Creative ZEN X-Fi
昨日に続き、手持ちのガジェット紹介シリーズです。今日からは、家にあるDAP(デジタルオーディオプレーヤ)を紹介していきたいと思います。 今日のDAPは… ZiiOと同じくCreativeの製品である、ZEN X-fiです。

私が購入したのは内蔵メモリ32GB, Wi-Fi対応のモデルです。メモリ容量が大きいのをよいことに、家にあるCDをすべて入れています。特徴を簡単に挙げておきます。
1. メディアはタグで管理する方式で、MTPデバイスとしてWindows Media Playerで転送できます。
少し古くなってきてはいますが、デザインも悪くなく機能的にも満足しているので、メインのDAPとして活躍中です。

私が購入したのは内蔵メモリ32GB, Wi-Fi対応のモデルです。メモリ容量が大きいのをよいことに、家にあるCDをすべて入れています。特徴を簡単に挙げておきます。
1. メディアはタグで管理する方式で、MTPデバイスとしてWindows Media Playerで転送できます。
逆にフォルダ管理ではないのて、まだ整理できていないメディアファイルを入れるのにはあまり向いていないように思いました。また、次に書くようにSDカードもあまり使えません。なので、最近安価なDAPであるiriver T9とkana HARMONYを買って使い分けています。
2. SDHCカードスロットを搭載しています。
32GBまでのSDHCカードに対応しているようですが、SDカード内のメディアはレジューム再生できません。主に、音楽クリップなどの短い動画を入れるのに使っています。
3. Wi-Fi接続時はDLNAクライアントとして機能します。Podcastコンテンツも聴けるようです。
PodcastコンテンツはCreative独自のもののようであり、ほとんど聴きいたことがありません。
4. 動画再生が可能です。(320x240 XVidのAVIファイルが再生できるようです)
動画変換には、携帯動画変換君を使うと便利です。エンコード設定ファイルはCreative ZEN Wikiにあります。
5. FMラジオが聴けます。
ラジオの周波数は言語設定と連動するようですが、一度日本語に切り替えてプリセットしてしまえば、他の言語に切り替えてもプリセットされた局は聴けます。
6. USB充電が可能です。
パソコンのUSBポート、セルフパワーUSBハブからは問題なく充電できますが、市販の一般的なUSB充電器は使えないことが多いです。使用できる充電器についてもCreative ZEN Wikiに一覧があります。
少し古くなってきてはいますが、デザインも悪くなく機能的にも満足しているので、メインのDAPとして活躍中です。
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