いたのにもかかわらずオーダーステータス上はまだ船の上だったり…(苦笑) やはりDELLの個人向けはかなりいい加減そうですね…(汗)。

で、届いたのは噂通りのでかい箱! 上に乗っている小箱にはOfficeのプロダクトキーが入っているようです。届けに来た佐川さんが、本体だけ届けていったん帰ってしまい、あとでOfficeの箱が別にあるのに気付いてもう一度戻ってきたという…(笑) 本体の箱の上に乗っているタブレットは、Nexus 7(2012)です。大きさ比較のために乗せてみました。

大きな箱を開けると中身はこの通り、ほとんど空気です。右端に寄せられて入っているのがVenue本体の外箱になります。この無駄な空間にOfficeの小箱を収めることはできなかったのだろうか…?

で、本当に必要なものはこれだけです(笑)。

箱を開けてみたところ。Nexusなど他のタブレットと同じような感じですね。

ここで簡単にスペックを挙げておきます(今回購入した3Gモデルのものです)。ちなみにDELLは"Pro"のつかない"Venue 8"というタブレットも出していますが、こちらはAndroidタブレットとなります。お間違えなきよう…。
CPU:Atom Z3740D (クアッドコア 1.8GHz)
RAM:2GB
ストレージ:SSD(eMMC) 64GB, micro SDスロット(SDXC 64GBまで)
グラフィックス:インテルHDグラフィックス
ワイヤレス:IEEE 802.11a/b/g/n, UMTS(LTE非対応), Bluetooth 4.0
重量:395g
ソフトウェア:Windows 8.1 32bit, Microsoft Office Home & Business 2013
バッテリ:4830mAh (メーカー公称では8時間連続使用可能)
カメラ:フロント 1.2MP, リア5MP
GPS:内蔵
ざっとこんな感じで、もちろんCore i搭載Ultrabookと比べるとオモチャみたいなもんですが、これが5万円を切る価格で入手できるというところに物欲をそそられてしまいました。
今回はすでにアクセサリを3種類(純正のBluetoothキーボードと、サードパーティー製のカバー、液晶保護フィルム)も購入しており、こちらは今月の初めにはAmazonから届いていました。これら以外に純正のアクティブスタイラスもほしいのですが、残念ながらこちらはまだAmazonでもDELLでも注文を受け付けていないようです。注文可能となり次第入手してみたいと思います。

本体のレビューをじっくり行いたいところですが、今日はあいにくこれから仕事です…。また明日以降じっくりやってみたいと思います。
3Gモデル以外はこちらで注文したほうが速いかも…。
そんな8インチWindowsタブレットですが、Acer, ASUS, Lenovo, DELL, 東芝などがAtom Z3740/3740D搭載のモデルを相次いで発売しており、その中からDELLのVenue 8 Proを選んでみました。これを選んだポイントは、Office Home & Business(PowerPointが入っている)と3Gモバイル通信(SIMフリー)がオプションとして選べる点と、重量が比較的軽い点です。3Gモデルが1月末~2月初めまで3000円引きセールをやっていたこともあり、思わずポチってしまったのが1月31日の話です。DELL直販のパソコンはとにかく届くのが遅いという評判でしたので、気長に待つこと3週間、本日ようやく届きました。届いたのにもかかわらずオーダーステータス上はまだ船の上だったり…(苦笑) やはりDELLの個人向けはかなりいい加減そうですね…(汗)。

で、届いたのは噂通りのでかい箱! 上に乗っている小箱にはOfficeのプロダクトキーが入っているようです。届けに来た佐川さんが、本体だけ届けていったん帰ってしまい、あとでOfficeの箱が別にあるのに気付いてもう一度戻ってきたという…(笑) 本体の箱の上に乗っているタブレットは、Nexus 7(2012)です。大きさ比較のために乗せてみました。

大きな箱を開けると中身はこの通り、ほとんど空気です。右端に寄せられて入っているのがVenue本体の外箱になります。この無駄な空間にOfficeの小箱を収めることはできなかったのだろうか…?

で、本当に必要なものはこれだけです(笑)。

箱を開けてみたところ。Nexusなど他のタブレットと同じような感じですね。

ここで簡単にスペックを挙げておきます(今回購入した3Gモデルのものです)。ちなみにDELLは"Pro"のつかない"Venue 8"というタブレットも出していますが、こちらはAndroidタブレットとなります。お間違えなきよう…。
CPU:Atom Z3740D (クアッドコア 1.8GHz)
RAM:2GB
ストレージ:SSD(eMMC) 64GB, micro SDスロット(SDXC 64GBまで)
グラフィックス:インテルHDグラフィックス
ワイヤレス:IEEE 802.11a/b/g/n, UMTS(LTE非対応), Bluetooth 4.0
重量:395g
ソフトウェア:Windows 8.1 32bit, Microsoft Office Home & Business 2013
バッテリ:4830mAh (メーカー公称では8時間連続使用可能)
カメラ:フロント 1.2MP, リア5MP
GPS:内蔵
ざっとこんな感じで、もちろんCore i搭載Ultrabookと比べるとオモチャみたいなもんですが、これが5万円を切る価格で入手できるというところに物欲をそそられてしまいました。
今回はすでにアクセサリを3種類(純正のBluetoothキーボードと、サードパーティー製のカバー、液晶保護フィルム)も購入しており、こちらは今月の初めにはAmazonから届いていました。これら以外に純正のアクティブスタイラスもほしいのですが、残念ながらこちらはまだAmazonでもDELLでも注文を受け付けていないようです。注文可能となり次第入手してみたいと思います。

本体のレビューをじっくり行いたいところですが、今日はあいにくこれから仕事です…。また明日以降じっくりやってみたいと思います。
3Gモデル以外はこちらで注文したほうが速いかも…。
ELECOMのBluetoothキーボードを買ってみました
Sony Tablet SでOCNのSIMを利用開始し、スタンドとして使用可能なカバーも購入してしまうと、あとはやはり携帯用キーボードが欲しくなってしまいます。純正のキーボードは大きいので携帯するのは難しいですし…。というわけで、ELECOMの折りたたみBluetoothキーボード、TK-FBP018BKを購入してみました。

箱の中には、本体とソフトケース、電池、説明書が入っています。

本体を開いてみたところ。

このように本体左側には折りたたみ式のスマホスタンドが収納されています。

このキーボードはHIDプロファイルとSPPプロファイルに対応しており、プロファイルの切り替えは右上にある電源スイッチ兼用のスライドスイッチで行います。Sony Tablet SはHIDに対応しているため、登録操作を行うだけで特に設定が必要なところもなく、すぐに利用可能となります。簡単に使ってみた感じでは特に不都合はなく、Nexus 7のところで書いたようなブラウザでの入力時のチャタリングもありません。ただし、多くのAndroid対応Bluetoothキーボードがそうであるように、英語配列のキーボードとして認識されてしまうため、そのままではキーの刻印と実際に入力される記号が異なってしまうことがあります(SONY純正のキーボードは英語配列です)。Android 4.1以降であれば、物理キーボードを日本語配列にするか、英語配列にするか、切り替えることも可能なのですが…。
SPPモードではこの問題は発生しませんが、専用のアプリ(IME)をインストールして使用する必要があります。そのIMEですが、これまではWnnしか使えなかったようですが、最近ATOKも利用可能(無償ダウンロード)となったとのことです。ただし、レビューを見る限り、操作性は散々なようですが…。やはり、もともと英語配列のキーボードか、英語・日本語切り替え可能なキーボードを選ぶのが最も使いやすいのかもしれませんね。

このキーボード、Lumia 820で使用できれば最強だと思った(Office文書の編集がしやすい)のですが、残念ながら使えません。実はWindows PhoneはBluetoothキーボードに対応していないようです。Windows Phone 8のカーネルはWindows 8(RT?)のサブセットのようなものらしいので、対応するのはさほど難しいとは思えないのですが…。Microsoftの今後の対応に期待したいと思います。
右側のは、今回のものと似ていますが、英語配列・日本語配列の切り替えが可能です。

箱の中には、本体とソフトケース、電池、説明書が入っています。

本体を開いてみたところ。

このように本体左側には折りたたみ式のスマホスタンドが収納されています。

このキーボードはHIDプロファイルとSPPプロファイルに対応しており、プロファイルの切り替えは右上にある電源スイッチ兼用のスライドスイッチで行います。Sony Tablet SはHIDに対応しているため、登録操作を行うだけで特に設定が必要なところもなく、すぐに利用可能となります。簡単に使ってみた感じでは特に不都合はなく、Nexus 7のところで書いたようなブラウザでの入力時のチャタリングもありません。ただし、多くのAndroid対応Bluetoothキーボードがそうであるように、英語配列のキーボードとして認識されてしまうため、そのままではキーの刻印と実際に入力される記号が異なってしまうことがあります(SONY純正のキーボードは英語配列です)。Android 4.1以降であれば、物理キーボードを日本語配列にするか、英語配列にするか、切り替えることも可能なのですが…。
SPPモードではこの問題は発生しませんが、専用のアプリ(IME)をインストールして使用する必要があります。そのIMEですが、これまではWnnしか使えなかったようですが、最近ATOKも利用可能(無償ダウンロード)となったとのことです。ただし、レビューを見る限り、操作性は散々なようですが…。やはり、もともと英語配列のキーボードか、英語・日本語切り替え可能なキーボードを選ぶのが最も使いやすいのかもしれませんね。

このキーボード、Lumia 820で使用できれば最強だと思った(Office文書の編集がしやすい)のですが、残念ながら使えません。実はWindows PhoneはBluetoothキーボードに対応していないようです。Windows Phone 8のカーネルはWindows 8(RT?)のサブセットのようなものらしいので、対応するのはさほど難しいとは思えないのですが…。Microsoftの今後の対応に期待したいと思います。
右側のは、今回のものと似ていますが、英語配列・日本語配列の切り替えが可能です。
今更Sony Tablet S用のカバー購入
3G通信が可能となったSony Tablet S(ソニタブS)ですが、こうなると旅行や出張に持ち出したくなりますね。私が買ったソニタブSには純正のキャリングケースがセットになっていたのですが、スタンドになるタイプのケースが欲しくなったので買ってみました。買ったのはレイ・アウトの「フラップタイプレザージャケット(RT-SS1LC1/K)」です。

箱から取り出して開いたところ。

ソニタブ本体は向かって左側から挿入し、マジックテープつきのふたで固定するようになっています。

裏側にはカメラ用の穴が開いていますが、カバーを固定するホックを留めると隠れるようになっています。

このようにスタンドとしても使えます。動画を観賞したり、キーボードを置いて入力したりするのに便利そうですね。

もちろんこれに入れてしまうとクレードルに置いて充電することはできなくなってしまうので、普段は純正のケースに収納し、出張などに持っていくときのみこちらを使うことになりそうです。その時のために予備のACアダプタも確保しておきました。これから色々活用していきたいと思います。

箱から取り出して開いたところ。

ソニタブ本体は向かって左側から挿入し、マジックテープつきのふたで固定するようになっています。

裏側にはカメラ用の穴が開いていますが、カバーを固定するホックを留めると隠れるようになっています。

このようにスタンドとしても使えます。動画を観賞したり、キーボードを置いて入力したりするのに便利そうですね。

もちろんこれに入れてしまうとクレードルに置いて充電することはできなくなってしまうので、普段は純正のケースに収納し、出張などに持っていくときのみこちらを使うことになりそうです。その時のために予備のACアダプタも確保しておきました。これから色々活用していきたいと思います。
![]() 【送料無料】【カード決済可能】【送料無料】レイ・アウト Sony Tablet Sシリーズ用フラップタ... |
OCNモバイル エントリーd LTEをSony Tablet Sで使用してみました
今日は電卓シリーズはちょっと一休みです。ID流出事件で何かと話題になっているOCNですが、Lumia 820のdocomo SIMでの運用が安定してきたため、当初Lumiaで使用していたOCN モバイル エントリー d LTE 980のSIMをSony Tablet S(ソニタブS)に差し替えて運用することにしました。

ソニタブS本体の左側にSDカードスロットとSIMカードスロットがついています。私が契約したのはmicro SIMだったので、標準サイズのSIMを使用するソニタブSに挿入するにはSIMアダプタを利用しました。

あとはAPNを設定するだけです。ソニタブSはLTE非対応なので、3G専用APN(3g-d-… のほうです)を設定する必要があります。設定完了後、無事に3Gの電波を掴んでいます。

これで外出先でもソニタブSをネットに接続することができるようになりました。我が家唯一の3G対応タブレットなので、いろいろ活用したいと思います。某掲示板でなぜか「OCN モバイル エントリー d LTE 980はLTE非対応機では使えない」と妄想して主張している人がいますが、くれぐれも信じないように…。
JAPAEMO製のSIMアダプタはトラブルが少ないように思います。

ソニタブS本体の左側にSDカードスロットとSIMカードスロットがついています。私が契約したのはmicro SIMだったので、標準サイズのSIMを使用するソニタブSに挿入するにはSIMアダプタを利用しました。

あとはAPNを設定するだけです。ソニタブSはLTE非対応なので、3G専用APN(3g-d-… のほうです)を設定する必要があります。設定完了後、無事に3Gの電波を掴んでいます。

これで外出先でもソニタブSをネットに接続することができるようになりました。我が家唯一の3G対応タブレットなので、いろいろ活用したいと思います。某掲示板でなぜか「OCN モバイル エントリー d LTE 980はLTE非対応機では使えない」と妄想して主張している人がいますが、くれぐれも信じないように…。
JAPAEMO製のSIMアダプタはトラブルが少ないように思います。