宝塚と京都に行ってきました (1)
先週末、関西の実家に帰省したついでに宝塚と京都に遊びに行ってきました。今日から3回に分けて簡単に旅行記を書こうと思いますが、初日の今日は宝塚編です。宝塚には知人に会いに行ってきたので、特に観光をしたというわけではないのですが…(汗)。
宝塚というとほとんどの方は宝塚歌劇を連想されると思いますが、宝塚市は兵庫県南東部に位置する人口約23万の市です。周囲を神戸市、三田市、西宮市、川西市、伊丹市などに囲まれ、市街地としてはこれらの市と連続していわゆる「阪神間」という一大都市圏を構成しています。写真は阪急宝塚駅ですが、デザインが宝塚大劇場などと似た雰囲気の、ちょっとヨーロッパっぽい雰囲気の建物となっています。

駅前にあるカフェ"SARAH". 紅茶が有名です。

ここでモーニングを頼みました。写真はマフィンセットです。紅茶と一緒においしくいただきました。

知人と武庫川の河川敷を散策しました。こちらは下流側を写しています。橋の上を走っている電車は、映画「阪急電車」の舞台にもなった阪急今津線です。

こちらは上流側。

なぜか噴水があります。そういえば阪神大震災より以前、私がまだ子どもだったころ、この辺りに「宝塚観光ダム」という堰があり、その上でボートなどにも乗れたような記憶があります。

宝塚には「宝塚温泉」という温泉街があり、このような温泉旅館などもあります。写真は「若水」というホテルです。宝塚歌劇や、今はなき宝塚ファミリーランド(遊園地)は、もともと阪急の創業者である小林一三が宝塚温泉への旅客誘致のために作ったものだったのですが、このような沿線開発のやり方をのちに東急や西武などが参考にしたといわれていますね。

こんな感じで特に観光というわけではなかったのですが、私は幼少期に宝塚で過ごした時期があり、とても懐かしかったです。とはいってもその頃とはかなり変わってしまっていますが…。
次回からは2回に分けて京都編を書こうと思います。
「阪急電車」は原作は読みましたが、映画は見そびれてしまいました。DVD買おうかな…。
宝塚というとほとんどの方は宝塚歌劇を連想されると思いますが、宝塚市は兵庫県南東部に位置する人口約23万の市です。周囲を神戸市、三田市、西宮市、川西市、伊丹市などに囲まれ、市街地としてはこれらの市と連続していわゆる「阪神間」という一大都市圏を構成しています。写真は阪急宝塚駅ですが、デザインが宝塚大劇場などと似た雰囲気の、ちょっとヨーロッパっぽい雰囲気の建物となっています。

駅前にあるカフェ"SARAH". 紅茶が有名です。

ここでモーニングを頼みました。写真はマフィンセットです。紅茶と一緒においしくいただきました。

知人と武庫川の河川敷を散策しました。こちらは下流側を写しています。橋の上を走っている電車は、映画「阪急電車」の舞台にもなった阪急今津線です。

こちらは上流側。

なぜか噴水があります。そういえば阪神大震災より以前、私がまだ子どもだったころ、この辺りに「宝塚観光ダム」という堰があり、その上でボートなどにも乗れたような記憶があります。

宝塚には「宝塚温泉」という温泉街があり、このような温泉旅館などもあります。写真は「若水」というホテルです。宝塚歌劇や、今はなき宝塚ファミリーランド(遊園地)は、もともと阪急の創業者である小林一三が宝塚温泉への旅客誘致のために作ったものだったのですが、このような沿線開発のやり方をのちに東急や西武などが参考にしたといわれていますね。

こんな感じで特に観光というわけではなかったのですが、私は幼少期に宝塚で過ごした時期があり、とても懐かしかったです。とはいってもその頃とはかなり変わってしまっていますが…。
次回からは2回に分けて京都編を書こうと思います。
「阪急電車」は原作は読みましたが、映画は見そびれてしまいました。DVD買おうかな…。
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