PC-1285のメイン基板を調べてみました

以前に紹介したことのあるSHARPの実行専用ポケコン、PC-1285ですが、この機種はもともとPC-1280をベースに開発された機種であるとされています。PC-1280は本体内に8KBのRAMを搭載しているのに対し、PC-1285は本体にはRAMを搭載せずRAMカードの使用が必須となっていますが、もしPC-1280と同じ基板が使用されているとしたら、本体にRAMを増設することが可能なのではないかと考えられます。そこで、ちょっと内部を調べてみることにしました。
PC-1285

本体を開けたところ。上に2つ並んでいるSC43536というのはLCD制御チップのようです。右下にはCPUのSC61860が見えます。CPUの左に2つ並んでいるのはカスタムチップとROMでしょうか。ROMと思しきチップ(LH5310)のさらに左側に、RAM用と思しきパターンが2つ並んでいます。
メイン基板

RAM用のパターンの拡大図。ピン数からすると6264を取り付けられそうであり、6264×2で16KBまでRAMを搭載できそうです。PC-1280ではここに6264が1個取り付けてあるのでしょうか。しかし、もう少しよく調べてみたところ、6264のVccに接続すべきところにはシステムのVcc(SHARPの言い方に従うならGNDになります。要は電源の+5Vのほう)が来ていないようです。どうやら丸印をつけたところに何か部品を取り付けなければいけなさそうですね。また、それ以外にも部品が乗っていないパターンがいくつもありますので、実際にRAMを搭載するにはPC-1280の内部の写真か回路図がないと難しそうです。
拡大図

というわけで今回はRAM増設はあきらめざるを得ませんでした。だれかPC-1280/1285のことに詳しい方はおられませんか? おられたらRAM周りのことについて教えていただければありがたいです。
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テーマ : 自作・改造
ジャンル : コンピュータ

tag : SHARP ポケットコンピュータ PC-1285 RAM PC-1280

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