Hi-MD Walkman MZ-RH1をWindows 8で使用する
以前紹介した、SONYのHi-MD Walkman MZ-RH1ですが、公式にはWindows 8では動作しないことになっています。しかし、最新版のx-アプリ(Ver.5)自体はMZ-RH1に対応しており、Windows 7での動作は保証されています。そこで、実際にx-アプリをWindows 8にインストールするとどうなるのかを確認するため、MZ-RH1をUSBポートに接続し、実際にインストールしてみました。接続した時点ではMZ-RH1自体はHi-MDモードとなっていたため、標準のUSBマスストレージクラスドライバが自動的にインストールされ、PCからはリムーバブルディスクとして認識されています。この状態で、x-アプリの「機器への転送」を開くと、一応は認識されており、なんとか転送自体はできるようになっていました。

しかし、MZ-RH1をNet MDモードに変更すると(Hi-MDのディスクを抜いて通常のMDに入れ替える)、まったく認識されなくなってしまいます。デバイスマネージャを開いてみると、このようにドライバがインストールされていない状態となっていました。

一方、x-アプリの設定画面を開くと、Net MDについての設定項目がありました。やはりx-アプリ自体はNet MD/Hi-MDに対応しているのですが、Net MDのドライバがインストールされない(おそらく、インストールの時のWindowsバージョンチェックでインストールしないようにしている)のが動作しない原因かと思われます。サポートの手間を省くためなのでしょうが…。

そこで、Windows 8に無理やりNet MDのドライバをインストールしてみることにしました。これを実行するにはWindows 7がインストールされたPCが別に必要です。あるいは、これからWindows 8へのアップグレードを検討されている方の場合は、アップグレード前にやっておくとよいと思います。まず、Windows 7に普通にx-アプリ(Ver.5)をインストールします。すると、"C:\Program Files(x86)\Sony\x-APPLICATION NetMD Driver\NETMD760\"というフォルダができると思いますが、ここにNet MDのドライバが入っていますので、このフォルダの内容をUSBメモリなどに丸ごとバックアップしておきます。このファイルをWindows 8へ持っていき、デバイスマネージャから「ドライバー ソフトウェアの更新」で読み込ませます。この際、MZ-RH1はNet MDモードでUSBポートに接続しておいてください。

すると、無事にドライバがインストールされました。

x-アプリからもNet MDが認識され、転送可能となりました。

すべての環境でうまくいくとは限りませんが、MZ-RH1をお持ちの方でWindows 8への移行を検討されている方は、試してみる価値があると思います。最後におまけとして、MZ-RH1以外のNet MD/Hi-MDを接続する方法をwebでみかけたので紹介しておきます。さきほど保存したNet MDのドライバファイルの中に、NETMD760.infというファイルがあると思いますので、これを以下のように書き換えます。
-----次の行から、これはNetMD全部対応設定ファイル(NETMD760.inf)
; Sony Net MD
; Copyright 2010 Sony Corporation
[Version]
Signature="$WINDOWS NT$"
Class=USB
ClassGUID={36FC9E60-C465-11CF-8056-444553540000}
;CatalogFile=NETMD760.cat
CatalogFile.NT=NETMD760.cat
Provider=%NETMDUSB.Provider%
DriverVer=05/27/2010,1.4.00.05270
[ControlFlags]
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0075 ; MZ-N1
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0084 ; MZ-N505
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0085 ; MZ-S1
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0086 ; MZ-N707
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00C6 ; MZ-N10
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00C7 ; MZ-N910
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00C8 ; MZ-NF810/N710
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00C9 ; MZ-NF610/N510
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00CA ; MZ-NE410
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00EB ; MZ-NE910/NE810
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0101 ; LAM-10
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0113 ; AM-NX1
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_017E ; MZ-NH1
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0180 ; MZ-NH3D
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0182 ; MZ-NH900
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0184 ; MZ-NH800/NH700
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0186 ; MZ-NH600/NH600D
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0188 ; MZ-N920
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_01E9 ; MZ-DH10P
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0219 ; MZ-RH10
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_021B ; MZ-RH910
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0286 ; MZ-RH1
[Manufacturer]
%NETMDUSB.Manufacturer%=Sony,NTAMD64
; For Win2K and later
[Sony]
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0075 ; MZ-N1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0084 ; MZ-N505
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0085 ; MZ-S1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0086 ; MZ-N707
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C6 ; MZ-N10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C7 ; MZ-N910
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C8 ; MZ-NF810/N710
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C9 ; MZ-NF610/N510
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00CA ; MZ-NE410
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00EB ; MZ-NE910/NE810
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0101 ; LAM-10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0113 ; AM-NX1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_017E ; MZ-NH1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0180 ; MZ-NH3D
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0182 ; MZ-NH900
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0184 ; MZ-NH800/NH700
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0186 ; MZ-NH600/NH600D
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0188 ; MZ-N920
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_01E9 ; MZ-DH10P
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0219 ; MZ-RH10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_021B ; MZ-RH910
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0286 ; MZ-RH1
; For Vista 64 and Win 7 64
[Sony.NTAMD64]
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C7 ; MZ-N910
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0075 ; MZ-N1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0084 ; MZ-N505
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0085 ; MZ-S1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0086 ; MZ-N707
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C6 ; MZ-N10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C7 ; MZ-N910
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C8 ; MZ-NF810/N710
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C9 ; MZ-NF610/N510
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00CA ; MZ-NE410
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00EB ; MZ-NE910/NE810
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0101 ; LAM-10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0113 ; AM-NX1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_017E ; MZ-NH1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0180 ; MZ-NH3D
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0182 ; MZ-NH900
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0184 ; MZ-NH800/NH700
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0186 ; MZ-NH600/NH600D
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0188 ; MZ-N920
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_01E9 ; MZ-DH10P
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0219 ; MZ-RH10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_021B ; MZ-RH910
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0286 ; MZ-RH1
[SourceDisksNames]
1=%NETMDUSB.DriverDiskName%,,,
[SourceDisksFiles]
NETMD760.sys=1
[DestinationDirs]
DefaultDestDir = 10,System32\Drivers
NETMDUSB.CopyFiles = 10,System32\Drivers
[NETMDUSB.Dev.NT]
CopyFiles=NETMDUSB.CopyFiles
AddReg=NETMDUSB.AddReg
[NETMDUSB.Dev.NT.Services]
AddService = NETMD760, 0x00000002, NETMDUSB.AddService
[NETMDUSB.AddService]
DisplayName = %NETMDUSB.DeviceDesc%
ServiceType = 1 ; SERVICE_KERNEL_DRIVER
StartType = 3 ; SERVICE_DEMAND_START
ErrorControl = 1 ; SERVICE_ERROR_NORMAL
ServiceBinary = %10%\System32\Drivers\NETMD760.sys
[NETMDUSB.AddReg]
HKLM,%NETMDUSB.DriverGUID%,,0x00000010,
HKLM,%NETMDUSB.DriverGUID%,"Name",,"Net MD Driver"
HKLM,%NETMDUSB.DriverGUID%,"Version",,"1.4.00.05270"
[NETMDUSB.CopyFiles]
NETMD760.sys
;---------------------------------------------------------------;
[Strings]
NETMDUSB.Provider = "Sony Corporation"
NETMDUSB.Manufacturer = "Sony Corporation"
NETMDUSB.DeviceDesc = "Net MD"
NETMDUSB.DriverDiskName = "Net MD Installation Disk"
NETMDUSB.DriverGUID = "SOFTWARE\Wow6432Node\Sony Corporation\Net MD\{12042ff7-8d00-4384-9a25-638918b94950}"
-----この上の行まで、最後のNETMDUSB.DriverGUID行は2行でなく1行
これは要は他の機種のデバイスIDを無理やり認識させてドライバがインストールされるようにしたものです。古い機種をお持ちの方は試してみてはいかがでしょうか(このinfファイルの改造については、Bunchan様のブログより引用させていただきました。興味のある方はそちらもご覧ください)。
ただ、Windows 8の64bit版ではinfファイルのデジタル署名が強制されているため、このままではドライバをインストールすることができません。これを回避するためには、すべてのプログラムを閉じてから下記のコマンドを実行します(管理者権限でなくても大丈夫です)。
shutdown /r /o /f /t 0
すると「オプションの選択」という画面になるので「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」という順に選択していきます。そこで「再起動」をクリックするとPCが再起動し、スタートアップ設定画面になりますので、「7) ドライバー署名の強制を無効にする」を選択して起動後にインストールを行うとよいようです。
これらの方法によってNet MD/Hi-MD Walkmanももうしばらく活用することができると思います。ポータブルMDが生産終了となって久しいですが、まだカーステレオなどでMDを利用するケースもあると思います。そんな時、Net MD/Hi-MDがあればPCの音楽ライブラリを手軽に持ち出すことができますので便利かと思います。
MZ-RH1は高騰していますが、少し古めの機種なら中古で比較的安く購入できます。
(ただし、MD→PCへの取り込みはできなさそうですが…)

しかし、MZ-RH1をNet MDモードに変更すると(Hi-MDのディスクを抜いて通常のMDに入れ替える)、まったく認識されなくなってしまいます。デバイスマネージャを開いてみると、このようにドライバがインストールされていない状態となっていました。

一方、x-アプリの設定画面を開くと、Net MDについての設定項目がありました。やはりx-アプリ自体はNet MD/Hi-MDに対応しているのですが、Net MDのドライバがインストールされない(おそらく、インストールの時のWindowsバージョンチェックでインストールしないようにしている)のが動作しない原因かと思われます。サポートの手間を省くためなのでしょうが…。

そこで、Windows 8に無理やりNet MDのドライバをインストールしてみることにしました。これを実行するにはWindows 7がインストールされたPCが別に必要です。あるいは、これからWindows 8へのアップグレードを検討されている方の場合は、アップグレード前にやっておくとよいと思います。まず、Windows 7に普通にx-アプリ(Ver.5)をインストールします。すると、"C:\Program Files(x86)\Sony\x-APPLICATION NetMD Driver\NETMD760\"というフォルダができると思いますが、ここにNet MDのドライバが入っていますので、このフォルダの内容をUSBメモリなどに丸ごとバックアップしておきます。このファイルをWindows 8へ持っていき、デバイスマネージャから「ドライバー ソフトウェアの更新」で読み込ませます。この際、MZ-RH1はNet MDモードでUSBポートに接続しておいてください。

すると、無事にドライバがインストールされました。

x-アプリからもNet MDが認識され、転送可能となりました。

すべての環境でうまくいくとは限りませんが、MZ-RH1をお持ちの方でWindows 8への移行を検討されている方は、試してみる価値があると思います。最後におまけとして、MZ-RH1以外のNet MD/Hi-MDを接続する方法をwebでみかけたので紹介しておきます。さきほど保存したNet MDのドライバファイルの中に、NETMD760.infというファイルがあると思いますので、これを以下のように書き換えます。
-----次の行から、これはNetMD全部対応設定ファイル(NETMD760.inf)
; Sony Net MD
; Copyright 2010 Sony Corporation
[Version]
Signature="$WINDOWS NT$"
Class=USB
ClassGUID={36FC9E60-C465-11CF-8056-444553540000}
;CatalogFile=NETMD760.cat
CatalogFile.NT=NETMD760.cat
Provider=%NETMDUSB.Provider%
DriverVer=05/27/2010,1.4.00.05270
[ControlFlags]
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0075 ; MZ-N1
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0084 ; MZ-N505
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0085 ; MZ-S1
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0086 ; MZ-N707
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00C6 ; MZ-N10
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00C7 ; MZ-N910
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00C8 ; MZ-NF810/N710
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00C9 ; MZ-NF610/N510
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_00CA ; MZ-NE410
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ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_01E9 ; MZ-DH10P
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0219 ; MZ-RH10
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_021B ; MZ-RH910
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0286 ; MZ-RH1
[Manufacturer]
%NETMDUSB.Manufacturer%=Sony,NTAMD64
; For Win2K and later
[Sony]
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0075 ; MZ-N1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0084 ; MZ-N505
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0085 ; MZ-S1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0086 ; MZ-N707
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C6 ; MZ-N10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C7 ; MZ-N910
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C8 ; MZ-NF810/N710
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C9 ; MZ-NF610/N510
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00CA ; MZ-NE410
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00EB ; MZ-NE910/NE810
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0101 ; LAM-10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0113 ; AM-NX1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_017E ; MZ-NH1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0180 ; MZ-NH3D
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0182 ; MZ-NH900
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0184 ; MZ-NH800/NH700
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0186 ; MZ-NH600/NH600D
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0188 ; MZ-N920
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_01E9 ; MZ-DH10P
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0219 ; MZ-RH10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_021B ; MZ-RH910
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0286 ; MZ-RH1
; For Vista 64 and Win 7 64
[Sony.NTAMD64]
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C7 ; MZ-N910
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0075 ; MZ-N1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0084 ; MZ-N505
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0085 ; MZ-S1
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%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C6 ; MZ-N10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C7 ; MZ-N910
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C8 ; MZ-NF810/N710
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00C9 ; MZ-NF610/N510
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00CA ; MZ-NE410
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_00EB ; MZ-NE910/NE810
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0101 ; LAM-10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0113 ; AM-NX1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_017E ; MZ-NH1
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%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0186 ; MZ-NH600/NH600D
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0188 ; MZ-N920
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_01E9 ; MZ-DH10P
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0219 ; MZ-RH10
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_021B ; MZ-RH910
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0286 ; MZ-RH1
[SourceDisksNames]
1=%NETMDUSB.DriverDiskName%,,,
[SourceDisksFiles]
NETMD760.sys=1
[DestinationDirs]
DefaultDestDir = 10,System32\Drivers
NETMDUSB.CopyFiles = 10,System32\Drivers
[NETMDUSB.Dev.NT]
CopyFiles=NETMDUSB.CopyFiles
AddReg=NETMDUSB.AddReg
[NETMDUSB.Dev.NT.Services]
AddService = NETMD760, 0x00000002, NETMDUSB.AddService
[NETMDUSB.AddService]
DisplayName = %NETMDUSB.DeviceDesc%
ServiceType = 1 ; SERVICE_KERNEL_DRIVER
StartType = 3 ; SERVICE_DEMAND_START
ErrorControl = 1 ; SERVICE_ERROR_NORMAL
ServiceBinary = %10%\System32\Drivers\NETMD760.sys
[NETMDUSB.AddReg]
HKLM,%NETMDUSB.DriverGUID%,,0x00000010,
HKLM,%NETMDUSB.DriverGUID%,"Name",,"Net MD Driver"
HKLM,%NETMDUSB.DriverGUID%,"Version",,"1.4.00.05270"
[NETMDUSB.CopyFiles]
NETMD760.sys
;---------------------------------------------------------------;
[Strings]
NETMDUSB.Provider = "Sony Corporation"
NETMDUSB.Manufacturer = "Sony Corporation"
NETMDUSB.DeviceDesc = "Net MD"
NETMDUSB.DriverDiskName = "Net MD Installation Disk"
NETMDUSB.DriverGUID = "SOFTWARE\Wow6432Node\Sony Corporation\Net MD\{12042ff7-8d00-4384-9a25-638918b94950}"
-----この上の行まで、最後のNETMDUSB.DriverGUID行は2行でなく1行
これは要は他の機種のデバイスIDを無理やり認識させてドライバがインストールされるようにしたものです。古い機種をお持ちの方は試してみてはいかがでしょうか(このinfファイルの改造については、Bunchan様のブログより引用させていただきました。興味のある方はそちらもご覧ください)。
ただ、Windows 8の64bit版ではinfファイルのデジタル署名が強制されているため、このままではドライバをインストールすることができません。これを回避するためには、すべてのプログラムを閉じてから下記のコマンドを実行します(管理者権限でなくても大丈夫です)。
shutdown /r /o /f /t 0
すると「オプションの選択」という画面になるので「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」という順に選択していきます。そこで「再起動」をクリックするとPCが再起動し、スタートアップ設定画面になりますので、「7) ドライバー署名の強制を無効にする」を選択して起動後にインストールを行うとよいようです。
これらの方法によってNet MD/Hi-MD Walkmanももうしばらく活用することができると思います。ポータブルMDが生産終了となって久しいですが、まだカーステレオなどでMDを利用するケースもあると思います。そんな時、Net MD/Hi-MDがあればPCの音楽ライブラリを手軽に持ち出すことができますので便利かと思います。
※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。 |
MZ-RH1は高騰していますが、少し古めの機種なら中古で比較的安く購入できます。
(ただし、MD→PCへの取り込みはできなさそうですが…)
Creative ZEN X-Fi用USB充電アダプタの製作
CreativeのDAP、ZEN X-FiはUSBで充電するようになっていますが、以前実験したように通常のUSB充電器では充電できません。充電するにはPCに接続するか、純正の充電器を使用するしかないようです。これでは不便ということで、ZEN X-Fiを充電できる方法について研究された方がおられます。(伊藤様のHP「電子工作の部屋」をご覧ください)
それを参考に下図のような回路で製作することにしました。DATA+またはDATA-をプルアップする方法ではうまく充電できませんでした。

用意したパーツ。USBコネクタはサンハヤトのCK-19という基板を使用しました。

USBケーブルはPC用として売られていた安いものを切断して使用しました。

USB基板を収めるケースに穴をあけたところ。

基板に抵抗を取り付けたところ、表側。

裏側。

ケーブル用の穴にゴムブッシュをはめ、ケーブルを通して基板にはんだ付けします。DATA+ DATA- は使用しないので短く切断しています。

加工したケースに収めたところ。ビスで1か所固定しました。

絶縁をかねてホットボンドで固めたところ。

完成! ケースの加工に一番時間がかかりました。

USB充電器とZEN X-Fiとの間にこのアダプタをはさむと、無事充電できるようになりました。

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それを参考に下図のような回路で製作することにしました。DATA+またはDATA-をプルアップする方法ではうまく充電できませんでした。

用意したパーツ。USBコネクタはサンハヤトのCK-19という基板を使用しました。

USBケーブルはPC用として売られていた安いものを切断して使用しました。

USB基板を収めるケースに穴をあけたところ。

基板に抵抗を取り付けたところ、表側。

裏側。

ケーブル用の穴にゴムブッシュをはめ、ケーブルを通して基板にはんだ付けします。DATA+ DATA- は使用しないので短く切断しています。

加工したケースに収めたところ。ビスで1か所固定しました。

絶縁をかねてホットボンドで固めたところ。

完成! ケースの加工に一番時間がかかりました。

USB充電器とZEN X-Fiとの間にこのアダプタをはさむと、無事充電できるようになりました。

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テーマ : デジタル家電・AV機器
ジャンル : 趣味・実用
Walkman NW-S764 初音ミク生誕5周年記念モデル
昨日届いていた荷物ですが、そう、Walkman NW-S764 初音ミク生誕5周年記念モデルでした。
早速箱を開けてみると…Walkman本体の箱と、特典のストラップが入っていました。

本体の箱は何の変哲もないWalkman, それも黒モデルの写真が印刷されているものです。「ブルー」のシールは貼ってありますが、どこにも初音ミクモデルを示す表示はないですね。

ソニー、クリプトンからのこんなメッセージも入っていました。

本体の箱をあけるとこんな感じで、説明書、本体、イヤホン、USBケーブルなどが入っています。イヤホンはノイズキャンセラ対応の専用のものです。


本体表側、プリインストールの壁紙が設定されています。

裏側。きれいに印刷されています(刻印ではありません)。シリアルは残念ながら普通の(?)番号でした。

ノイズキャンセラ付きのDAPは初めてだったのですが、電源を入れた途端周りの物音がふっと小さくなったので驚きました。音質自体も、イヤホンがいいのか本体がいいのか(おそらく両方でしょう)、これまで使ってきたDAP(+付属イヤホン)よりは迫力(特に低音)のある音がしました。容量が8GBと小さいので、すべてのCDを入れることはできませんが、お気に入りのアルバムを何枚か転送して使おうと思います。
音楽の転送は、x-appliを使用するか、Drag & Dropで行えます。ちなみに特典として入っている「星のカケラ」は普通のMP3ファイルですし、壁紙も普通のJPEGファイルなので、普通にPCにコピーしてバックアップできますし、PCで再生・閲覧することも可能です。他のATRAC形式で入っているサンプル音楽もコピープロテクトはかかっていないようで、x-appliを使用してPCに取り込むことができました。ご参考まで…。
早速箱を開けてみると…Walkman本体の箱と、特典のストラップが入っていました。

本体の箱は何の変哲もないWalkman, それも黒モデルの写真が印刷されているものです。「ブルー」のシールは貼ってありますが、どこにも初音ミクモデルを示す表示はないですね。

ソニー、クリプトンからのこんなメッセージも入っていました。

本体の箱をあけるとこんな感じで、説明書、本体、イヤホン、USBケーブルなどが入っています。イヤホンはノイズキャンセラ対応の専用のものです。


本体表側、プリインストールの壁紙が設定されています。

裏側。きれいに印刷されています(刻印ではありません)。シリアルは残念ながら普通の(?)番号でした。

ノイズキャンセラ付きのDAPは初めてだったのですが、電源を入れた途端周りの物音がふっと小さくなったので驚きました。音質自体も、イヤホンがいいのか本体がいいのか(おそらく両方でしょう)、これまで使ってきたDAP(+付属イヤホン)よりは迫力(特に低音)のある音がしました。容量が8GBと小さいので、すべてのCDを入れることはできませんが、お気に入りのアルバムを何枚か転送して使おうと思います。
音楽の転送は、x-appliを使用するか、Drag & Dropで行えます。ちなみに特典として入っている「星のカケラ」は普通のMP3ファイルですし、壁紙も普通のJPEGファイルなので、普通にPCにコピーしてバックアップできますし、PCで再生・閲覧することも可能です。他のATRAC形式で入っているサンプル音楽もコピープロテクトはかかっていないようで、x-appliを使用してPCに取り込むことができました。ご参考まで…。
MONOBLOCK MUSIC CASEを衝動買いしてしまいました
今日ふらっと近くのアプライドに行ったら、MONOBLOCKの製品が多数売られていました。以前から欲しいと思っていたBluetoothレシーバMBBT-1を売っていたので思わず買ってしまったのですが、スピーカ内蔵FMラジオ・DAPのMUSIC CASE MBS-22MUが1680円で売られていて、寝室でベッドサイトに置いて気軽にラジオや音楽が聴けるといいなと思い、一緒に買ってしまいました。機能的には、FMラジオ、メモリオーディオプレーヤ(microSDやUSBメモリに入れたMP3ファイルを再生できる)、アクティブスピーカ(ライン入力がついている)の機能をコンパクトにまとめたようなものです。一昔前の「ラジカセ」を小型化したような感じですね。

大きさ的には手のひらから少しはみ出る程度です。電源は充電式で、付属のUSB充電ケーブルを用いて充電します。PCかUSB充電アダプタが別途必要となります。マニュアルによると8時間の連続再生ができるようです。

FM受信中。オートスキャンによるプリセットが可能です。


音楽はフォルダごとにアルバムを入れておけば、順に再生していくようです。操作的にはKana HARMONYと同じような感じで、曲の順送り・逆送りしかできません。レジュームは効くようですが、電源を再度投入した際には再生途中だった曲の先頭から再生が始まるようです。また、Kana HAROMONY同様、フォルダ内の再生順序はファイル名やトラック番号ではなく、ファイルをコピーした順となるため注意が必要です。


音質的には、2.5w×2の小型スピーカですし、安い製品なのでそれなりの音しかしません。しかし、安価でコンパクトでありFMラジオも聴けるので、家の中で気軽に持ち歩いてBGMを流す、あるいはアウトドアのお伴などには最適なのではないかと思いました。

大きさ的には手のひらから少しはみ出る程度です。電源は充電式で、付属のUSB充電ケーブルを用いて充電します。PCかUSB充電アダプタが別途必要となります。マニュアルによると8時間の連続再生ができるようです。

FM受信中。オートスキャンによるプリセットが可能です。


音楽はフォルダごとにアルバムを入れておけば、順に再生していくようです。操作的にはKana HARMONYと同じような感じで、曲の順送り・逆送りしかできません。レジュームは効くようですが、電源を再度投入した際には再生途中だった曲の先頭から再生が始まるようです。また、Kana HAROMONY同様、フォルダ内の再生順序はファイル名やトラック番号ではなく、ファイルをコピーした順となるため注意が必要です。


音質的には、2.5w×2の小型スピーカですし、安い製品なのでそれなりの音しかしません。しかし、安価でコンパクトでありFMラジオも聴けるので、家の中で気軽に持ち歩いてBGMを流す、あるいはアウトドアのお伴などには最適なのではないかと思いました。
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迷った挙句結局…汗
8月3日にエントリーだけして買うかどうか迷っていたWalkman Sシリーズ 初音ミク生誕5周年記念モデルですが、結局ポチってしまいました…。DAPはすでにたくさん持っているというのに…(汗)

まあ、音質には定評のあるWalkmanですし、1台ぐらいはもっていてもいいかな…(あ、Hi-MD Walkman MZ-RH1持ってたわ…汗)。通常モデルと価格も変わらないようですしね。唯一のネックは内蔵ストレージの容量が少なめなこと(8GB)ですが、ヘビロテ曲を入れるだけなら大丈夫そうです。ノイズキャンセラ機能がついたDAPは初めてなので、何気に少し楽しみだったりもします。
話は変わりますが、Amazonに注文していたCDが届いていました。Walkmanが来たらさっそく入れてみようと思います。

1枚目は、森高千里のシングルA面曲をすべて収録した『The Singles』です。昔は結構ファンでよく聴いていました。ちょっとアイドルっぽいのに作詞をしたり楽器を演奏したり、彼女は80年代アイドルポップスから最近のJ-POPへの流れを作り出したアーティストだと思います。初回限定盤には、彼女のデビュー当時からの写真が収められたブックレットも付属していますので、古くからのファンの方にはおすすめと思います。
2枚目は、miwaの新曲、『ヒカリへ』です。いままでのギターを中心としたサウンドとは打って変わってエレクトロポップになっています。カップリングはmiwaらしいアコギを前面に出した曲になっており、さらにはBonus Trackとして尾崎豊の「僕が僕であるために」のカバーも収録されています。
『The Singles』はAmazonで、『ヒカリへ』はSony Musicで試聴できますので、興味のある方は聴いてみてはいかがでしょうか。
↓ミクWalkmanのベースモデルはこれです。

まあ、音質には定評のあるWalkmanですし、1台ぐらいはもっていてもいいかな…(あ、Hi-MD Walkman MZ-RH1持ってたわ…汗)。通常モデルと価格も変わらないようですしね。唯一のネックは内蔵ストレージの容量が少なめなこと(8GB)ですが、ヘビロテ曲を入れるだけなら大丈夫そうです。ノイズキャンセラ機能がついたDAPは初めてなので、何気に少し楽しみだったりもします。
話は変わりますが、Amazonに注文していたCDが届いていました。Walkmanが来たらさっそく入れてみようと思います。

1枚目は、森高千里のシングルA面曲をすべて収録した『The Singles』です。昔は結構ファンでよく聴いていました。ちょっとアイドルっぽいのに作詞をしたり楽器を演奏したり、彼女は80年代アイドルポップスから最近のJ-POPへの流れを作り出したアーティストだと思います。初回限定盤には、彼女のデビュー当時からの写真が収められたブックレットも付属していますので、古くからのファンの方にはおすすめと思います。
2枚目は、miwaの新曲、『ヒカリへ』です。いままでのギターを中心としたサウンドとは打って変わってエレクトロポップになっています。カップリングはmiwaらしいアコギを前面に出した曲になっており、さらにはBonus Trackとして尾崎豊の「僕が僕であるために」のカバーも収録されています。
『The Singles』はAmazonで、『ヒカリへ』はSony Musicで試聴できますので、興味のある方は聴いてみてはいかがでしょうか。
↓ミクWalkmanのベースモデルはこれです。