BluetoothハンドセットCDS 5Sを買ってみました (1)

Kyoro's Roomのほうの更新作業にかかりきりでまたもやブログをサボり気味なキョロです。更新とはいっても文字サイズなどを変えたり電子機器のスペック一覧表示機能を改良したりといった小規模な更新なのですが、CGIの大幅な書き換えや使い慣れないCSSの導入で思いのほか手間取ってしまいました…(汗)。

さて、言い訳はここまでにしてここからが本題です。スマホグッズをいろいろ扱っておられるpocketgamesさんのサイトを見ていて面白そうなBluetoothハンドセットCDS 5Sというものを見つけたのでポチって見ました。最初はホワイトを注文したのですが、初期不良なのか電源が入りませんでした。すぐに対応していただけたのですが、ホワイトは在庫切れとのこと。色はどちらでもよかったので、ブラックのものと交換していただきました。で、届いたのがこちら。
CDS-5S 外箱

中には本体のほかに、micro USBケーブル、中国語のマニュアル、イヤフォン、SIMトレイ用のピンなどが入っています。実はこの機械、GSM対応の携帯電話としての機能も備えており、micro SIMスロットがついているのです。ちなみに、本体には液晶保護フィルムが貼ってあります。保護フィルムを保護するシートをはがすときに慎重にやらないと、フィルムも一緒に剥がれてしまうため注意が必要です。
セット内容

電源を入れたところ。初期状態では表示言語は中国語となっています。
初期画面 (1)

まずは言語を英語に切り替えなければ全く操作がわかりません(汗)。「設置」アイコンをタップします。
初期画面 (2)

「手机設置」を選択して「確定」をタップします。
「設置」メニュー

「語言」を選択して「確定」をタップします。
「手机設置」メニュー

無事に英語に切り替えることができました。
言語選択メニュー

ロック画面。
CDS-5S ロック画面

裏面。iPhoneを小型にしたようなデザインです。質感は本物とは比べ物にならないぐらいオモチャっぽいですが…。
CDS-5S 背面

まずはズルトラGPeとペアリング。
Sony Z Ultra GPeとペアリング

CDS 5SはPBAPに対応しているようであり、電話帳にもアクセス可能です。電話帳はCDS 5S本体内にコピーされるわけではなく、Bluetooth接続中にのみスマホ本体の電話帳や発着信記録にアクセスできる仕組みのようです。
電話帳転送機能

転送された電話帳。一部の漢字は残念ながら文字化けしてしまいます。
転送された電話帳

Lumia 1020ともペアリングしてみました。
Lumia 1020とペアリング

CDS 5SはA2DPおよびAVRCPにも対応しているらしく、スマホ内の音楽なども再生することが可能です。
Lumia 1020の音楽を再生中

このCDS-5Sですが、このほかにもPMP的な機能や、スマートフォンと連携する機能もいろいろと付いています。次回はそのあたりについても試してみたいと思います。

※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。
※また、ここで紹介している一部の機種には技適マークがついていません。このブログの目的はあくまでも研究であり、技適マークのない端末の利用をお勧めするものではありません。
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テーマ : 周辺機器
ジャンル : 携帯電話・PHS

tag : CDS5SBluetoothハンドセットNokiaLumia1020SonyZUltra

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