SmartWatch2を実用的に利用中…
FC2の実質的な運営会社が捜索を受けているというニュースを聞いて、ブログサービスが閉鎖されてしまったらどうしようとヒヤヒヤしながら本日も記事を書いています。さて、本題ですが、最近Android Wearを搭載したスマートウォッチが各社から発売されています。私も以前からウェアラブルデバイスには興味を持っており、SONYのスマートウォッチをLiveView MN800, SmartWatch MN2, SmartWatch2 SW2と、新しい機種が出るたびに買ってきており、円形ディスプレイのmoto 360も気になっている今日この頃です。SONYからもAndroid Wear搭載の新機種SmartWatch3 SWR50が発売され、今となっては型落ちになってしまったSmartWatch2ですが、購入して約5ヶ月になるので最近の活用方法と使用感について簡単にレビューしてみたいと思います。

私は自転車通勤をしており、自転車に乗りながら合法的に音楽を聴くためにPlantronics M70というBluetoothヘッドセットを購入したということを以前書きました。このヘッドセットはバッテリの持ちもよく、音質もクリアでなかなか気に入っているのですが、リダイヤル以外の発信操作がしにくいこと、AVRCPで音楽再生制御ができるのですがスマホ側で音楽再生アプリがアクティブになっていないと操作できないなどの欠点があり(小型でディスプレイを搭載していないので仕方がないのですが…)、なかなかスマホ本体をバッグに入れたままにしてしまうことが難しい状態でした(自転車に乗るときは少し大きめのウエストポーチを背中側につけて使用しているので、出し入れが面倒くさい…汗)。そこで、このSmartWatch2を併用することを思いついたというわけです。

私はスマホ(Xperia)にWMA形式の音楽ファイルを入れており、これを再生するためにPowerampのFULLバージョンを使用しています。このPowerampをSmartWatch2側で操作できるアプリがPoweramp Control Smart Extrasです(画像の右下のアイコン)。

私が使用しているのは無料バージョンですが、機能としては音量のup/down, 再生一時停止/再開, 曲の順送り/逆送りといったところです。再生中はこのようにアルバムアートが表示されるようになっています。

汎用通知アプリのWrist通知を使用していると、Powerampの曲が変わった時にこのように通知してくれるので、聴きはじめたばかりのアルバムの曲名を確認することもできて便利です。

発着信操作は「通話処理」アプリで可能です。通話履歴、電話帳から発信操作が可能で、音楽再生中に発信操作を行うと自動的に停止し、Bluetoothヘッドセットを用いて通話ができるようになります。少し本体との通信に時間がかかるのか、発信操作をしてから実際に接続されるのに数秒間かかってしまいますが…。ヘッドセット側で終話操作を行うと、音楽の再生は自動的に再開されます。

とこんな感じで、音楽の再生操作(アルバムの選択まではできませんが)、発信操作ともスマホ本体に触れることなくできるようになってしまい、かなり便利です。バッテリの持ちもよく、本日も往復1時間ぐらい音楽を聴き2時間程度仕事をする間もSmartWatch2をつけていましたが、フル充電の状態から93%程度までしかバッテリが減りませんでした。SmartWach2には加速度センターがついており、動いている間は常に時刻が表示された状態になるのですが、半透過型液晶なのでバックライトが消灯した状態となり消費電力を低減できているようです。また、明るい屋外でも画面は非常に見やすい(SmartWatch MN2は屋外だとまったく画面が見えなかった)ので、時計としてもかなり実用的だと思います。Android Wearは高性能ではありますがバッテリのもちが悪い(事実上、毎日充電が必要)ようです。その点2-3日はバッテリが持つというところがこのSmartWatch2の強みだと思います。SmartWatch3という後継機が発売されましたが、それぞれ良さがあると思うので、ぜひこちらのSmartWatch2も生産完了とせず併売してほしいものですね。

私は自転車通勤をしており、自転車に乗りながら合法的に音楽を聴くためにPlantronics M70というBluetoothヘッドセットを購入したということを以前書きました。このヘッドセットはバッテリの持ちもよく、音質もクリアでなかなか気に入っているのですが、リダイヤル以外の発信操作がしにくいこと、AVRCPで音楽再生制御ができるのですがスマホ側で音楽再生アプリがアクティブになっていないと操作できないなどの欠点があり(小型でディスプレイを搭載していないので仕方がないのですが…)、なかなかスマホ本体をバッグに入れたままにしてしまうことが難しい状態でした(自転車に乗るときは少し大きめのウエストポーチを背中側につけて使用しているので、出し入れが面倒くさい…汗)。そこで、このSmartWatch2を併用することを思いついたというわけです。

私はスマホ(Xperia)にWMA形式の音楽ファイルを入れており、これを再生するためにPowerampのFULLバージョンを使用しています。このPowerampをSmartWatch2側で操作できるアプリがPoweramp Control Smart Extrasです(画像の右下のアイコン)。

私が使用しているのは無料バージョンですが、機能としては音量のup/down, 再生一時停止/再開, 曲の順送り/逆送りといったところです。再生中はこのようにアルバムアートが表示されるようになっています。

汎用通知アプリのWrist通知を使用していると、Powerampの曲が変わった時にこのように通知してくれるので、聴きはじめたばかりのアルバムの曲名を確認することもできて便利です。

発着信操作は「通話処理」アプリで可能です。通話履歴、電話帳から発信操作が可能で、音楽再生中に発信操作を行うと自動的に停止し、Bluetoothヘッドセットを用いて通話ができるようになります。少し本体との通信に時間がかかるのか、発信操作をしてから実際に接続されるのに数秒間かかってしまいますが…。ヘッドセット側で終話操作を行うと、音楽の再生は自動的に再開されます。

とこんな感じで、音楽の再生操作(アルバムの選択まではできませんが)、発信操作ともスマホ本体に触れることなくできるようになってしまい、かなり便利です。バッテリの持ちもよく、本日も往復1時間ぐらい音楽を聴き2時間程度仕事をする間もSmartWatch2をつけていましたが、フル充電の状態から93%程度までしかバッテリが減りませんでした。SmartWach2には加速度センターがついており、動いている間は常に時刻が表示された状態になるのですが、半透過型液晶なのでバックライトが消灯した状態となり消費電力を低減できているようです。また、明るい屋外でも画面は非常に見やすい(SmartWatch MN2は屋外だとまったく画面が見えなかった)ので、時計としてもかなり実用的だと思います。Android Wearは高性能ではありますがバッテリのもちが悪い(事実上、毎日充電が必要)ようです。その点2-3日はバッテリが持つというところがこのSmartWatch2の強みだと思います。SmartWatch3という後継機が発売されましたが、それぞれ良さがあると思うので、ぜひこちらのSmartWatch2も生産完了とせず併売してほしいものですね。
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