PanasonicのUSB接続3モードFDD

電子手帳などの古い機器を使用するためにはPC-9801シリーズのソフトウェアが必要になることがあります。その場合、多くはNP2などのエミュレータでことが足りるのですが、PC-9801のFDからソフトウェアやデータを読み込むためには3モードFDD(1.4M/1.2M/720K)が必要になります。現在私が所有しているPCで3モードFDDを搭載しているのはOlivettiのノートPC ECHOS20cのみですが(MS-DOSおよびWindows 95で3モードFDの読み書きができます)、この機械も老朽化してきておりいつ壊れてもおかしくはありません。そこでいろいろと情報を収集していたところ、USBタイプの外付けFDDのなかには3モード対応のものがあることがわかりました。そんなわけでオークションで物色していたら、PanasonicLet's Note用のFDD, CF-VFDU03が安価で出品されているのを見つけました。家にはちょうどLet's Note CF-R1もあるのでちょうどよいということで落札してしまいました。
USB-FDD

このFDD, なかなか優れもので、Windows 7 x64で使用中のデスクトップPCに接続しても特にドライバなしで認識され、問題なくPC-9801フォーマットのFDを読むことができました。これで当分は安心ですね。これ以外にも3モード対応のUSB-FDDは何機種かあるようです。今後はFDDも入手困難となってくることが予想されますので、必要とされるかたは今が入手できる最後のチャンスかもしれません。

↓現在入手可能な3モードFDD(新品では1万円以上のものが多いです)

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ジャンル : コンピュータ

tag : 3モード FDD Panasonic Let's Note USB

Creative ZEN X-Fi用USB充電アダプタの製作

CreativeDAPZEN X-FiUSB充電するようになっていますが、以前実験したように通常のUSB充電器では充電できません。充電するにはPCに接続するか、純正の充電器を使用するしかないようです。これでは不便ということで、ZEN X-Fi充電できる方法について研究された方がおられます。(伊藤様のHP「電子工作の部屋」をご覧ください)

それを参考に下図のような回路で製作することにしました。DATA+またはDATA-をプルアップする方法ではうまく充電できませんでした。
回路図

用意したパーツ。USBコネクタはサンハヤトのCK-19という基板を使用しました。
部品

USBケーブルはPC用として売られていた安いものを切断して使用しました。
加工したUSBケーブル

USB基板を収めるケースに穴をあけたところ。
加工したケース

基板に抵抗を取り付けたところ、表側。
基板表

裏側。
基板裏

ケーブル用の穴にゴムブッシュをはめ、ケーブルを通して基板にはんだ付けします。DATA+ DATA- は使用しないので短く切断しています。
組み込んでいるところ

加工したケースに収めたところ。ビスで1か所固定しました。
基板を固定

絶縁をかねてホットボンドで固めたところ。
ホットボンドで固定

完成! ケースの加工に一番時間がかかりました。
完成

USB充電器とZEN X-Fiとの間にこのアダプタをはさむと、無事充電できるようになりました。
充電中

※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。


↓純正品希望の方はこちら

テーマ : デジタル家電・AV機器
ジャンル : 趣味・実用

tag : Creative DAP ZEN X-Fi USB 充電

電子手帳用プログラムBASICカード

今日は久しぶりに電子手帳ネタです。SHARP電子手帳では、自作のプログラムを実行する手段としてプログラムBASICカードが提供されていました。SC電子システム手帳用としてはPA-7C18(RAM 32KB)/PA-7C19(RAM 64KB)が、ハイパー電子システム手帳(DB-Z)用としてはPA-9C95(RAM 64KB)/9C96(RAM 128KB)などとハイパー関数プログラムカードPA-9C3(RAM 32KB)が用意されていましたが、PA-9C3以外は単体でのプログラム開発はできず一般市販もされませんでした。実行専用ポケコンと同様に、企業などがオリジナルのプログラムを書き込んで提供していたようです。

私はこの中ではPA-7C18/7C19/9C3/9C95を所有していますが、今日はSC電子システム用のプログラムBASICカード、PA-7C18/7C19について紹介します。PA-7C18/7C19は、仕様としてはPC-1360Kとほぼ同様のBASICを搭載しています。機械語関係の命令(POKE, PEEK, CALL)も使用でき、データのソートなどの機械語サブルーチンの一部が公開されています。開発には専用のカードライターとソフトウェアが必要になりますが、Webで検索したところ、カードライターとしてはSHARP純正のCE-W100と、PRECISION製のMD-PA1Fが使用可能なようです。CE-W100のほうはRS-232C接続であり、開発ソフトとしては同じく純正のCE-W100Dかワンダーソフト製の「電子手帳BASICカードエミュレータ」が利用できますが、動作環境としてはPC-9801シリーズのMS-DOSが必要になります。MD-PA1FのほうはSCSI接続でWindowsでも動作可能なようですが、メーカーサイトによると「対応BASICカードはPI-3C95-1/2/6/X、PI-3C9F-2/4(XD-FMR/XD-PS55/XD-MACを除く)、PA-9C95/96/97A/97B/97C/97D, PV-1C95-2/6です。PA-7C18/19対応をご希望の場合は別途ご相談ください。」とのことであり、どちらかというとDB-Zやザウルスを主なターゲットとしていたようです。

私が手に入れたのはCE-W100BASICカードエミュレータです。PC-9801は所有していないのでエミュレータを利用することになりますが、Windows用のNP2ではシリアルポートがうまく動作しなかったため、以前紹介したOlivettiのノートパソコンECHOS 20cにインストールされているEPSON製の98/Vを利用することにしました。写真はECHOS 20cとCE-W100を接続したところです。
接続中

自作のBASICのプログラムは開発ツールを使用して中間コードに変換します。CE-W100はRS-232C接続のためか中間コードに変換されたファイルをIntel Hex形式で送るようになっています。とりあえずBASICカードエミュレータ付属のサンプルを書き込んでみました。
ECHOS 20c

書き込み中はCE-W100のアクセスランプが点灯します。点灯中はカードは抜いてはいけません。書き込み終了後にPA-7500に挿入したところ、きちんと動作してくれました。
CE-W100

家にはPA-7C18が3枚と7C19が2枚あります。7C18はCE-W100のおまけとして付いていたものでとてもきれいでした。7C19はPA-7500のおまけとしてついていたものですが、企業で使用されていたもののようでカード全面にボタン割り当てを示すシールが貼ってありました。現在出回っているBASICカードは同様なものがほとんどかと思いますが、このシールをはがすのがなかなか大変でした。普通にはがすと右側のように固い糊が残ってしまい、これを除去するのに苦労しました。何とかきれいになったのが左側です。
PA-7C19

↓ラベルをはがすのにこういうのもあるのですが、塗装が剥げそうで二の足を踏んでしまいます。レビューをみる限りでは大丈夫そうなのですが…。

テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

tag : SHARP 電子手帳 BASIC PA-7C18 PA-7C19 CE-W100

SmartWatch MN2

前回に引き続き、今日はXperia関連のグッズとして、SmartWatch MN2を紹介します。これはAndroidスマートフォンと連動して通話・メールの着信を通知したり、メールやSNSなどのメッセージを読んだりすることができるもので、腕時計型をしています。以前にもこれと似たLiveView MN800というのがありましたが、その後継機種に当たります。国内ではXperiaのみの対応となっていますが、実際にはAndroid 2.3以降の機種であれば動作することが多いようです。動作としてはBluetoothのSPPプロファイルで本体と接続し、本体にインストールされたアプリから制御される仕組みになっています。ちなみに、現在はXperia SX/GX発売記キャンペーン中であり、Xperia SX/GXからXperia Storeにアクセスすることで、9480円のところを6980円で購入可能です(9月30日まで)。
箱

箱をあけたところです。中身はこのようになっていますが、本体が固定されている薄いプラスチックの板がけっこう曲者…。
箱の中身

このように、板に開けられた穴にしっかりとクリップがはまりこんでいて、どうやったら外れるのかわからず、苦戦すること数分間…。
プラスチック板にしっかり固定

なんとか本体を90度回転させて、クリップ側を穴に通すことではずすことができました。
90度回転

やっと外れた

梱包内容のすべて。細いピンみたいなものと金属製のプレートは、市販の腕時計用バンドに取り付けるときに使用するものです。
中身すべて

充電は専用のケーブルを用います。クリップをあけるとこのように端子が見えますので、クリップでここにケーブルを挟んで固定します。
充電コネクタ

充電ケーブルを接続

LiveView MN800と並べてみました。SmartWatchには最初からちゃんとしたバンドが付いています。LiveViewのほうは、私が購入した並行輸入品では簡易的な布製のバンドがついていましたが、国内品では付属しないようです。LiveViewは専用のアタッチメントをはめ込むことでクリップで止めたり、バンドを付けたりできるようになっていますが、このアタッチメントがけっこう曲者で、ちょっとした衝撃ですぐに外れてしまいます。実際に何度か落としてしまったことがありました。SmartWatchのほうはクリップでバンドを挟みこんで固定しますので、そう簡単には外れなさそうです。もちろん、クリップでカバンなどに固定してもよいでしょう。時計のデザインは少し異なっており、SmartWatchのほうは時計のデザインを3種類から選べます。
LiveViewとSmartWatch

アプリ選択画面です。LiveViewは左右の縁をタップすることで左右に切り替え、右上のボタンでアプリを開きます。これに対してSmartWatchは左右にスワイプして切り替え、アイコンをタップすることでアプリを開きます。上下にスワイプすると、アプリケーションアイコンの画面とウィジェットの画面を切り替えることができます。
アプリケーションアイコン

天気予報アプリの画面。
天気予報

同じ天気予報ですが、ウィジェット表示の画面。ここで左右にスワイプするとウィジェットを切り替えられます。
天気予報(ウィジェット)

LiveViewと比較すると、デザインもよくなり使い勝手も向上していると感じました。また、LiveViewはBluetoothがすぐに切断されてしまいなかなか再接続できなかったりなど、けっこう不安定な印象がありましたが、SmartWatchではそのようなトラブルは少ないように感じました。まだ使い始めたばかりなので、これから活用していきたいと思っています。

↓並行輸入品であればこちらでも購入可能です。交換用リストバンドもありますよ。




テーマ : 携帯グッズ
ジャンル : 携帯電話・PHS

tag : Android SONY Xperia SX SmartWatch MN2 スマートフォン

Xperia用バッテリーチャージャースタンド EP920

Xperia SX/GXの新発売を記念して、Xperia Storeでは購入者限定キャンペーンとして、バッテリーチャージャースタンド EP920と、SmartWatch MN2のを優待販売を行っています(9月30日まで)。価格は、EP920が3480円のところ1740円、MN2が9480円のところ6980円となっています。購入方法は、Xperia SX/GXからXperia Storeにアクセスすることによって自動的に優待価格が適応されるようになっています。とりあえず両方ポチッてしまったものが先日届いたので、本日から2回シリーズで紹介します。
MN2とEP920の箱

本日紹介するのは、バッテリーチャージャースタンド EP920のほうです。これは基本的には予備のバッテリーを充電できる充電器なのですが、Xperiaを立て掛けるスタンドにもなるというものです(残念ながらXperia GXには非対応です)。これを活用するには予備のバッテリーが必要になります(バッテリーは別売りです)ので、別にAmazonでBA700を購入しました。いちおう純正品のようですが、Xperia SX本体に添付されていたものとは色が違います。
BA700

本体はこのように2つに分かれています。
EP920とBA700

バッテリーはこのように収容します。BA700とBA750に対応しています。
BA700をEP920にセット

microUSBケーブルは別途用意する必要があります。普段からスマホの充電に使用しているUSB充電器+充電ケーブル(こちらの記事の(C)のケーブルです)の組み合わせでも、通常のmicroUSBケーブルでPCに接続でも、問題なく充電できました。充電中はランプが赤色、充電完了すると緑色に点灯します。
充電中

本体の一部を引き出すとこのようにXperia本体を立て掛けておくことができます。
スタンドとして使用

購入するかどうかは迷ったのですが、Xperia SXはバッテリ容量がさほど大きくないため、安かったこともあり購入してみました。バッテリー、充電器ともサードパーティー製の互換品だともっと安いのもあるのですが、やはり純正品が安心ですし…。これで外出時のバッテリ切れの心配はなくなりそうですね。

↓Amazonでも購入可能です。


テーマ : 携帯グッズ
ジャンル : 携帯電話・PHS

tag : Android SONY Xperia SX SO-04D バッテリーチャージャースタンド EP920 BA700

CASIO FX-801P

本日で新たなポケコン機種紹介はいったん終了です。本日のお題は、CASIOの初期のポケコン(というには大きすぎますが)、FX-801Pです。SHARPがBASIC言語でプログラム可能な初のポケコンPC-1210/1211を1980年に発売したわけですが、それに対抗してCASIOが1981年に発売したのがFX-702PFX-801Pでした。この当時CASIOは高級プログラム電卓としてFX-501P/502PとFX-601P/602Pを販売していましたが、おそらくFX-702P/801Pという型番はその上位に位置するものとしてつけられたのでしょう。その証拠として、FX-801Pの本体には"PROGRAMMABLE CALCULATOR"と書かれています(これはFX-702Pでも同様なようです)。
FX-801Pロゴ

FX-702Pは多くのポケコンと同様な横型でしたが、FX-801Pはこれにプリンタ・マイクロカセットレコーダを一体化させた形でかなり大きく、ポケコンというよりはハンドヘルドコンピュータといったほうがよい形態でした。また、FX-702PがABC配列のキーボードを採用していたのに対し、FX-801Pは一般的なQWERTY配列でした。その他のスペックはほぼ共通だったようです。CPUにはHD43190/HD43191のセット(おそらくこの2チップにCPU、メモリ、LCDコントローラが集積されている)を採用していると思われますが、これはFX-601P/602P/702Pに搭載されているものと同じものです。RAMは2KB内蔵しており、1680ステップがプログラムエリアとして使用可能となっています。
FX-801P

一体型ということで、SHARPのPC-1262をCE-125Sにセットしたものと比べてみました。かなり大きいのがわかりますね。代わりにと言っては何ですが、キーボードはかなり打ちやすいですし、カセットレコーダは電磁メカとなっています。
FX-801PとCE-125S+PC-1262

今回入手したものは箱や説明書など一式そろったものでした。オークションで少し価格は高めでしたが、中学生時代に憧れた機種(家電店のガラスケースに収められていて触れることもできず、69,800円という価格のため購入することもできず、ただ指をくわえて見ていることしかできませんでした…)だったこともあり、思わず入札してしまいました。プリンタやカセットレコーダもいちおう動きます(プログラムのSAVE/LOADはまだ試していませんが…)。しかしこれは活用というよりは純粋にコレクションになってしまいそうですね…(汗)。
付属品一式

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ジャンル : 趣味・実用

tag : ポケットコンピュータ CASIO プログラム関数電卓 FX-801P

SHARP PC-E650

今日は前回に引き続き、SHARPのポケコン、PC-E650を紹介します。この機種はSHARPの一般向け(=学校向けでなく店頭販売している)ポケコンでは最後の機種になります。アーキテクチャ的にはPC-E550に近く、CPUはESR-L(SC62015), RAM64KBを搭載しています。PC-E550との違いはBASIC言語の仕様で、一部構造化を取り入れた文法になっているところです。ちなみにPC-U6000はこれの大学生協仕様モデルで、内蔵ソフトウェアが一部異なります。
PC-E650

この機種は「究極のポケコン」とも言われる機種でかなりの人気があり、PC-1360Kなどと同様オークションでもかなりの高値で取引されています。今回入手したものは「液漏れした電池が取り出せなくなっている」というジャンク扱いのもので、相場の1/3~1/4程度で入手できました。ごらんのとおり、電池ボックスのふたをあけると電池が引っかかっており、どう引っ張っても取り出せない状態でした。この機種は電池ボックスの入り口が狭いので、液漏れに気を付けたほうがよさそうです。
取り出せない電池

中を開けてみると、思いのほかきれいでした。ほとんど電解液は付着しておらず、基板も含めダメージは全く受けていません。
内部基板

元通りにふたを閉めて新しい電池を入れると、何事もなかったかのように起動してくれました。
起動した様子

液漏れ対策ならPC-1500のメンテナンスの経験があったため、何とかなるだろうという気軽な気持ちで入札しました。結果としてとてもよい買い物ができたと思っています。しかし、液漏れの程度によっては再起不能になっていることもありますし、けっこうこういう商品に入札するのは博打の要素が強いですね。まあ、それがオークションの醍醐味でもあるわけですが…。この機種もRAMを256KBまでなら比較的簡単に増設できるようです。また、別途64KBのRAMカードも入手していますので、合計320KBまでは利用できるようにできそうです。これからいろいろ活用していきたいと思っています。

テーマ : コレクション
ジャンル : 趣味・実用

tag : SHARP ポケットコンピュータ PC-E650 液漏れ

SHARP PC-G850V

今日は久しぶりに新しく入手したポケコン、PC-G850Vを紹介します。PC-G850Vは工業高校向けのモデルで、ポケコンとしては現在唯一の現行機種であるPC-G850VSのひとつ前のモデルに当たります。ひとつ前とはいってもスペックはほぼ同じで、パッケージなどが変わっただけの印象です。RAMは32KBで増設不可ですが、CPUに8MHzのZ80を搭載しており、処理速度はそこそこ早いようです。前モデルに当たるPC-G850Sに比べ、液晶のコントラストは改良されているとのことで、FX-890P並みに見やすい印象です。
PC-G850V

他のポケコンたち(Z-1GR, PC-1360K)と比べ、縦に長い印象ですね。
他のポケコンと並べてみました

PC-G850シリーズは出回っている数が多いためか、けっこうフリーソフトが流通しており、個人的に気になっているのはS-OSネギ振りミクさんです。これらのソフトをPC-G850Vに読み込むためにはシリアルポートでPCに接続する必要があります。そのための11pinSIO-USBコンバータを設計中ですが、またうまくいけば記事にしようと思います。

テーマ : コレクション
ジャンル : 趣味・実用

tag : SHARP ポケットコンピュータ PC-G850V ネギ振り 初音ミク

IMoNiのメールをSPモードメールに移行する方法

本日でアクセスが10000を突破しました。いつも読んでくださりありがとうございます。これからもマニアックな記事が中心になるとは思いますが、少しでも役に立つ情報を載せていければと思っています。

私が手にした最初のAndroidスマホ、LYNX 3D SH-03Cを使用し始めたころ、SPモードメールはあまり使用せず、もっぱらi-modeメールを使用していた時期がありました。利用していたアプリは、imode.netのクライアントであるIMoNiです。
IMoNi

Xperia SX SO-05D購入時にi-modeを解約してしまったため、このIMoNiメールSPモードメールアプリに移行する方法がないかと検索していたところ、うまくできたので方法を記しておきます。まず。IMoNiメールのエクスポートを実行します。
IMoNiメニュー IMoNiエクスポート

エクスポートされたデータは、/mnt/sdcard/IMoNi/export フォルダに保存されます。
IMoNi保存フォルダ

このフォルダごとPCに取り込みます。draftOrSentフォルダに送信メールが、received フォルダに受信メールが保存されます。

これをSPモードメールアプリにインポートするには、eml形式に変換しなければいけません。eml形式はOutlookなどで扱えるE-mailのファイル形式です。これを可能にするのがIMoNi.datコンバータです。ダウンロードはこちらで可能です。
IMoNi.datコンバータ

「フォルダ一括変換」をクリックして目的のフォルダ(さきほどPCに取り込んだIMoNiのデータフォルダ)を開き、その中の.datファイルを適当に選んで「開く」をクリックします。
IMoNi.datコンバータ

するとフォルダ内のdat形式のファイルがすべてeml形式に変換されます。変換後のファイルはすべて変換元のファイルとすべて同じフォルダに保存されますので、eml形式のファイだけを選んで別のフォルダに移動させるとよいでしょう。次にこれらのファイルを取り込み先のスマホの /mnt/sdcard/private/docomo/import にコピーします。そして、SPモードメールアプリを起動し、メニューから「取り込み」を実行します。
SPモードメール

これで取り込み先を選ぶと、先ほどemlファイルを保存したフォルダが開きますので、取り込むメールを選択して取り込むことが可能です。少し面倒くさいとは思いますが、この方法で何とか絵文字も含めて変換することができました。興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。

テーマ : Android携帯
ジャンル : 携帯電話・PHS

tag : Android iモード SPモード メール SH-03C SO-05D IMoNi.datコンバータ IMoNi

LINEをインストールすると電池の持ちが半分に…

以前ソニーモバイルのスマホ、Xperia SX SO-05Dを紹介したときに、「電池の持ちも悪くない」と書いたと思いますが、最近なんだか電池の持ちが悪いと感じることが多くなってきてたんですよね。例えば、アキバに行った時もフル充電で行ったはずなのに、夜にはほぼスッカラカンという状態…。単に使い方が荒くなったのかと思ったりもしましたが、それにしてもひどすぎで、夜寝る前にフル充電しておいても朝には60%まで減っているなんてこともありました。そこで思い出したのは、ICSの場合はアプリごとの電力消費をみることができるということ。試しに見てみると…。
LINEアンインストール前

LINE電力食いすぎです!!(怒)。そういえばLINEを入れてから電池の持ちが悪くなったような気がしました。LINEというのは無料通話とメッセンジャーの機能を持ったアプリですが、着信確認のため常にネット接続している状態になっているからでしょうか。その後も何度か確認してみましたが、LINEは常に電力消費の半分程度を占めていました。ということは、LINEをアンインストールすると電池の持ちが倍になるということ!?と思い、アンインストールすることにしました。
LINEアンインストール後

このような状態になり、OSの電力消費が主体という状態に戻りました。電池の持ちもよくなり、以前のように不自由することもなくなりました。やはりXperia SXのようなバッテリ容量が少ない機種にLINEは向かないようですね。LINEを使用されていて電池切れで悩んでいる人は、アンインストールも一つの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。

どうしてもLINE使いたい人はこのような補助バッテリが必須ですね。
Xperia SXに使えるのかどうかはわかりませんが…。

テーマ : Android携帯
ジャンル : 携帯電話・PHS

tag : Android スマートフォン docomo SONY Xperia SX SO-05D バッテリ LINE

SHARP ハイパー電子システム手帳 DB-Z PA-9500

本日で、新しく入手した電子手帳シリーズはいったん終了です。今日のお題は、SHARPのハイパー電子システム手帳DB-Z PA-9500です。これは以前紹介したDB-Z II PA-9600の前の機種に当たるものです。本当はPA-9600/9700の予備機を探していたのですが、DB-Zシリーズはそれ以前のPAシリーズと比べオークションの出品数も少なく、安価で出品されていたPA-9500を入手しました。
PA-9500

PA-9600と並べてみました。大きさが一回り違いますが、その大きさから予想されるよりも重量の差がけっこうあり、PA-9500はけっこうずっしりくる印象です。
PA-9500&9600

PA-9500&9600

DB-Zシリーズの一覧を以下に挙げておきます。

 PA-9500 (DB-Z) : LCD 192x145ピクセル メモリ 64KB
 PA-9550 (DB-Z) : LCD 192x145ピクセル メモリ 128KB PA-9500のメモリ拡張版
 PA-9600 (DB-Z II) : LCD 192x145ピクセル メモリ 128KB 小型軽量化(245g→198g)・高速化
 PA-9700 (DB-Z III) : LCD 192x145ピクセル メモリ 256KB PA-9600のメモリ拡張版

いわゆる「電子手帳」としてはこれで終わりで、その後は「ハイパー電子マネージメント手帳」PV-F1を経て、PIザウルスシリーズに移行していくこととなります。PIザウルスまではCPUにESR-P(SC-61860(ESR-H)/62015(ESR-L)と互換性のあるCPU)が採用され、PAシリーズのICカードも一部利用可能だったりしますが、その後登場したMIザウルスでは日立のSHが採用され互換性はなくなってしまいます。残念ながらポケコンのDNAもそこで途切れてしまうというわけですね。今後の電子手帳ネタとしては、ICカードの紹介や、BASICカードの使用方法などについて書いていきたいと思います。

メイン電池は大きめのCR2354を使用します。

テーマ : コレクション
ジャンル : 趣味・実用

tag : SHARP 電子システム手帳 PA-9500 DB-Z

SHARP 電子システム手帳 PA-X3

本日は再び、最近入手した電子手帳です。SHARPのSC電子システム手帳PA-X3は、PA-8800/PA-S1と同等機能で小型化されたPA-X1の後継機に当たります。PA-X1との違いは、メモリ容量(X1が32KB, X3が64KB)と、辞書機能(X1が英和・和英、X3が国語)の2点になると思います。この機種は電子手帳としてはおそらく最後(1992年)に発売されたと思われ、その後は完全にザウルスシリーズに切り替わっていきます。
PA-X3

胸ポケットにも入りそうなコンパクトサイズです。DB-ZやPA-S1などに使用されていたプロテイン塗装はされておらず、光沢のあるプラスチックの外装です。したがって、古いものであってもべたつきとは無縁です。
PA-X3外側

PA-8800/S1/X1などと異なり、英和・和英辞典の代わりに国語辞典を内蔵しています。
国語辞典

PA-X3は大変コンパクトですし、これに英和・和英辞書カードを挿入すればちょっとした電子辞書代わりにも使えそうな感じですね。これからいろいろ活用していこうと思います。

↓メイン電池はCR2025を2個使用します

テーマ : コレクション
ジャンル : 趣味・実用

tag : SHARP 電子システム手帳 PA-X3

PS Vita用アクセサリ各種が届きました!

先日注文していたPlayStation Vita用のアクセサリが届きました。届いたのは(左から順に)、Project DIVA fアクセサリセットと、シリコンカバー、液晶保護フィルムです。
Vita用アクサリ

保護フィルムは気泡が入りにくいタイプのものです。大きさや形を考えれば比較的容易に貼れるほうではないかと思います。貼るのが下手くそな私でも、気泡が入らずにきれいに貼ることができました。簡易なクリーニングクロスがついていますが、これはあまりにも安っぽいので(不織紙のような感じ)、別途用意するほうがよいでしょう。液晶の視認性や指の滑りは、他の光沢タイプのフィルムとさほど変わらない印象です。シリコンカバーは最初どのように装着してよいか戸惑いましたが、説明書の通り引っ張って伸ばすとすんなり入りました。写真は装着したところです。PSボタンなど一部のボタンはカバー越しに操作することになります。
シリコンケース装着(表)

裏面です。タッチパネルとカメラのところは穴があいています。
シリコンケース装着(裏)

次にProject DIVA fアクセサリセットです。
-Project DIVA- f アクセサリセット 箱(表)

箱の裏側には、内容物の説明が書いてあります。
-Project DIVA- f アクセサリセット 箱(裏)

箱の中身をすべて並べてみました。セミハードポーチ、Vitaカードケース、クリーニングクロス、デコレーションシール、ストラップ、チャームが入っています。
-Project DIVA- f アクセサリセット

ポーチの表側。TNSKさんのイラストが描かれています。
-f- ポーチ (表)

裏側はDIVAのミクさんです。
-f- ポーチ (裏)

シリコンカバーを装着した状態でもちゃんと収まります。ふたのほうにはVitaカードやクリーニングクロスなどが収容できそうなポケットがついています。
-f-ポーチに収めたところ

続いてはVitaカードケースです。デザインはシンプルで持ち歩きやすそうですね。
Vitaカードケース (外側)

6枚のカードが収められるようになっています。
Vitaカードケース (内側)

ストラップは若干安っぽい感じがしないでもないですが、ポーチ、カードケース、クロスは実用性がありそうですね。最低限必要なものは揃いますので、初音ミクファンの方にはお勧めなセットかと思います。
シリコンカバーや保護フィルムについては、まだVitaのゲーム自体あまりやりこんでいないので本当の評価はこれからになるかと思いますが、第一印象としては悪くない感じです。

テーマ : PlayStation Vita
ジャンル : ゲーム

tag : SONY PlayStation Vita 初音ミク Project DIVA f ゲーム機

SHARP 電子システム手帳 PA-7500

今日は一昨日に引き続き、SHARPのSC電子システム手帳PA-7500を紹介します。これはPA-7000の後継機に当たり、RAMは同じ16KBですが、LCDが96×32ピクセルから96×64ピクセルへ拡大され、漢字表示も2行から4行に拡張されています。PA-7000と同様時計機能は内蔵していませんが、液晶の色は普通のグレーのものに変更されています。
PA-7500

これもPA-7000と同様、手帳型ケースにセットされています。
PA-7500裏側

これも2台あるのですが、左側のものは説明書付きで入手した比較的状態のよいもので、予備機として保管しています。右側のものはプログラムBASICカードPA-7C19のおまけとして入手したものですが、特に動作は問題なかったため使用しています。これまで電子手帳の説明書がなかったため、漢字入力などで苦労することもあったのですが、これで何とかなりそうです…。
2台のPA-7500

2台のPA-7500

これらのPA-7000シリーズは、時計機能も内蔵しておらず、RAM容量も小さめですが、本体ケースは一昔前の関数電卓同様金属製であり、手帳型ケースに収められており、なんとなく高級感がありますね。後継機種のPA-S1/X1などのほうが高性能ではありますが、PA-7000シリーズのほうが愛着がわきそうです。

PA-7000シリーズを含めたSHARP 電子システム手帳の機種の一覧を載せておきます。(一部は前回と同じです)
DB-Z(PA-9000シリーズ)と、ICカードの使用できないPA-6000シリーズは割愛させていただきました。
※PA-Xシリーズのスペックには誤りがあるかもしれません(特に内蔵辞書について)。

 PA-7000 : LCD 96x32ピクセル メモリ 16KB 時計なし、黄色液晶
 PA-7500 : LCD 96x64ピクセル メモリ 16KB 時計なし、黄色液晶ではなくなった
 PA-7550 : LCD 96x64ピクセル メモリ 16KB 時計なし、PA-7500の後継機
 PA-8500 : LCD 96x64ピクセル メモリ 32KB 時計内臓、黄色液晶
 PA-8600 : LCD 96x64ピクセル メモリ 32KB 黄色液晶ではなくなった
 PA-8800 : LCD 96x64ピクセル メモリ 32KB 英和・和英辞書内蔵
 PA-X1 : LCD 96x64ピクセル メモリ 32KB 英和・和英辞書内蔵 PA-8800の小型版
 PA-X2 : LCD 96x64ピクセル メモリ 32KB 英和・和英辞書内蔵 PA-X1の後継機
 PA-X3 : LCD 96x64ピクセル メモリ 64KB 国語辞書内蔵 5行表示可能
 PA-S1 : LCD 96x64ピクセル メモリ 32KB 英和・和英辞書内蔵 PA-8800のスリム版
 PA-S1s : LCD 96x64ピクセル メモリ 32KB 英和・和英辞書内蔵 PA-S1の後継機
 PA-T1 : LCD 96x64ピクセル メモリ 64KB 英和・和英辞書内蔵 PA-S1のメモリ拡張版

テーマ : コレクション
ジャンル : 趣味・実用

tag : SHARP 電子システム手帳 PA-7500

久しぶりに電子手帳です PA-7000

最近また電子手帳を集めるのにハマってしまっています。それはなぜかというと、SC電子システム手帳用のBASICカード、PA-7C18/7C19というのがあるのですが、それ用のカードライターと開発ソフトを手に入れてしまったからです。これについてはまた後日ゆっくり紹介しますが、PC-1360Kとほぼ同等のBASICでプログラミングができるというものです。
今日紹介するのは、SHARP電子手帳のなかでも初期の機種である、PA-7000です。これは、電話帳/住所録カードPA-7C10が欲しくて、それがおまけとしてついていたためオークションで落札したものです。「漢字」の文字が誇らしげですね。

PA-7000 & PA-7C10

PA-7000

画面は黄色液晶です。解像度は低く、2行までしか表示はできません。
ちなみにこの頃の機種は時計を内蔵していません。初期状態では常に1987年1月のカレンダーが表示されてしまいます。これを現在の月に変更するには、「優先呼び出し日の設定」ということをやらなければいけません。
カレンダー

以下に手順を示します。
「スケジュール」キーを押します。
スケジュール画面

「C(クリア)」キーを押すと、年月日の入力を求められます。2012年9月1日と入力してみましょう。
スケジュール画面

呼び出し(上、下どちらでもOK)を押すと入力した日付が表示されます。
このようにスケジュールモードで直接日付を入力してもよいですし、カレンダーモードで日付を選択してもよいです。
スケジュール画面

[機能][スケジュール]で入力した日が優先呼び出し日に設定され、カレンダーやスケジュール機能を呼び出したときに最初に表示されるようになります。
スケジュール画面

月が変わると再度設定が必要になり、けっこう面倒くさいですね。この頃はRTCが高かったのでしょうか。本体の作りはけっこう高級感があるのですけれどもね。

テーマ : コレクション
ジャンル : 趣味・実用

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