NTT docomo データ通信端末 L-02C

先日アキバで購入したdocomoのデータ通信用端末L-02COCNの格安SIMで試してみました。接続するPCにはLet'sNote CF-AX2を用いました。
L-02C

まずはSIMを挿入します。私のOCNのSIMはmicroSIMなのでSIMアダプタを使用しているのですが、L-02CのSIMスロットはこのように裏向き、しかも少し斜めの方向からから挿入しなければならず、アダプタからSIMが抜け落ちそうになるので少しコツがいりました。引っかかったりなどのトラブルはありませんが、あまりアダプタは使用しないほうがいいのかもしれません。
SIMを挿入

本体をこのように折り曲げるとUSBコネクタが現れます。
USBコネクタ

このL-02Cは最初にPCに接続したときは仮想的なCD-ROMドライブとして振る舞うようになっており、その中にドライバなどが収められています。Windows 7であればオートランで実行されるインストーラを起動してそのままインストールを進めればよいのですが、このドライバはWindows 8には対応していないので、docomoのサポートページからWindows 8対応版をダウンロード、インストールを行います。この時点ではまだL-02CをPCに接続する必要はありません。

インストールが終了したらL-02CをPCに接続します。すると先に上に書いたようにCD-ROMとして認識されオートランの確認画面が表示されますので、Launcherプログラムの実行を選択します。この自動実行されるプログラムは、ドライバのインストールがまだの場合はインストーラを、済んでいる場合は接続ソフトを起動するようになっているようです。

接続ソフトを起動すると、L-02Cのファームウェアのアップデートを促されますので、実行しておきます。
アップデート確認

実際にアップデートしようとすると、アップデータが起動して「接続ソフトを終了してください」とメッセージが表示されるので、タスクトレイアイコンから接続ソフトを終了します。画像はアップデータの画面です。
アップデート実行中

アップデートが終了したら接続設定を行います。L-02Cには「APN設定ツール」というものがありますが、こちらは今回は使用しません。こちらはダイヤルアップ接続で利用する場合に使用するようです。
APN設定ツール

APNの設定は接続ソフトで行います。接続ソフトをスタートスクリーンやデスクトップなどのショートカットから起動すると「L-02Cが取り外されました」などと表示され、認識されないことがあります。このようなときはL-02Cが通信端末としてではなくCD-ROMとして認識されているので、「コンピュータ」を開いてL-02CのCD-ROMのアイコンを右クリックして「プログラムのインストール/実行」(Windowsの設定を変更していなければダブルクリックでも可)を選択すると認識されるようになります。これはマニュアル(サポートページでダウンロードできます)を見る限りではL-02Cがそういう仕様であるように思います。(もし私の認識が間違っているようであればコメントで教えてください。)

接続ソフトのAPN設定画面です。
APN設定画面

以上の設定で、問題なく通信できるようになりました。実際に通信しているところ。
接続したところ

外出先でPCをインターネットに接続するにはテザリングを利用するのが手軽ではあると思います。しかし、テザリングは携帯電話のバッテリをかなり消耗してしまうので、ブログを書くなどデータ量の割には通信時間が長くなってしまう場合にはこちらを利用するのがよいかもしれないと思いました。CF-AX2はかなりバッテリが持つことですし…。現在OCNのSIMは主にSony Tablet Sで利用していますが、今後もいろいろな機器での動作を検証していきたいと思います。

今回使用したものです。OCNはサービス名が変わりましたが、980円コースの内容は同じです。


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tag : docomo L-02C データ通信 OCN SIM Let'sNote CF-AX2

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一発起動ソフト有

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se507961.html
「CDドライブDOCOMO」の取り外しをしなくてもよくなるソフト。

Re: 一発起動ソフト有

> http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se507961.html
> 「CDドライブDOCOMO」の取り外しをしなくてもよくなるソフト。

そんなソフトがあるんですね。また試してみたいと思います。有益な情報をありがとうございました。

No title

Windows 8/8.1 でも、autorun.inf による自動実行機能を有効にすれば、
本機を挿す → 仮想CD-ROM をマウントする → 自動実行が働く → L-02Cランチャーが起動する →
A) 接続ソフトがインストールされていれば 仮想CD-ROM 取り出し操作ののち 接続ソフトを起動、
B) ドライバーのみがインストールされていれば 仮想CD-ROM 取り出し操作をして終了

という動きができるのですが、残念ながら自動実行の有効化は、CD-ROM、仮想CD-ROM、USBメモリー等ドライブの種類ごとには設定できずすべてで ON になってしまうため、セキュリティーリスクが高まります。

後継の L-03D、L-03F では、初回接続時のみ仮想CD-ROMドライブが認識され、
接続ソフト、あるいはドライバーだけでもインストールしてしまえば、以後仮想CD-ROMドライブとしては認識しなくなります。Windows 標準のモバイルネットワーク機能でも「挿すだけで接続」が可能になります。

本機も、デバイスマネージャの詳細設定、あるいはせめてレジストリ操作で、勝手に仮想CD-ROMドライブをマウントしないようにできればいいのですけどね。残念ながらそうなっていないようです。
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