Sony Tablet S用のクレードルとキーボード
おととい、Sony Tablet Sを紹介しましたが、今日はその続きで、一緒に購入したクレードル SGPDS1とBluetoothキーボード SGPWKB1を紹介します。

クレードルです。USBなどの端子は付いておらず、単に充電機能付きスタンド、といった感じのものです。

本体をセットしたところ。

充電中はランプが赤く点灯します。

キーボードです。ホームキーや検索キーなどもあり、Androidに特化した製品となっていますが、HIDプロファイルに対応しているので、Windowsなどでも使えるのではないでしょうか(確認はしていません)。キー配列は英語配列ですが、Sony Tablet Sの標準IMEであるATOKでは問題なくキーの刻印通り入力できました。言語切り替えは右Altの右隣のキーで可能です。

上部にCaps LockやLow Batteryのインジケータが付いていますが、非常に小さく見る方向によってはほとんど見えません。

本体をクレードルにセットしキーボードを置いたところ。ちょっとしたパソコンみたいでカッコいいですね。主に仕事でPDFなどの資料の閲覧などに使用することになると思います。(「ならキーボードはいらんやん」という突っ込みはなしでお願いします…汗)


クレードルです。USBなどの端子は付いておらず、単に充電機能付きスタンド、といった感じのものです。

本体をセットしたところ。

充電中はランプが赤く点灯します。

キーボードです。ホームキーや検索キーなどもあり、Androidに特化した製品となっていますが、HIDプロファイルに対応しているので、Windowsなどでも使えるのではないでしょうか(確認はしていません)。キー配列は英語配列ですが、Sony Tablet Sの標準IMEであるATOKでは問題なくキーの刻印通り入力できました。言語切り替えは右Altの右隣のキーで可能です。

上部にCaps LockやLow Batteryのインジケータが付いていますが、非常に小さく見る方向によってはほとんど見えません。

本体をクレードルにセットしキーボードを置いたところ。ちょっとしたパソコンみたいでカッコいいですね。主に仕事でPDFなどの資料の閲覧などに使用することになると思います。(「ならキーボードはいらんやん」という突っ込みはなしでお願いします…汗)

スポンサーサイト
テーマ : Androidタブレット
ジャンル : コンピュータ
Sony Tablet Sを買ってしまいました。
SONYのAndroidタブレットといえばXperia Tabletですが、その前の機種であるSony Tabletが安くなってきたので思わず買ってしまいました。私が購入したのはSony Tablet Sの3G+Wi-Fi版(3G契約はなし)です。イートレンドで純正の本革キャリングケースSGPCK1が付属して23,800円でした。主なスペックは下記のとおりです。
CPU:NVIDIA Tegra 2 1GHz
メインメモリー:1GB
ストレージ容量:16GB
液晶表示:9.4型 WXGA(1280×800)
Wi-Fi:IEEE 802.11b/g/n準拠
GPS機能:搭載
Bluetooth機能:Bluetooth 2.1 + EDR準拠
外部記憶:SD/SDHCスロット搭載
届いたのはこの2つ。

箱を開けたところ。

液晶保護フィルムは、評判のよさそうなミヤビックスの光沢タイプを別途購入しました。

タブレット本体にフィルムを貼りつけたところ。光沢タイプなので写りこみはありますが、指の滑りは悪くないです。ただ、貼りつけるのには少し苦労して、気泡も入ってしまいました…。

裏面。軽量化のためか、プラスチック素材が多用されています。上方には500万画素のリアカメラがあります(フロントカメラは30万画素)。ちなみに重さは625gとなっています。

側面はこのように非対称なデザインになっています。重心を偏らせることで持ちやすく、軽く感じさせるためだとか。左のほうに見えるふたを開くと、USBポート、SDスロット、SIMカードスロットがあります。SD, SIMとも標準サイズとなっています。ちなみに通信は3G(HSDPA)までで、LTEには対応していません。

ACアダプタはコンパクトですが、本体との接続部が特殊な形状をしています。USB充電には対応していないため、外出先で長時間使用する場合には一緒に持ち歩く必要がありそうです。

続いてはキャリングケースです。最近では3000円程度で売られていますが、本革であることもあり、発売当初は1万円近くしたようです。

このように本体をすっぽり収められます。ZiiOの純正ケースなどと違ってスタンドとして使用することはできず、純粋に本体を持ち運ぶ際の保護ケースとしての機能しかありません。

早速起動してみました。性能は最新スペックのものには劣りますが、特に使っていてストレスは感じません。この程度の性能のものがこの価格で手に入れば充分という印象ですね。写真はアプリ一覧画面ですが、3Gモデルのためdocomo製のアプリケーション(SPモードメールなど)が入っています。

ICS(Android 4.0.3)へのアップデート通知が来ていましたので、早速アップデートしました。Honeycomb(Android 3.2.1)は結局ほとんど触らなかったので、違いはよくわかりませんでしたが…。

今回はこれに加えて専用のクレードルとBluetoothキーボードも買ってしまいました。そのことはまた次回にでも…。
↓こちらからも購入可能です。
CPU:NVIDIA Tegra 2 1GHz
メインメモリー:1GB
ストレージ容量:16GB
液晶表示:9.4型 WXGA(1280×800)
Wi-Fi:IEEE 802.11b/g/n準拠
GPS機能:搭載
Bluetooth機能:Bluetooth 2.1 + EDR準拠
外部記憶:SD/SDHCスロット搭載
届いたのはこの2つ。

箱を開けたところ。

液晶保護フィルムは、評判のよさそうなミヤビックスの光沢タイプを別途購入しました。

タブレット本体にフィルムを貼りつけたところ。光沢タイプなので写りこみはありますが、指の滑りは悪くないです。ただ、貼りつけるのには少し苦労して、気泡も入ってしまいました…。

裏面。軽量化のためか、プラスチック素材が多用されています。上方には500万画素のリアカメラがあります(フロントカメラは30万画素)。ちなみに重さは625gとなっています。

側面はこのように非対称なデザインになっています。重心を偏らせることで持ちやすく、軽く感じさせるためだとか。左のほうに見えるふたを開くと、USBポート、SDスロット、SIMカードスロットがあります。SD, SIMとも標準サイズとなっています。ちなみに通信は3G(HSDPA)までで、LTEには対応していません。

ACアダプタはコンパクトですが、本体との接続部が特殊な形状をしています。USB充電には対応していないため、外出先で長時間使用する場合には一緒に持ち歩く必要がありそうです。

続いてはキャリングケースです。最近では3000円程度で売られていますが、本革であることもあり、発売当初は1万円近くしたようです。

このように本体をすっぽり収められます。ZiiOの純正ケースなどと違ってスタンドとして使用することはできず、純粋に本体を持ち運ぶ際の保護ケースとしての機能しかありません。

早速起動してみました。性能は最新スペックのものには劣りますが、特に使っていてストレスは感じません。この程度の性能のものがこの価格で手に入れば充分という印象ですね。写真はアプリ一覧画面ですが、3Gモデルのためdocomo製のアプリケーション(SPモードメールなど)が入っています。

ICS(Android 4.0.3)へのアップデート通知が来ていましたので、早速アップデートしました。Honeycomb(Android 3.2.1)は結局ほとんど触らなかったので、違いはよくわかりませんでしたが…。

今回はこれに加えて専用のクレードルとBluetoothキーボードも買ってしまいました。そのことはまた次回にでも…。
↓こちらからも購入可能です。
テーマ : Androidタブレット
ジャンル : コンピュータ
SHARP ZAURUS PI-3000
本日は、大ヒットとなったSHARPの「新携帯情報ツール ZAURUS」の初代機種であるPI-3000を紹介します。SHARPはこれ以前に電子手帳を販売しており、その最上位機種であったDB-Zシリーズ(PA-9500/9550/9600/9700)の後継機種として、DB-Zのアーキテクチャを引き継いだ「ハイパーマネジメント手帳 PV-F1」というものを発売しました。これはかなり高性能であったものの、大きくて重いことと価格が高いことなどからほとんど売れなかったようです。そこで、PV-F1の後継機種として、処理速度を倍にし、価格・大きさを半分にするという目標のもと開発されたのが、この初代ZAURUSであるPI-3000です。この機種は悪名高いプロテイン塗装がされておらず、プラスチックがむき出しになっています。このため、古い機体であってもべたついていることはありません。残念ながら次のPI-4000以降はプロテイン塗装が復活してしまったようですが…。

DB-ZIII(PA-9700), PV-F1, PI-3000のスペック比較を載せておきます。メインのCPUはすべてSC62015(ESR-L)互換であり、ポケコンのPC-E500系に類似したアーキテクチャになっているようです。BASICカードやハイパー関数プログラムカードなどを使用するとPC-E500と同等のBASICでプログラムを作成することができ、SC62015の機械語を利用することもできます。サブCPUとしては、PA-9700とPV-F1にはSC61860(ESR-H)互換品が搭載されていますが、これはSC電子システム手帳(PA-7000/8000/S/T/Xシリーズ)との互換用であり、これらの機種ではSC電子システム手帳用の4行/2行表示のICカードが利用できます。これに対してPI-3000ではSC61860互換CPUが搭載されていないため、電子システム手帳用のICカードとしてはDB-Z専用の8行表示カードのみが利用できます。PI-3000にはサブCPUとしてZ80互換のものが搭載されていますが、これは手書き文字認識のためだけに利用されており、Z80用のプログラムを実行することができるわけではありませんが、このZ80のおかげでスムーズな文字認識ができるようになっているとのことです。
参考までに、DB-Z(PA-9500)と並べてみました。重量はほぼ同じです(DB-Zは245g)。

液晶は239×168ピクセルで、感圧式タッチパネルを備えています。バックアップ電池を入れていないため、タッチ補正の画面のみ動作を確認しています。

この機種は、オマケの表計算カード128 PA-9C2が欲しくて入手しました。EXCELのような表計算ができるようですが、動作速度は遅く、評判はあまり高くないようです。

この機種以降、電子手帳は徐々に終息に向かい、ZAURUSシリーズがヒットします。実はPIシリーズのZAURUSほ他にも2機種ほど所有していますので、また順に紹介していきたいと思います。

DB-ZIII(PA-9700), PV-F1, PI-3000のスペック比較を載せておきます。メインのCPUはすべてSC62015(ESR-L)互換であり、ポケコンのPC-E500系に類似したアーキテクチャになっているようです。BASICカードやハイパー関数プログラムカードなどを使用するとPC-E500と同等のBASICでプログラムを作成することができ、SC62015の機械語を利用することもできます。サブCPUとしては、PA-9700とPV-F1にはSC61860(ESR-H)互換品が搭載されていますが、これはSC電子システム手帳(PA-7000/8000/S/T/Xシリーズ)との互換用であり、これらの機種ではSC電子システム手帳用の4行/2行表示のICカードが利用できます。これに対してPI-3000ではSC61860互換CPUが搭載されていないため、電子システム手帳用のICカードとしてはDB-Z専用の8行表示カードのみが利用できます。PI-3000にはサブCPUとしてZ80互換のものが搭載されていますが、これは手書き文字認識のためだけに利用されており、Z80用のプログラムを実行することができるわけではありませんが、このZ80のおかげでスムーズな文字認識ができるようになっているとのことです。
PA-9700 | PV-F1 | PI-3000 | |
メインCPU | SC62015互換 | SC62015互換 | SC62015互換 |
サブCPU | SC61860互換 | SC61860互換 | Z80互換(手書き文字認識用) |
RAM | 256KB | 288KB | 288KB |
LCD | 192x145 | 320x240 | 239x168 |
ICカード | 8/4/2行 | 12/8/4/2行 | 8行 |
重量 | 198g | 370g | 250g |
参考までに、DB-Z(PA-9500)と並べてみました。重量はほぼ同じです(DB-Zは245g)。

液晶は239×168ピクセルで、感圧式タッチパネルを備えています。バックアップ電池を入れていないため、タッチ補正の画面のみ動作を確認しています。

この機種は、オマケの表計算カード128 PA-9C2が欲しくて入手しました。EXCELのような表計算ができるようですが、動作速度は遅く、評判はあまり高くないようです。

この機種以降、電子手帳は徐々に終息に向かい、ZAURUSシリーズがヒットします。実はPIシリーズのZAURUSほ他にも2機種ほど所有していますので、また順に紹介していきたいと思います。
SHARP 電子システム手帳 PA-X1
昨日、「Windows 8のMedia Center Packのプロダクトキーが届かない」と書きましたが、ようやくメールが届きました! 1週間ぐらいかかっていますね。届かない人は気長に待ちましょう。ちなみに操作した感じはWindows 7のものと違いはわかりませんでした。
さて、本題ですが、今日からはガジェット紹介、電子手帳・PDA編です。以前、SHARPの電子手帳、PA-X3を紹介しましたが、今日紹介するのは同シリーズ最初の機種、PA-X1です。PA-X3との違いは、メモリ容量(X1が32KB, X3が64KB)と、辞書機能(X1が英和・和英、X3が国語)の2点です。PA-X3の予備として探していましたが、箱付の状態の良いものを2台入手できました。

この機種はカラーがいくつかあるようで、この2台でもカラーが異なっています。

カバーを開けたところ。この機種は液晶のライン抜けが多いようですが、私が入手したものは大丈夫でした。

PA-X3と並べてみました。外側のデザインはほぼ同じです。

内側は、辞書機能の違いにより少し異なっています。

左側の操作キーの比較。X3のほうは「リスト」というキーが増えています。カードスロット保護用のダミーカードは、X1のほうは単なるダミーカードですが、X3のほうは国語辞典操作用のキーが割り当てられています。X3で国語辞書を多用する場合はICカードを差すよりはダミーカードを差しておいたほうが操作しやすいのかもしれませんね。

このPA-XシリーズはSC電子システム手帳としては最終形になりますが、かなり道具としては完成度が高いものになっていると思います。PDA機能としてはクラウドと同期できるスマホにかなうはずもありませんが、計算、辞書やちょっとしたメモ用途に使用する分には十分現在でも通用すると思います。カードの追加により関数電卓、ゲームなども利用でき、ハードルが高いとはいえBASICカードで自作のプログラムも使用可能です。もちろんスマホでも同様なことはできますが、物理キーがついているという点で、電子手帳のほうが操作性の上では有利な点もあるかと思いました。
さて、本題ですが、今日からはガジェット紹介、電子手帳・PDA編です。以前、SHARPの電子手帳、PA-X3を紹介しましたが、今日紹介するのは同シリーズ最初の機種、PA-X1です。PA-X3との違いは、メモリ容量(X1が32KB, X3が64KB)と、辞書機能(X1が英和・和英、X3が国語)の2点です。PA-X3の予備として探していましたが、箱付の状態の良いものを2台入手できました。

この機種はカラーがいくつかあるようで、この2台でもカラーが異なっています。

カバーを開けたところ。この機種は液晶のライン抜けが多いようですが、私が入手したものは大丈夫でした。

PA-X3と並べてみました。外側のデザインはほぼ同じです。

内側は、辞書機能の違いにより少し異なっています。

左側の操作キーの比較。X3のほうは「リスト」というキーが増えています。カードスロット保護用のダミーカードは、X1のほうは単なるダミーカードですが、X3のほうは国語辞典操作用のキーが割り当てられています。X3で国語辞書を多用する場合はICカードを差すよりはダミーカードを差しておいたほうが操作しやすいのかもしれませんね。

このPA-XシリーズはSC電子システム手帳としては最終形になりますが、かなり道具としては完成度が高いものになっていると思います。PDA機能としてはクラウドと同期できるスマホにかなうはずもありませんが、計算、辞書やちょっとしたメモ用途に使用する分には十分現在でも通用すると思います。カードの追加により関数電卓、ゲームなども利用でき、ハードルが高いとはいえBASICカードで自作のプログラムも使用可能です。もちろんスマホでも同様なことはできますが、物理キーがついているという点で、電子手帳のほうが操作性の上では有利な点もあるかと思いました。
Windows 8 Media Center Packのプロダクトキーが来ない!?
VAIO Tap 20が届いて一週間になります。OSはWindows 8 Proなので、無償提供中のMedia Center Packをインストールしてみようと思い、こちらのページから申し込んで5日が経ちますが、いっこうにプロダクトキーが送られてくる気配がありません。仕方がないのでメールアドレスを変えて再度申し込んでみることにしました。

[プロダクトキーを送る]をクリックすると…あれっ!?

なぜかエラーになってしまいます。「利用条件」というのをクリックすると…なんじゃこりゃ!?

仕方がないので「media center pack 注文を処理できませんでした。 」でWeb検索してみると、こちらのサイトに行きつきました。最近では1週間かかるケースもあるようですので、申し込み済みでも少し待ってみたほうがよいのかもしれませんね。また、この掲示板で「海賊版対策…」と書いてあったことからすると、現在は申し込みを一時停止しているのかもしれません。あるいはただ単に申し込みが集中しすぎて追いつかなくなったため停止しているのかもしれませんが…。

[プロダクトキーを送る]をクリックすると…あれっ!?

なぜかエラーになってしまいます。「利用条件」というのをクリックすると…なんじゃこりゃ!?

仕方がないので「media center pack 注文を処理できませんでした。 」でWeb検索してみると、こちらのサイトに行きつきました。最近では1週間かかるケースもあるようですので、申し込み済みでも少し待ってみたほうがよいのかもしれませんね。また、この掲示板で「海賊版対策…」と書いてあったことからすると、現在は申し込みを一時停止しているのかもしれません。あるいはただ単に申し込みが集中しすぎて追いつかなくなったため停止しているのかもしれませんが…。
SHARP PC-V510B
本日は、前回に引き続き、SHARPの実行専用ポケコン、PC-V510Bを紹介します。このポケコンは、スペック的にはPC-V220シリーズに近いのですが、LCDが広い(96×64ドット)ところが異なります。CPUはESR-QというSC62015互換品を採用しており、RAMは64KB搭載しています。RAM容量は64KBで、PC-V220シリーズ同様RAM容量によるバリエーションがあります(PC-V510A:32KB, 510B:64KB, 510C:128KB)。BASICの仕様自体はPC-V220と同様であり、おそらくPC-E500シリーズに近いものと思われます。

オークションなどで入手可能なものはほとんどバックアップ電池が切れており、内蔵プログラムは消えているものが多いのですが、今回入手したものは珍しく残っていました。競馬の予想プログラムのようです。

プログラムをPCに転送してバックアップできればよいのですが、残念ながら通信メニュー([4][÷]を押しながらリセットスイッチを押す)にはそのような項目はありません。何か方法がないかWebを検索していますが、現在のところこれといった方法は見つかっていません。しばらくこのまま置いておくか、消去して自作のプログラムを転送するか、悩ましいところですね。

オークションなどで入手可能なものはほとんどバックアップ電池が切れており、内蔵プログラムは消えているものが多いのですが、今回入手したものは珍しく残っていました。競馬の予想プログラムのようです。

プログラムをPCに転送してバックアップできればよいのですが、残念ながら通信メニュー([4][÷]を押しながらリセットスイッチを押す)にはそのような項目はありません。何か方法がないかWebを検索していますが、現在のところこれといった方法は見つかっていません。しばらくこのまま置いておくか、消去して自作のプログラムを転送するか、悩ましいところですね。
実行専用ポケコン SHARP PC-V220A
今日からはまた少しの間、ポケコン紹介シリーズです。実はCASIOのプログラム関数電卓FX-603PをUSBシリアルコンバータ経由でPCに接続することを試みているのですが、なかなかうまくいかないため(最適な通信条件を見つけるのに苦労しています…)、ちょっと脱線ということで、お付き合いください…(汗)。
本日紹介するのはSHARPの実行専用ポケコン、PC-V220Aです。以前、これと似たPC-V220TCを紹介しましたが、ハードウェア的な違いはPC-V220TCのRAMが128KBなのに対しこちらは32KBという点です。その他のスペックは共通で、CPUはおそらくESR-L(SC62015)かその互換品、LCDは96x32ドットでグラフィックが使用可能(GPRINT, LINEなどの命令が使えます)、カナ・漢字表示に対応しています。
PC-V220TC(左)と並べてみました。

裏側。

カバーをあけたところ。こうしてみると、PC-V220TCは最初からカバーやファンクションキーの印字がカスタマイズされており、専用モデルであった可能性もありそうですね。Webで検索しても東京海上のロゴの入ったものしかヒットしないようですしね…。型番の表示もPC-V220Aのほうは単に"PC-V220"としか書かれていないのに対し、PC-V220TCのほうは"PC-V220TC"と書かれています。

当分はこちらのPC-V220Aを活用し、PC-V220TCのほうを保管しておこうと思います。次回は、同じく実行専用機であるPC-V510Bを紹介する予定です。
本日紹介するのはSHARPの実行専用ポケコン、PC-V220Aです。以前、これと似たPC-V220TCを紹介しましたが、ハードウェア的な違いはPC-V220TCのRAMが128KBなのに対しこちらは32KBという点です。その他のスペックは共通で、CPUはおそらくESR-L(SC62015)かその互換品、LCDは96x32ドットでグラフィックが使用可能(GPRINT, LINEなどの命令が使えます)、カナ・漢字表示に対応しています。
PC-V220TC(左)と並べてみました。

裏側。

カバーをあけたところ。こうしてみると、PC-V220TCは最初からカバーやファンクションキーの印字がカスタマイズされており、専用モデルであった可能性もありそうですね。Webで検索しても東京海上のロゴの入ったものしかヒットしないようですしね…。型番の表示もPC-V220Aのほうは単に"PC-V220"としか書かれていないのに対し、PC-V220TCのほうは"PC-V220TC"と書かれています。

当分はこちらのPC-V220Aを活用し、PC-V220TCのほうを保管しておこうと思います。次回は、同じく実行専用機であるPC-V510Bを紹介する予定です。
tag : SHARPポケットコンピュータPC-V220
VAIO Tap 20届きました!
先日注文したVAIO Tap 20が昨日ソニーストアから届きました。大きな段ボールに入っています。

段ボールを開けると、本体と、一緒に購入した液晶保護フィルム、キーボードカバーが入っていました。液晶保護フィルムは純正品のVGP-FLS11ですが、大きい割には貼りやすいと思いました。比較的固めなので気泡も入りにくいです。指の滑りも良く、タッチの感度も良好で、さすがは純正品ですね。ただ、アンチグレアタイプなので好みは分かれるところかとおもいますが…。

付属のDVDスーパーマルチドライブ。リビングにはBDレコーダがあることと、動画編集はBDドライブ搭載のメインPCで行うことから、BDまでは不要と思いDVDにしました。ドライブは薄型のスロットイン式です。ゴム足は粘着力が強めで、パソコンデスクに設置したときに動きにくいようになっています。

設置したところ。LCD一体型でありマウスもキーボードもBluetoothなので、ケーブルが少なくなりすっきりしました。LANは有線、無線のどちらでも使用可能になっています。

今回は、注文時にカスタマイズを行い、下記の構成としました。
OS:Windows 8 Pro
CPU:Core i5-3317U
RAM:8GB
ストレージ:HDD 500GB
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
付属ソフト:Office Home and Business 2010のみ
これに3年ワイド保証をつけて126,800円でした。
設置後、さっそくWindows 8のセットアップをしました。Windowsストアを使用するには、ユーザーアカウントをWindows Liveアカウントで設定する必要があります。Windows Liveアカウントに登録しているメールアドレスは、Hotmailではなくても大丈夫ですが、その場合は「メール」アプリでそのアドレス宛てのメールを受信することはできないようです(ブラウザでWindows LiveにログインしてPOPメールを受信するようにしてもだめでした)。従来のPOP3メールの送受信には、Windows Live MailやOutlookなどのデスクトップアプリケーションを使用する必要があります。Windows LiveアカウントにGoogleアカウントを接続することも可能で、その場合は「メール」アプリでGmailの送受信が可能となり、連絡先やカレンダーなども同期されるようになります。スマホなどで入力したスケジュールがWindowsのスタート画面に表示されるようになるので便利だと思いました。
それにしてもWindows 8は慣れるまでは使いにくいですね。Microsoftは全画面型のMetroスタイルアプリを推進する方針のようですが、そういう考え方をきくとなんだかMS-DOS 5.0の時代に逆戻りしたような錯覚に陥りました(MS-DOS 5.0は全画面のアプリケーションを複数切り替えながら使用することができました。それに比べWindowsのマルチウィンドウはかなり便利に感じたたものでしたが…)。あとはなんといってもスタートメニューがなくなったのがとても不便です。MetroスタイルアプリはWindowsストアからしかインストールできないとのことであり、必然的にデスクトップアプリケーションに頼る場面が多くなりそうなこと、仕事に使う場合は複数のウィンドウを開いて作業するほうが便利なことが多い(OfficeがMetroスタイルになったりしたら最悪だと思います)ことなどを考えると、もう少しデスクトップモードの操作性を改善してほしいところです。スタートメニューに相当するものを表示するには、「Windowsキー」→「アプリケーションキー」→「すべてのアプリ」をタッチ と、かなり面倒くさいですので、よく使用するデスクトップアプリケーションはスタート画面にピン止めするか、デスクトップモードでショートカットまたはタスクバーに登録するしかないようですね。この点には不満を感じておられる方も多いようで、Windows 8にスタートメニューをつけるフリーソフトなどもいくつかあるようです。また機会があれば試してみようと思います。(VAIO Tapの紹介のつもりが、Windows 8に対する愚痴になってしまってすみません…汗)
液晶保護フィルム、キーボードカバーはこれを買いました。

段ボールを開けると、本体と、一緒に購入した液晶保護フィルム、キーボードカバーが入っていました。液晶保護フィルムは純正品のVGP-FLS11ですが、大きい割には貼りやすいと思いました。比較的固めなので気泡も入りにくいです。指の滑りも良く、タッチの感度も良好で、さすがは純正品ですね。ただ、アンチグレアタイプなので好みは分かれるところかとおもいますが…。

付属のDVDスーパーマルチドライブ。リビングにはBDレコーダがあることと、動画編集はBDドライブ搭載のメインPCで行うことから、BDまでは不要と思いDVDにしました。ドライブは薄型のスロットイン式です。ゴム足は粘着力が強めで、パソコンデスクに設置したときに動きにくいようになっています。

設置したところ。LCD一体型でありマウスもキーボードもBluetoothなので、ケーブルが少なくなりすっきりしました。LANは有線、無線のどちらでも使用可能になっています。

今回は、注文時にカスタマイズを行い、下記の構成としました。
OS:Windows 8 Pro
CPU:Core i5-3317U
RAM:8GB
ストレージ:HDD 500GB
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
付属ソフト:Office Home and Business 2010のみ
これに3年ワイド保証をつけて126,800円でした。
設置後、さっそくWindows 8のセットアップをしました。Windowsストアを使用するには、ユーザーアカウントをWindows Liveアカウントで設定する必要があります。Windows Liveアカウントに登録しているメールアドレスは、Hotmailではなくても大丈夫ですが、その場合は「メール」アプリでそのアドレス宛てのメールを受信することはできないようです(ブラウザでWindows LiveにログインしてPOPメールを受信するようにしてもだめでした)。従来のPOP3メールの送受信には、Windows Live MailやOutlookなどのデスクトップアプリケーションを使用する必要があります。Windows LiveアカウントにGoogleアカウントを接続することも可能で、その場合は「メール」アプリでGmailの送受信が可能となり、連絡先やカレンダーなども同期されるようになります。スマホなどで入力したスケジュールがWindowsのスタート画面に表示されるようになるので便利だと思いました。
それにしてもWindows 8は慣れるまでは使いにくいですね。Microsoftは全画面型のMetroスタイルアプリを推進する方針のようですが、そういう考え方をきくとなんだかMS-DOS 5.0の時代に逆戻りしたような錯覚に陥りました(MS-DOS 5.0は全画面のアプリケーションを複数切り替えながら使用することができました。それに比べWindowsのマルチウィンドウはかなり便利に感じたたものでしたが…)。あとはなんといってもスタートメニューがなくなったのがとても不便です。MetroスタイルアプリはWindowsストアからしかインストールできないとのことであり、必然的にデスクトップアプリケーションに頼る場面が多くなりそうなこと、仕事に使う場合は複数のウィンドウを開いて作業するほうが便利なことが多い(OfficeがMetroスタイルになったりしたら最悪だと思います)ことなどを考えると、もう少しデスクトップモードの操作性を改善してほしいところです。スタートメニューに相当するものを表示するには、「Windowsキー」→「アプリケーションキー」→「すべてのアプリ」をタッチ と、かなり面倒くさいですので、よく使用するデスクトップアプリケーションはスタート画面にピン止めするか、デスクトップモードでショートカットまたはタスクバーに登録するしかないようですね。この点には不満を感じておられる方も多いようで、Windows 8にスタートメニューをつけるフリーソフトなどもいくつかあるようです。また機会があれば試してみようと思います。(VAIO Tapの紹介のつもりが、Windows 8に対する愚痴になってしまってすみません…汗)
液晶保護フィルム、キーボードカバーはこれを買いました。
OWLEYE USB充電式LEDヘッドライト
自転車のヘッドライト(昔ながらの豆球式)が接触不良で点灯しなくなってしまいました。通勤に自転車を利用しているので、夜間これでは危険と思い、近所の自転車屋に代わりのライトを買いに行きました。LED式の手ごろなものを探していると、店員さんに勧められたのが、OWLEYEのUSB充電式LEDヘッドライトです。その名のとおり、パソコンなどのUSBポートに接続して充電します。2時間の充電で5時間点灯(点滅モードだと10時間点灯)可能で、バッテリ残量が減ってくるとインジケータで知らせてくれるようになっています。写真は充電しているところ。左側にあるのがゴム製のバンドで、これをハンドルに巻きつけて固定します。実際に固定してみましたが、けっこうしっかり固定でき、振動で動いたり取れたりはしませんでした。

点灯してみたところ。小型であるのにもかかわらずけっこう明るいです。夜道でも安心な感じですね。

日亜化学製のLEDを使用しているそうです。

自分的にはかなり満足しています。しかし、Amazonのレビューをみると、雨には弱いようです。私は雨の時は自転車には乗らないのでいいのですが、人によっては気になるポイントかもしれませんね。

点灯してみたところ。小型であるのにもかかわらずけっこう明るいです。夜道でも安心な感じですね。

日亜化学製のLEDを使用しているそうです。

自分的にはかなり満足しています。しかし、Amazonのレビューをみると、雨には弱いようです。私は雨の時は自転車には乗らないのでいいのですが、人によっては気になるポイントかもしれませんね。
Z-1GRとPCを9600bpsで接続
CASIOポケコンの30pinコネクタで通信シリーズの第3回は、Z-1GRです。

通信設定は下記のようににしました。 今回はハードウェアフロー制御を試すためにCTSもONにしました。
BPS=9600, Parity=E, Data=8, Stop=1, CTS=ON, DSR=OFF, CD=OFF, Busy=ON, SI/SO=OFF, End=ON

PB-1000 Data Communicatorではビットレートを9600bpsに設定して問題なく送受信可能でした。

Tera Termでは、本体の性能が高いためか送信遅延はなしにしても問題はありませんでした。しかし、フロー制御をハードウェアにするとBV errorが出てしまいました。今回製作したUSBシリアルコンバータではうまくハードウェアフロー制御が効かないのでしょうか…


通信設定は下記のようににしました。 今回はハードウェアフロー制御を試すためにCTSもONにしました。
BPS=9600, Parity=E, Data=8, Stop=1, CTS=ON, DSR=OFF, CD=OFF, Busy=ON, SI/SO=OFF, End=ON

PB-1000 Data Communicatorではビットレートを9600bpsに設定して問題なく送受信可能でした。

Tera Termでは、本体の性能が高いためか送信遅延はなしにしても問題はありませんでした。しかし、フロー制御をハードウェアにするとBV errorが出てしまいました。今回製作したUSBシリアルコンバータではうまくハードウェアフロー制御が効かないのでしょうか…

※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。 |
VX-4でも4800bpsで通信
今日は久しぶりにポケコンネタに戻ります。中断していた、CASIOポケコンをの30pinコネクタでPCに接続するシリーズの続きで、今回はVX-4で試してみました。写真は、VX-4にUSBシリアルコンバータと30pin-11pinアダプタを接続したところ。

通信設定はVX-3と同じにしました。
BPS=4800, Parity=E, Data=8, Stop=1, CTS=OFF, DSR=OFF, CD=OFF, Busy=ON, SI/SO=OFF, End=ON

VX-3同様、PB-1000 Data Communicatorではビットレートを4800bpsに設定して問題なく送受信可能でした。しかし、Tera TermではなぜかVX-3より送信遅延を長め(100ms/行程度)に設定しないとエラーになってしまいました。(同じファイルで試しました。) 機能が強化されている分、微妙に処理速度が遅いのでしょうか…。


Tera Termでは送信遅延の設定がシビアだったりしますが、PB-1000 Data Communicatorでは特に意識せずに通信可能なので、こちらの利用をお勧めします。

通信設定はVX-3と同じにしました。
BPS=4800, Parity=E, Data=8, Stop=1, CTS=OFF, DSR=OFF, CD=OFF, Busy=ON, SI/SO=OFF, End=ON

VX-3同様、PB-1000 Data Communicatorではビットレートを4800bpsに設定して問題なく送受信可能でした。しかし、Tera TermではなぜかVX-3より送信遅延を長め(100ms/行程度)に設定しないとエラーになってしまいました。(同じファイルで試しました。) 機能が強化されている分、微妙に処理速度が遅いのでしょうか…。


Tera Termでは送信遅延の設定がシビアだったりしますが、PB-1000 Data Communicatorでは特に意識せずに通信可能なので、こちらの利用をお勧めします。
※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。 |
日本橋での戦利品
先週末大阪に出張だったことは書きましたが、大阪の電気街である日本橋に行きました。買ったものはすべて電子部品ばかり…(汗)。現在製作を考えているPB-100用カセットインターフェースエミュレータと、PC-1600K用のRS-232Cレベルコンバータの部品を調達しました。そのほか予備の部品も少々…。

PB-100用のカセットインターフェースエミュレータにはAVRマイコンを使用します(こちらのサイトを参考にしました)。このため、デジットのAVRライタを購入しました。こちらは電源供給機能や外部クロック供給機能を備えており便利そうですし、純正品より安価です。

これが今回使用予定のAVRマイコン、ATtiny2313です。以前なら標準ロジックICをいくつも組み合わせなければいけなかった複雑な回路も、こんなちっぽけなIC一つで代用できてしまうなんて、時代の変化を感じます。

また暇をみていろいろ作業していこうと思います。製作に成功したらまた記事にします。

PB-100用のカセットインターフェースエミュレータにはAVRマイコンを使用します(こちらのサイトを参考にしました)。このため、デジットのAVRライタを購入しました。こちらは電源供給機能や外部クロック供給機能を備えており便利そうですし、純正品より安価です。

これが今回使用予定のAVRマイコン、ATtiny2313です。以前なら標準ロジックICをいくつも組み合わせなければいけなかった複雑な回路も、こんなちっぽけなIC一つで代用できてしまうなんて、時代の変化を感じます。

また暇をみていろいろ作業していこうと思います。製作に成功したらまた記事にします。
tag : 大阪日本橋電子部品ATtiny2313
VAIO Tap 20をポチッてしまいました
リビングで使用してた自作PCが故障してしまいました。症状は、電源スイッチを押しても起動しないことが多くなってしまった、というものです。何度かに一度は起動し、起動してしまえば問題なく使用できるので、電源スイッチ周りか電源ユニットの不具合を疑っています。

点検の上不良パーツの交換も考えましたが、何しろ7年近く前に作ったPCで、CPUにはPentium Dという化石のようなものを使用しているマシンなので(メモリは2GBとそれなりに搭載しているためか、それでもWindows 7でWebブラウズやOfficeを使用する程度なら不自由しないんですよね…)、新しいものを購入または自作することにしました。

リビングに置くので、やはりデザインを重視したいところですが、最近スリムデスクトップケースであまりデザインがよいのがないので、おとなしくメーカー製を買うことにしました。デザイン重視ならiMacなんかでもいいかとも思いましたが(おそらくその場合でもBootCampでWindowsを主体に使うと思いますけど…)、下見に行ったヤマダにWindows 8対応のタッチパネルPCがたくさん置いてあるのを見て、欲しくなってしまいました(汗)。その中で惹かれたのがSONYのVAIO Tap 20です。これはディスプレイ一体型のタッチパネルPCですが、本体は巨大なタブレットのような形状をしています。マウスやキーボードは無線式で、本体はバッテリ内蔵のため、本体だけ持ち運んで別の机の上で使用することもできるようになっています。(写真はITMediaからお借りしました)

最初は量販店で購入することも考えましたが、ソニーストアだと細かくオプションを選べるため、そちらで購入することにしました。CPUはCore i5で充分だけどメモリは多めに8GB、外付けドライブはBDまでは不要、添付ソフトは必要最低限でいいけどOfficeは欲しい、などといろいろカスタマイズを行うと、比較的リーズナブルに買うことができました。発売日は12月8日ですが、カスタマイズを行ったためか届くのは13日の予定となっています。いまから楽しみですが、届いたらまた簡単にレビューしたいと思います。
店頭販売モデルは下記の3つです。

点検の上不良パーツの交換も考えましたが、何しろ7年近く前に作ったPCで、CPUにはPentium Dという化石のようなものを使用しているマシンなので(メモリは2GBとそれなりに搭載しているためか、それでもWindows 7でWebブラウズやOfficeを使用する程度なら不自由しないんですよね…)、新しいものを購入または自作することにしました。

リビングに置くので、やはりデザインを重視したいところですが、最近スリムデスクトップケースであまりデザインがよいのがないので、おとなしくメーカー製を買うことにしました。デザイン重視ならiMacなんかでもいいかとも思いましたが(おそらくその場合でもBootCampでWindowsを主体に使うと思いますけど…)、下見に行ったヤマダにWindows 8対応のタッチパネルPCがたくさん置いてあるのを見て、欲しくなってしまいました(汗)。その中で惹かれたのがSONYのVAIO Tap 20です。これはディスプレイ一体型のタッチパネルPCですが、本体は巨大なタブレットのような形状をしています。マウスやキーボードは無線式で、本体はバッテリ内蔵のため、本体だけ持ち運んで別の机の上で使用することもできるようになっています。(写真はITMediaからお借りしました)

最初は量販店で購入することも考えましたが、ソニーストアだと細かくオプションを選べるため、そちらで購入することにしました。CPUはCore i5で充分だけどメモリは多めに8GB、外付けドライブはBDまでは不要、添付ソフトは必要最低限でいいけどOfficeは欲しい、などといろいろカスタマイズを行うと、比較的リーズナブルに買うことができました。発売日は12月8日ですが、カスタマイズを行ったためか届くのは13日の予定となっています。いまから楽しみですが、届いたらまた簡単にレビューしたいと思います。
店頭販売モデルは下記の3つです。
大阪へ出張でした
先週に引き続き、今週もまた出張です。水曜から今日まで大阪にいました。今回はノートPC持参ではなかったため、ブログはサボっていました…(汗)。私は元々関西出身なので、故郷に帰ってきたようでうれしかったです。関西を離れて2年程度になりますが、大阪もいろいろ変わりました。JR大阪駅ビル(三越・伊勢丹)や阪急百貨店が開業してたりなどなど…。大阪での風景をいくつか紹介しておきますね。今回の写真もすべてXperia SX SO-05Dで撮影しました。
最初の写真はホテルからの景色。HEP FIVEの観覧車が見えます。

新装開店したばかりの阪急百貨店です。なんだかすごく広くてびっくりしました。9階にちょっとした空間があって、レクサスのイベントをやっていました。

リーガロイヤルホテルの送迎バスです。クリスマスバージョンのUSJのラッピングがされていました。

京阪電車の5ドア車両、5000系です。ラッシュ時以外は下の写真のように一部の扉は締め切って天井から座席が降りてくるようになっています。この車両は山手線などの6ドア車両より遥かに古くから活躍中です。昔の車両はお金がかかっていますね。、


最後も鉄道関係。JR東西線にホームドアができていました。

今回は仕事の合間に日本橋へも行ってきました。戦利品についてはまた次の機会にでも書きたいと思います。
最初の写真はホテルからの景色。HEP FIVEの観覧車が見えます。

新装開店したばかりの阪急百貨店です。なんだかすごく広くてびっくりしました。9階にちょっとした空間があって、レクサスのイベントをやっていました。

リーガロイヤルホテルの送迎バスです。クリスマスバージョンのUSJのラッピングがされていました。

京阪電車の5ドア車両、5000系です。ラッシュ時以外は下の写真のように一部の扉は締め切って天井から座席が降りてくるようになっています。この車両は山手線などの6ドア車両より遥かに古くから活躍中です。昔の車両はお金がかかっていますね。、


最後も鉄道関係。JR東西線にホームドアができていました。

今回は仕事の合間に日本橋へも行ってきました。戦利品についてはまた次の機会にでも書きたいと思います。