FOMA M702iG
本日紹介するのは、うちに現存する最古の端末、FOMA M702iGです。これはモトローラの大ヒット端末、RAZRシリーズの中で、GSM+W-CDMA対応のRAZR V3xをiモード対応にカスタマイズしたものと言われています。これを購入する前はF902iを使用していたのですが、GSM国際ローミング可能なこの端末に興味を持っていたところ、docomoがPHSから撤退するのに際しPHSを解約すれば好きなFOMA端末を1台もらえる、というキャンペーンをやっていたので、それまで使用していたP-in free 1Sを解約してこれをもらいました。
モトローラのグローバル端末をベースにしていますが、ソフトウェア的には普通のiモード端末となっています。メニュー構成やmicroSDのフォルダ構成などは他の国内メーカー品とは少し異なっており、独特な感じがします。

外側の「M」のロゴがかっこいいですね。

外部接続端子はUSB mini-Bポートが付いているのみであり、充電器(FOMAの共通充電器に専用の変換アダプタをかませて接続します)、イヤホンマイクなどもすべてUSB端子に接続するようになっています。一般的なUSB充電器やPCのUSBポートに接続しても、ほとんどの場合は充電できません。

Bluetoothにも対応しているので、USB接続のイヤホンより汎用性の高そうなbluetoothヘッドセット(SONY DR-BT21G)を購入し、これで音楽も聴いていました。
これをもらった少し後に、以降のFOMA 900iシリーズは原則的にすべてGSM国際ローミングに対応することが発表され、その後発売されたP905iを購入するまではこのM702iGをメインで使用していました。メインで使用していた期間が比較的短かったこともあり、ほとんど傷もなくきれいなままですし、モトローラのガラケー自体最近では珍しいので、もったいなくて捨てられません…。現在メインのSH-03CはGSMに対応していないので、海外旅行の時などにはまた使用してみたいと思います。
モトローラのグローバル端末をベースにしていますが、ソフトウェア的には普通のiモード端末となっています。メニュー構成やmicroSDのフォルダ構成などは他の国内メーカー品とは少し異なっており、独特な感じがします。

外側の「M」のロゴがかっこいいですね。

外部接続端子はUSB mini-Bポートが付いているのみであり、充電器(FOMAの共通充電器に専用の変換アダプタをかませて接続します)、イヤホンマイクなどもすべてUSB端子に接続するようになっています。一般的なUSB充電器やPCのUSBポートに接続しても、ほとんどの場合は充電できません。

Bluetoothにも対応しているので、USB接続のイヤホンより汎用性の高そうなbluetoothヘッドセット(SONY DR-BT21G)を購入し、これで音楽も聴いていました。
これをもらった少し後に、以降のFOMA 900iシリーズは原則的にすべてGSM国際ローミングに対応することが発表され、その後発売されたP905iを購入するまではこのM702iGをメインで使用していました。メインで使用していた期間が比較的短かったこともあり、ほとんど傷もなくきれいなままですし、モトローラのガラケー自体最近では珍しいので、もったいなくて捨てられません…。現在メインのSH-03CはGSMに対応していないので、海外旅行の時などにはまた使用してみたいと思います。
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