ハロウィンなので…
ハロウィンにちなんでちょっとした工作をしてみました。先日入手した中国製の怪しいLEDキャンドル用IC、CDT3460を利用して、カボチャのランタンを作ってみました。ちなみにこのIC、共立や秋月といったメジャーなパーツショップでも販売されています。(購入及びデータシートはこちら)
試しに普通にLED 1個で回路を組んでみましたが、ランタンに組み込むと暗くなってしまいそうでした。そこでLEDを2個使用することにしましたが、ICの出力電流は決まっているようなので、トランジスタを使用することにしました。回路は下記のようにしました。

本来ならLEDと直列に電流制限抵抗を入れるべきですが、トランジスタ(2SC1815のYランクを使用しました)のhFEなどからだいたいあたりをつけて、ベースに5.6kΩの抵抗を入れることでLED2個分として丁度よい電流(max 40mA程度)になったので、電流制限抵抗は省略しました。
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とはいえトランジスタの特性によってこのあたりは変わってくるところですので、実際に電流を測定して適宜調整することをお勧めします。また、LEDの性質にばらつきがあると明るさが極端に偏ることがありますので、同一品種を使用し、偏りの少ないペアを選定するのが望ましいと思います。
今回はガワとしてはスーパーで売っているお菓子の容器を使用しました。点灯回路を組み込んでいるところ。

完成しました。点灯してみたところです。
このCDT3460、手軽でいいのですが、点灯パターンは決してランダムではなく一定周期で繰り返しているようです。マイコンを使用して自分で一から作ったほうがより自然なものを作ることができそうですね。次回の課題としたいと思います。
試しに普通にLED 1個で回路を組んでみましたが、ランタンに組み込むと暗くなってしまいそうでした。そこでLEDを2個使用することにしましたが、ICの出力電流は決まっているようなので、トランジスタを使用することにしました。回路は下記のようにしました。

本来ならLEDと直列に電流制限抵抗を入れるべきですが、トランジスタ(2SC1815のYランクを使用しました)のhFEなどからだいたいあたりをつけて、ベースに5.6kΩの抵抗を入れることでLED2個分として丁度よい電流(max 40mA程度)になったので、電流制限抵抗は省略しました。
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今回はガワとしてはスーパーで売っているお菓子の容器を使用しました。点灯回路を組み込んでいるところ。

完成しました。点灯してみたところです。
このCDT3460、手軽でいいのですが、点灯パターンは決してランダムではなく一定周期で繰り返しているようです。マイコンを使用して自分で一から作ったほうがより自然なものを作ることができそうですね。次回の課題としたいと思います。
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テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用
メインPCの更新とWindows 10インストール
これまで自宅で使用してきたメインPC、CPUはSandy Bridge世代のCore i5で性能的には不満はないのですが、何を考えたのかP67チップセット搭載搭載マザーを買ってしまったためQSVによる動画エンコードができないのだけが残念でした。先日アキバに行ったときに、Skylake新発売の陰でHaswell関連製品が安くなっていたので衝動買いしてしまったことは以前書いたと思いますが、本日は実際に行ったアップグレード作業について書きたいと思います。このメインPC、Windows 8.1にWindows 10の無償アップグレードを適用済みだったのですが、このままハードウェア構成を大幅に変更してしまうとライセンス認証ができなくなる危険性があったため、今回はかなり面倒くさい手順を踏むこととなってしまいました。

ついでに起動ドライブをSSDに交換することにしました。

大まかな手順は下記のとおりです。
Windows 10をアンインストールしてWindows 8.1に戻す
↓
SSDを接続してWindows 8.1に起動イメージをコピー
↓
マザーとCPUを新しいものに交換し、SSDを起動ドライブとして接続
↓
Windows 8.1のライセンス認証を行う
↓
Windows 10に無償アップグレード
↓
Windows 10をクリーンインストール
かなり工程数が多いので、一日仕事になってしまいました。こちらの画像はWindows 10アンインストール後、SSDを旧マザーに仮接続したところ。クーラーのファンが埃だらけで汚いですね(汗)

「ディスクの管理」を用いてSSDを初期化します。

初期化が完了したところ。

次に起動ドライブのイメージをコピーします。今回は1回限りの利用ということもあり、無料の“EaseUS Todo Backup Free”を使用することにしました。

現在の起動ドライブをコピー元に設定。

新しく接続したSSDをコピー先に設定。

コピー先のSSDにはリカバリ用パーティションが自動的に作成されますが、大きすぎるので適当に縮小します。

変更後。どのみちあとでクリーンインストールを行うので、パーティションのサイズは適当でもOKです。

コピー開始。

コピー中。かなり時間がかかります。残り時間表示は増えたり減ったりで全然アテになりませんでした。

コピーが終了したらPCを組みなおします。新しいCPU, Core i 4460です。

Skylakeと異なり純正クーラー付属です。

CPUの顔つきはSandy Bridgeと何も変わりませんね。

マザーはASUSのH97 PROです。ゲームはしませんし、QSVが使用できればよいのでH97で十分です。メモリはこれまで使用していたDDR3 8GBを流用します。

FDD(オウルテックFA404MX)をまだ使用しているので、今回はオウルテックのUSB-FDD変換基板を使用し、FA404MXU相当にしてみました。

データ用に使用していたHDD×2と、今回使用するSSDを接続。

EaseUSでは起動に必要なファイルが一部コピーされないようで、起動しようとするとこのようにエラーが表示されてしまいます。

スタートアップ修復を行うため、起動ドライブを変更してWindows 8.1のDVD-ROMで起動します。

起動画面が表示されたら、左下の「コンピュータを修復する」をクリックします。

「トラブルシューティング」をクリックします。

「詳細オプション」をクリックします。

「スタートアップ修復」をクリックします。あとは画面に従って再起動すると、Windows 8.1が起動するようになります。

ハードウェア構成が大幅に変わりましたが、セーフモードなど使用しなくてもちゃんと起動してくれました。おまけにライセンス認証もされていました。おそらくこのPCはハードウェア構成を1年以上変更していなかったので、再認証が必要となるまでの変更回数のカウントがリセットされたのでしょう。電話窓口での再認証を覚悟していたので、うれしい誤算でした。

ここまでくれば、あとは無償アップグレード適用、クリーンインストールを通常通り行えば問題なくWindows 10が利用できるようになりました。Windows 10ではUSB接続FDDが認識されなくなるということでしたが、私の環境ではドライバが自動的にインストールされていました。

Windows 10ではDOSのシステムディスクを作成する方法がないようです。FDD右クリックの「フォーマット」、sysコマンド、format /sコマンドいずれも使用できませんでした。BIOSのアップデートなどもUSBメモリ経由でできるようになり、もはやDOSは不要と判断されているということでしょうか。私の場合は、MS-DOS6.2/V, PC-DOS 2000, Windows 95などが手元にあるので、いざとなればDOS起動ディスクを作ることはできるのですが…。

Windows 10の最新のプレビュービルドでは、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーでライセンス認証ができるようになっているそうですので、今後はこんな面倒くさいことをしなくてもいいようになる可能性が高いです。それまでの間にPCのハードウェア更新を行いたい方々の参考となれば幸いです。
今回の記事に関連するパーツたち。

ついでに起動ドライブをSSDに交換することにしました。

大まかな手順は下記のとおりです。
Windows 10をアンインストールしてWindows 8.1に戻す
↓
SSDを接続してWindows 8.1に起動イメージをコピー
↓
マザーとCPUを新しいものに交換し、SSDを起動ドライブとして接続
↓
Windows 8.1のライセンス認証を行う
↓
Windows 10に無償アップグレード
↓
Windows 10をクリーンインストール
かなり工程数が多いので、一日仕事になってしまいました。こちらの画像はWindows 10アンインストール後、SSDを旧マザーに仮接続したところ。クーラーのファンが埃だらけで汚いですね(汗)

「ディスクの管理」を用いてSSDを初期化します。

初期化が完了したところ。

次に起動ドライブのイメージをコピーします。今回は1回限りの利用ということもあり、無料の“EaseUS Todo Backup Free”を使用することにしました。

現在の起動ドライブをコピー元に設定。

新しく接続したSSDをコピー先に設定。

コピー先のSSDにはリカバリ用パーティションが自動的に作成されますが、大きすぎるので適当に縮小します。

変更後。どのみちあとでクリーンインストールを行うので、パーティションのサイズは適当でもOKです。

コピー開始。

コピー中。かなり時間がかかります。残り時間表示は増えたり減ったりで全然アテになりませんでした。

コピーが終了したらPCを組みなおします。新しいCPU, Core i 4460です。

Skylakeと異なり純正クーラー付属です。

CPUの顔つきはSandy Bridgeと何も変わりませんね。

マザーはASUSのH97 PROです。ゲームはしませんし、QSVが使用できればよいのでH97で十分です。メモリはこれまで使用していたDDR3 8GBを流用します。

FDD(オウルテックFA404MX)をまだ使用しているので、今回はオウルテックのUSB-FDD変換基板を使用し、FA404MXU相当にしてみました。

データ用に使用していたHDD×2と、今回使用するSSDを接続。

EaseUSでは起動に必要なファイルが一部コピーされないようで、起動しようとするとこのようにエラーが表示されてしまいます。

スタートアップ修復を行うため、起動ドライブを変更してWindows 8.1のDVD-ROMで起動します。

起動画面が表示されたら、左下の「コンピュータを修復する」をクリックします。

「トラブルシューティング」をクリックします。

「詳細オプション」をクリックします。

「スタートアップ修復」をクリックします。あとは画面に従って再起動すると、Windows 8.1が起動するようになります。

ハードウェア構成が大幅に変わりましたが、セーフモードなど使用しなくてもちゃんと起動してくれました。おまけにライセンス認証もされていました。おそらくこのPCはハードウェア構成を1年以上変更していなかったので、再認証が必要となるまでの変更回数のカウントがリセットされたのでしょう。電話窓口での再認証を覚悟していたので、うれしい誤算でした。

ここまでくれば、あとは無償アップグレード適用、クリーンインストールを通常通り行えば問題なくWindows 10が利用できるようになりました。Windows 10ではUSB接続FDDが認識されなくなるということでしたが、私の環境ではドライバが自動的にインストールされていました。

Windows 10ではDOSのシステムディスクを作成する方法がないようです。FDD右クリックの「フォーマット」、sysコマンド、format /sコマンドいずれも使用できませんでした。BIOSのアップデートなどもUSBメモリ経由でできるようになり、もはやDOSは不要と判断されているということでしょうか。私の場合は、MS-DOS6.2/V, PC-DOS 2000, Windows 95などが手元にあるので、いざとなればDOS起動ディスクを作ることはできるのですが…。

Windows 10の最新のプレビュービルドでは、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーでライセンス認証ができるようになっているそうですので、今後はこんな面倒くさいことをしなくてもいいようになる可能性が高いです。それまでの間にPCのハードウェア更新を行いたい方々の参考となれば幸いです。
※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。 |
今回の記事に関連するパーツたち。
デスクトップPCでBluetoothを使用してみました
Xperia feat. HASTUNE MIKU SO-04Eの付属品のBluetoothヘッドセットSBH20、使用せずにしまいこんでありましたが、もったいないので活用してみることにしました。とはいっても外出中はもっぱらPlantronicsを使用しているので、デスクトップPCで使用してみることに。このPCは自作で前面にヘッドフォン端子などがついているのですが、マザーボードの制限からかここにヘッドフォンを差してもスピーカーの音が切れません。そこで、Bluetoothヘッドフォンを使用してみたらどうだろう? と思ったわけです。

とはいえ自作機なのでBluetoothなど搭載しているわけでもなく、用意したのがこちら、BuffaloのBSBT4D09BKというものです。最新のBluetooth 4.0に対応した小型のアダプタです。

接続すると、ドライバは自動的にインストールされました。

SBH20を充電します。充電はmicro USBケーブルで行います。

次に、ペアリングです。画像はWindows 8.1です。SBH20をペアリングモードにして(再生/停止ボタンを長押し)、タスクトレイのBluetoothアイコンを右クリックして「Bluetoothデバイスの追加」を選択します。

設定画面が開くのでSBH20を選択してペアリングを行います。

ペアリング成功。

サウンドデバイスとして認識されました。「既定のデバイス」にしておくと、SBH20の電源をONにするとヘッドセットから、OFFにするとスピーカーから音が出るようになりました。

音量ミキサーも使用できます。

保証外の使い方かもしれませんが(出力端子のインピーダンスが公開されていないので)、付属のイヤホン以外のヘッドフォンを接続していますが特に問題はなさそうです。日常的に使用していますが、ワイヤレスなので少し席を離れても大丈夫なので、けっこう便利ですね。余っているBluetoothヘッドセットがある方は試してみてはいかがでしょうか。

とはいえ自作機なのでBluetoothなど搭載しているわけでもなく、用意したのがこちら、BuffaloのBSBT4D09BKというものです。最新のBluetooth 4.0に対応した小型のアダプタです。

接続すると、ドライバは自動的にインストールされました。

SBH20を充電します。充電はmicro USBケーブルで行います。

次に、ペアリングです。画像はWindows 8.1です。SBH20をペアリングモードにして(再生/停止ボタンを長押し)、タスクトレイのBluetoothアイコンを右クリックして「Bluetoothデバイスの追加」を選択します。

設定画面が開くのでSBH20を選択してペアリングを行います。

ペアリング成功。

サウンドデバイスとして認識されました。「既定のデバイス」にしておくと、SBH20の電源をONにするとヘッドセットから、OFFにするとスピーカーから音が出るようになりました。

音量ミキサーも使用できます。

保証外の使い方かもしれませんが(出力端子のインピーダンスが公開されていないので)、付属のイヤホン以外のヘッドフォンを接続していますが特に問題はなさそうです。日常的に使用していますが、ワイヤレスなので少し席を離れても大丈夫なので、けっこう便利ですね。余っているBluetoothヘッドセットがある方は試してみてはいかがでしょうか。
Pebble Time Steel届きました!
以前紹介したPebbleというスマートウォッチ(最近ではPebble Classicと呼ばれるようです)の後継機として、数か月前にPebble Timeが発売になりましたが、そのステンレスバージョンであるPebble Time Steelがようやく手に入りました。春ごろにKickStarterで出資を募っていたので応募したのが先日ようやく届いたというわけです。ちなみに、出資のRewardとして純正の金属製バンドも付いてくるはずなのですが、こちらは出荷が遅れているとのことで、今回は本体のみ届きました。

封を破ったら味気ない段ボール箱…?。

段ボールを開けたら出てきました。Pebble ClassicやPebble Timeは出資者向けと一般販売向けで異なるパッケージを使用していたようですが、こちらのPebble Time Steelは一般向けと同じパッケージのようです。

箱の中身。本体とマグネット充電ケーブル、マニュアル類が入っています。

本体裏側にはKickStaeterの文字が入っていました。また、充電端子がついていますが、この端子はPebble Classicとは互換性がありません。ちなみに極性がわからずどちら向けに接続したらいいのかわかりませんでしたが、正解は「どちらでもいい」でした。

とりあえず充電…アニメーションがかわいいですね。
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Pebble Classicには技適マークがついていませんでしたが、こちらはバッチリです。これで堂々と国内で使用することができます。

Pebble Classic(左)と並べてみました。厚みはほぼ同じで、Pebble Time Steelのほうが少し小さいです。

Pebble Time Steelも標準では日本語に対応していません。試しにPebble Classicに使用したのと同じ言語パックをインストールしてみたところ、通知などは無事に日本語で表示できるようになりました。

ただし、メニュー構成が異なるため、メニュー項目は英語のままのものがほとんどです。ちなみに、この“QUIET TIME”というのは、通知の際のバイブレートを止める機能です。通知が来ているのにバイブレートしない、という場合はこの設定を確認してみてください。私も気づかないうちに“QUIET TIME”がONになっており、最初は初期不良化と思ってしまいました(汗) “QUIET TIME”はBACKボタン(左側のボタン)の長押しによっても切り替えることができます。

Pebble Classicにはなかったストップウォッチやタイマーも標準装備となりました。

Pebble Timeではカラーのウォッチフェイスが利用できるようになりました。今気に入っているのはこちらの“Nyan Cat”です。バックライトがOffになるとアニメーションは停止するので、電池の消費量はさほどは大きくありません。
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スマホ側のアプリも新しいものに変わっています。Pebbleアカウントでサインインすると、Pebble Classicで使用していたアプリやウォッチフェイスが自動的にリストに加わります。ちなみにこれらのアプリは自動ではインストールされず、Pebble Time側で起動操作を行って初めて本体にインストールされるようになっています。Pebble TimeはPebble Classicと異なりアプリやウォッチフェイスの数の制限がなくなった(メモリが許す限りインストール可)ため、かなり利便性が向上しています。

2-3週間ほど使ってみていますが、こちらのPebble Time SteelはPebble Timeに比べてさらに大容量のバッテリを内蔵しているようで、公式には10日間持つとされています。実際に使用したところ、さすがに10日間とまではいきませんがPebble Classicよりバッテリが持つのは確かで、いつ充電したのかを忘れてしまうほどです。もうしばらくメインの腕時計として使用してみようと思います。今後、ウォッチフェイスやアプリの紹介なども行っていきたいと思います。
左がTime Steel, 右がTimeです。
Steelのほうはメタルバンド版ですが高いですね。
Timeのほうは本家で$199.99なのでまだリーズナブル?

封を破ったら味気ない段ボール箱…?。

段ボールを開けたら出てきました。Pebble ClassicやPebble Timeは出資者向けと一般販売向けで異なるパッケージを使用していたようですが、こちらのPebble Time Steelは一般向けと同じパッケージのようです。

箱の中身。本体とマグネット充電ケーブル、マニュアル類が入っています。

本体裏側にはKickStaeterの文字が入っていました。また、充電端子がついていますが、この端子はPebble Classicとは互換性がありません。ちなみに極性がわからずどちら向けに接続したらいいのかわかりませんでしたが、正解は「どちらでもいい」でした。

とりあえず充電…アニメーションがかわいいですね。
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Pebble Classicには技適マークがついていませんでしたが、こちらはバッチリです。これで堂々と国内で使用することができます。

Pebble Classic(左)と並べてみました。厚みはほぼ同じで、Pebble Time Steelのほうが少し小さいです。

Pebble Time Steelも標準では日本語に対応していません。試しにPebble Classicに使用したのと同じ言語パックをインストールしてみたところ、通知などは無事に日本語で表示できるようになりました。

ただし、メニュー構成が異なるため、メニュー項目は英語のままのものがほとんどです。ちなみに、この“QUIET TIME”というのは、通知の際のバイブレートを止める機能です。通知が来ているのにバイブレートしない、という場合はこの設定を確認してみてください。私も気づかないうちに“QUIET TIME”がONになっており、最初は初期不良化と思ってしまいました(汗) “QUIET TIME”はBACKボタン(左側のボタン)の長押しによっても切り替えることができます。

Pebble Classicにはなかったストップウォッチやタイマーも標準装備となりました。

Pebble Timeではカラーのウォッチフェイスが利用できるようになりました。今気に入っているのはこちらの“Nyan Cat”です。バックライトがOffになるとアニメーションは停止するので、電池の消費量はさほどは大きくありません。
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スマホ側のアプリも新しいものに変わっています。Pebbleアカウントでサインインすると、Pebble Classicで使用していたアプリやウォッチフェイスが自動的にリストに加わります。ちなみにこれらのアプリは自動ではインストールされず、Pebble Time側で起動操作を行って初めて本体にインストールされるようになっています。Pebble TimeはPebble Classicと異なりアプリやウォッチフェイスの数の制限がなくなった(メモリが許す限りインストール可)ため、かなり利便性が向上しています。

2-3週間ほど使ってみていますが、こちらのPebble Time SteelはPebble Timeに比べてさらに大容量のバッテリを内蔵しているようで、公式には10日間持つとされています。実際に使用したところ、さすがに10日間とまではいきませんがPebble Classicよりバッテリが持つのは確かで、いつ充電したのかを忘れてしまうほどです。もうしばらくメインの腕時計として使用してみようと思います。今後、ウォッチフェイスやアプリの紹介なども行っていきたいと思います。
左がTime Steel, 右がTimeです。
Steelのほうはメタルバンド版ですが高いですね。
Timeのほうは本家で$199.99なのでまだリーズナブル?
8月に北海道へ行ってきました (7)
北海道旅行記の最後は、千歳空港の写真をいくつか紹介したいと思います。この日はいつもに比べて千歳空港で過ごせる時間が長かったため、いろいろと探検してみました。いつもは結構ギリギリなんですよね…(汗)

いつもは国内線ターミナルの2Fのお土産屋さんを1周して終わりなのですが。今回はここからエスカレーターに乗って3Fへ上がってみました。こちらは生チョコで有名なロイズの「チョコレートワールド」です。

当然チョコレートをいろいろ売っているわけですが、奥のほうへ行くと…。

なんと小さなチョコレート工場があり、作っているところを見ることができます。

こちらは同じく3Fにある、「ドラえもん わくわくスカイパーク」です。残念ながら10時開場とのことでまだ空いていませんでしたが、キャラクターグッズショップ、カフェ、子ども向けのアトラクションなどがあるようです。

4Fに上がると…雪ミクさんがお出迎え。「雪ミク スカイタウン」です。こちらもまだ開いていませんでしたが、キャラクターグッズショップ、ミュージアム、「北海道ぐるっとシアター」などがあるそうです。さすがはミクさんのふるさと、北海道ですねえ。このフロアにはほかに温泉などもありました。

3F、4Fを一周して2Fに戻ってひとやすみ。カルビーの店へ行ってみました。なんと、「ポテりこ」という、じゃがりこ味のフライドポテトがありました。おいしかったです。

千歳空港は地方空港のなかではかなり面白い空港ですね。買い物したり遊んだりする施設の充実度は群を抜いていると思います。さすがに羽田には負ける気もしますが、伊丹空港や関西空港、中部空港よりは楽しいのではないかと思いました。今度は2月にも北海道を訪れる予定にしていますので、そのときは今回見られなかったところもぜひ見てみたいと思いました。

いつもは国内線ターミナルの2Fのお土産屋さんを1周して終わりなのですが。今回はここからエスカレーターに乗って3Fへ上がってみました。こちらは生チョコで有名なロイズの「チョコレートワールド」です。

当然チョコレートをいろいろ売っているわけですが、奥のほうへ行くと…。

なんと小さなチョコレート工場があり、作っているところを見ることができます。

こちらは同じく3Fにある、「ドラえもん わくわくスカイパーク」です。残念ながら10時開場とのことでまだ空いていませんでしたが、キャラクターグッズショップ、カフェ、子ども向けのアトラクションなどがあるようです。

4Fに上がると…雪ミクさんがお出迎え。「雪ミク スカイタウン」です。こちらもまだ開いていませんでしたが、キャラクターグッズショップ、ミュージアム、「北海道ぐるっとシアター」などがあるそうです。さすがはミクさんのふるさと、北海道ですねえ。このフロアにはほかに温泉などもありました。

3F、4Fを一周して2Fに戻ってひとやすみ。カルビーの店へ行ってみました。なんと、「ポテりこ」という、じゃがりこ味のフライドポテトがありました。おいしかったです。

千歳空港は地方空港のなかではかなり面白い空港ですね。買い物したり遊んだりする施設の充実度は群を抜いていると思います。さすがに羽田には負ける気もしますが、伊丹空港や関西空港、中部空港よりは楽しいのではないかと思いました。今度は2月にも北海道を訪れる予定にしていますので、そのときは今回見られなかったところもぜひ見てみたいと思いました。
8月に北海道へ行ってきました (6)
北海道旅行記もいよいよ最終日に近づいてきました。この日はマウレ山荘をチェックアウトすると、まずは丸瀬布にある有名な「山彦の滝」へ向かいました。駐車場について歩き始めるといきなりこんな注意書きが…怖すぎます。

しばらく山道を登っていくと、ありました。この滝は冬には完全に凍結して氷の柱になるとのことです。

この滝の特徴は、何といっても裏側に回り込めること。この写真はほぼ横から撮ったものになります。

完全に裏に回り込むとこんな感じです。なんだか不思議な感じですね。

滝を見た後は、「いこいの森」へ戻りました。ここではSLの「雨宮21号」が動態保存されており、不定期に運転がなされています。夏休みが終わった後の平日ともあって、この日は臨時便が1本だけ…それでも乗れただけラッキーなような。ちなみに運転日はチラシなどに書いてありますが、きちんとした時刻表がない(キャンプ場の受付に休日の時刻表は貼ってありますが…)ので、運行時刻についてはSL乗り場近くの資料館の受付で確認したほうがよいようです。(ちなみに閑散期は切符売り場も閉鎖されており、切符もこちらの資料館で購入するようになっていました。)

憩いの森の敷地内ぐるっと回ってくれます。結構楽しかったです。乗客は我々のほかには近くの小学生3人とと引率の先生だけでした。

SLから降りた後は敷地内を探検してみました。キャンプ場やこのような遊具などがありました。お客さんはほとんどいませんでしたが…。有料のアトラクションや飲食店は平日は営業していないものも多く、少し物足りなかったです。

SLと関連してか、旧型の客車も展示してありました。私が中学生ぐらいのころまで、JR(当時は国鉄)の福知山線(宝塚線)は途中までしか電化されておらず、103系の通勤電車に混じってこんな客車がディーゼル機関車に引かれて走っていました。

さて、旅行もこれでほぼ終わりとなり、翌日は朝いちで千歳空港から飛行機に乗るため、丸瀬布を出たあとはそのまま千歳へ向かいました。千歳に着いたら夕食は地元で有名な「松尾ジンギスカン」に入りました。ここのジンギスカンは地元のデパ地下などでも売られています。

ここのジンギスカンはこんな感じで、野菜や肉を鉄板の上にのせてジュージュー焼いていきます。

だいぶ出来上がってきました。トッピングのフライドポテトもこんな風に一緒に載せて焼いちゃいます。ジンギスカンは羊の肉ではありますが、癖もなくおいしくいただくことができました。この日は金曜日ということもあり店内は地元のサラリーマン風の方々でにぎわっていました。また来たいなあ。

千歳に戻ってきたところで今日の記事は終わりです。次回は千歳空港で撮影した写真を少し紹介して、北海道旅行記の最終回としたいと思います。

しばらく山道を登っていくと、ありました。この滝は冬には完全に凍結して氷の柱になるとのことです。

この滝の特徴は、何といっても裏側に回り込めること。この写真はほぼ横から撮ったものになります。

完全に裏に回り込むとこんな感じです。なんだか不思議な感じですね。

滝を見た後は、「いこいの森」へ戻りました。ここではSLの「雨宮21号」が動態保存されており、不定期に運転がなされています。夏休みが終わった後の平日ともあって、この日は臨時便が1本だけ…それでも乗れただけラッキーなような。ちなみに運転日はチラシなどに書いてありますが、きちんとした時刻表がない(キャンプ場の受付に休日の時刻表は貼ってありますが…)ので、運行時刻についてはSL乗り場近くの資料館の受付で確認したほうがよいようです。(ちなみに閑散期は切符売り場も閉鎖されており、切符もこちらの資料館で購入するようになっていました。)

憩いの森の敷地内ぐるっと回ってくれます。結構楽しかったです。乗客は我々のほかには近くの小学生3人とと引率の先生だけでした。

SLから降りた後は敷地内を探検してみました。キャンプ場やこのような遊具などがありました。お客さんはほとんどいませんでしたが…。有料のアトラクションや飲食店は平日は営業していないものも多く、少し物足りなかったです。

SLと関連してか、旧型の客車も展示してありました。私が中学生ぐらいのころまで、JR(当時は国鉄)の福知山線(宝塚線)は途中までしか電化されておらず、103系の通勤電車に混じってこんな客車がディーゼル機関車に引かれて走っていました。

さて、旅行もこれでほぼ終わりとなり、翌日は朝いちで千歳空港から飛行機に乗るため、丸瀬布を出たあとはそのまま千歳へ向かいました。千歳に着いたら夕食は地元で有名な「松尾ジンギスカン」に入りました。ここのジンギスカンは地元のデパ地下などでも売られています。

ここのジンギスカンはこんな感じで、野菜や肉を鉄板の上にのせてジュージュー焼いていきます。

だいぶ出来上がってきました。トッピングのフライドポテトもこんな風に一緒に載せて焼いちゃいます。ジンギスカンは羊の肉ではありますが、癖もなくおいしくいただくことができました。この日は金曜日ということもあり店内は地元のサラリーマン風の方々でにぎわっていました。また来たいなあ。

千歳に戻ってきたところで今日の記事は終わりです。次回は千歳空港で撮影した写真を少し紹介して、北海道旅行記の最終回としたいと思います。
8月に北海道へ行ってきました (5)
夏の北海道旅行記も終盤に入りました。5日目のこの日は、遠軽町の丸瀬布というところに宿泊しました。あまり聞かれたことのない地名かと思いますが、今回は「森林公園いこいの森」内にある「丸瀬布昆虫生態館」が目的です。こちらが昆虫生態館の外観。

ご自身で多数のカブトムシを飼育しておられる哀川翔さんのコーナーがあります。

もちろんそれ以外にも国内外の多数の昆虫たちが展示されています。こちらは子どもたちに人気のヘラクレスオオカブト。

「蝶の広場」では何種類かのチョウが放し飼いされています。運が良ければ体にとまってくれるかも!?

昆虫以外にもいろんな生き物たちがいます。こちらはエゾサンショウウオ。以前紹介した幼生と異なりエラは消えています。

折り紙コーナーもあります。様々な昆虫を折り紙で作ることができます。

昆虫生態館を見終わったら、なんとなくオホーツク海を見たくなり、紋別まで来てみました。こちらの「オホーツク流氷科学センター」では、流氷が発生する仕組みやオホーツク海の生き物などについての展示があります。クリオネもいました。

流氷科学センターのほうから見たオホーツク海。なぜかカニのハサミのオブジェがあります。

紋別からの帰り道、「コムケ湖」に寄ってみました。海のすぐそばにある湖で、サロマ湖と同様に砂州によって海と隔てられています。少し奥まったところにありあまり知られていないのか、ほかに訪れている人はいませんでした。

水鳥たち。

周囲は全く手つかずの自然が残っています。いろいろな花も咲いていました。こちらはハマナス。

エゾカワラナデシコ。

オニユリ。

紋別から丸瀬布に戻ると、この日は「マウレ山荘」に宿泊しました。温泉もあり食事もおいしく、なかなか素敵な宿でした。

この日も北海道の自然や生き物たちをいろいろ見ることができて楽しかったです。丸瀬布の昆虫生態館もあまり知られていないのではないかと思いますが、昆虫好きのお子様なら大喜びすること請け合いです。北海道旅行のコースに組み込んでみてはいかがでしょうか。

ご自身で多数のカブトムシを飼育しておられる哀川翔さんのコーナーがあります。

もちろんそれ以外にも国内外の多数の昆虫たちが展示されています。こちらは子どもたちに人気のヘラクレスオオカブト。

「蝶の広場」では何種類かのチョウが放し飼いされています。運が良ければ体にとまってくれるかも!?

昆虫以外にもいろんな生き物たちがいます。こちらはエゾサンショウウオ。以前紹介した幼生と異なりエラは消えています。

折り紙コーナーもあります。様々な昆虫を折り紙で作ることができます。

昆虫生態館を見終わったら、なんとなくオホーツク海を見たくなり、紋別まで来てみました。こちらの「オホーツク流氷科学センター」では、流氷が発生する仕組みやオホーツク海の生き物などについての展示があります。クリオネもいました。

流氷科学センターのほうから見たオホーツク海。なぜかカニのハサミのオブジェがあります。

紋別からの帰り道、「コムケ湖」に寄ってみました。海のすぐそばにある湖で、サロマ湖と同様に砂州によって海と隔てられています。少し奥まったところにありあまり知られていないのか、ほかに訪れている人はいませんでした。

水鳥たち。

周囲は全く手つかずの自然が残っています。いろいろな花も咲いていました。こちらはハマナス。

エゾカワラナデシコ。

オニユリ。

紋別から丸瀬布に戻ると、この日は「マウレ山荘」に宿泊しました。温泉もあり食事もおいしく、なかなか素敵な宿でした。

この日も北海道の自然や生き物たちをいろいろ見ることができて楽しかったです。丸瀬布の昆虫生態館もあまり知られていないのではないかと思いますが、昆虫好きのお子様なら大喜びすること請け合いです。北海道旅行のコースに組み込んでみてはいかがでしょうか。
8月に北海道へ行ってきました (4)
北海道旅行4日目の写真です。この日は朝トマムを出発して、富良野、美瑛を経由して旭川まで行きました。最初に立ち寄ったのは富良野の「風のガーデン」。プリンスホテルの敷地内にあります。ドラマのロケに使用された庭園で、この建物に見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。色とりどりの花が咲く花壇やヒマワリ畑などもあります。

「風のガーデン」の隣にある「ニングルテラス」です。丸太小屋風のかわいいお土産屋さんが並んでいます。

ニングルテラスで野生のリスを見つけました。ヒマワリの種を食べています。野生とはいえ、餌付けされているのかもしれませんね。

富良野のラベンダーで有名な「富田ファーム」。残念ながらラベンダーは一部の品種を除いて終わってしまっていましたが、その代わり色とりどりの花を楽しむことができました。

お花畑の向こうに十勝岳連峰が見えます。

ファーム内では軽食をとることもできます。野菜たっぷりカレー。ちなみに隣の「とみたメロンハウス」ではメロンを食べることもできます。

富良野を出ると美瑛方面に向かいました。まずは山のほうへ少し車を走らせて到着したのが「美瑛の青い池」です。水に含まれるアルミニウム塩のコロイドがこの色を作り出しているそうです。

青い池の上流にある、「白ひげの滝」です。このあたりの川もすでに青い色をしていますね。

山から下りると、同じく美瑛の「四季彩の丘」へ行きました。農場で利用される牧草ロールで作った人形(?)が出迎えてくれます。

このように、丘陵にお花畑が広がっています。カートを借りて運転して回ることもできます。

敷地内はかなり広いので、カートで一周するのも楽しいです。

四季彩の丘には「アルパカ牧場」があり、アルパカと触れ合うことができます。

美瑛といえば、このように丘陵地帯の畑がパッチワークのように広がる景色が有名ですね。個人的にはイギリス南部の景色に通じるものがあると思いました。

丘の上の木立も雰囲気があっていいですね。

美瑛の有名な「ケンとメリーの木」。

同じく有名な「セブンスターの木」。ここや「ケンとメリーの木」の近くには駐車場があり、写真撮影がしやすくなっています。なお、いずれの木も私有地内にありますので、敷地内には立ち入らないなどマナーを守って観光するようにしましょう。

北海道には実は何度も来たことがありましたが、美瑛に来るの初めてでした。一日中きれいな景色を見ることができて楽しかったです。まだ行かれたことのない方はぜひ訪れてみてください。

「風のガーデン」の隣にある「ニングルテラス」です。丸太小屋風のかわいいお土産屋さんが並んでいます。

ニングルテラスで野生のリスを見つけました。ヒマワリの種を食べています。野生とはいえ、餌付けされているのかもしれませんね。

富良野のラベンダーで有名な「富田ファーム」。残念ながらラベンダーは一部の品種を除いて終わってしまっていましたが、その代わり色とりどりの花を楽しむことができました。

お花畑の向こうに十勝岳連峰が見えます。

ファーム内では軽食をとることもできます。野菜たっぷりカレー。ちなみに隣の「とみたメロンハウス」ではメロンを食べることもできます。

富良野を出ると美瑛方面に向かいました。まずは山のほうへ少し車を走らせて到着したのが「美瑛の青い池」です。水に含まれるアルミニウム塩のコロイドがこの色を作り出しているそうです。

青い池の上流にある、「白ひげの滝」です。このあたりの川もすでに青い色をしていますね。

山から下りると、同じく美瑛の「四季彩の丘」へ行きました。農場で利用される牧草ロールで作った人形(?)が出迎えてくれます。

このように、丘陵にお花畑が広がっています。カートを借りて運転して回ることもできます。

敷地内はかなり広いので、カートで一周するのも楽しいです。

四季彩の丘には「アルパカ牧場」があり、アルパカと触れ合うことができます。

美瑛といえば、このように丘陵地帯の畑がパッチワークのように広がる景色が有名ですね。個人的にはイギリス南部の景色に通じるものがあると思いました。

丘の上の木立も雰囲気があっていいですね。

美瑛の有名な「ケンとメリーの木」。

同じく有名な「セブンスターの木」。ここや「ケンとメリーの木」の近くには駐車場があり、写真撮影がしやすくなっています。なお、いずれの木も私有地内にありますので、敷地内には立ち入らないなどマナーを守って観光するようにしましょう。

北海道には実は何度も来たことがありましたが、美瑛に来るの初めてでした。一日中きれいな景色を見ることができて楽しかったです。まだ行かれたことのない方はぜひ訪れてみてください。