宝塚と京都に行ってきました (2)
さて、本日の日記は宝塚・京都旅行扁の2回目です。京都といえば寺社が有名ですが、実は水族館があるのをご存知でしょうか。京都市は海には面していないのですが、京都水族館では人工海水を利用することで、淡水の生物のみならず海水の生物も多数展示されており、内陸型の水族館としては日本最大級とされています(Wikipediaより)。
京都水族館は梅小路公園内にありますが、梅小路公園といえばJRの蒸気機関車館が有名ですね。今回は車で帰省したのですが、水族館には専用の駐車場がないため梅小路公園の駐車場を利用することになります。駐車場側から蒸気機関車館前までは、旧京都市電の車両を利用した「チンチン電車」が走っています。運賃は往復で300円です。

車内の様子。

チンチン電車を降りて嵯峨野線(山陰線)の高架をくぐり、少し東のほうへ歩くと水族館が見えてきます。

入館するとまず出迎えてくれるのが、京都水族館の顔ともいえるオオサンショウウオです。売店ではこれのぬいぐるみが人気商品だったりもします。

オオサンショウウオのほかに、いろいろなイモリ、サンショウウオなどの両生類が飼育されていますが、その中に珍しい青色のニホンアマガエルを見つけました。

アザラシやオットセイなどの海獣類もいます。画像はオットセイが健康チェックを受けているところ。魚でなだめられながら、肛門に体温計を挿入されているようです。

こちらはゴマフアザラシ。メインの水槽に円筒形の水槽がつながっており、気が向くとこのように入ってきてくれます。

たくさんの魚が泳いでいる大水槽。

エイ、サメ、なども泳いでいます。

イルカショーもあります。立ち見が出るほどの大盛況でした。

このほかにも多数の魚やクラゲ、ペンギンなども見ることができました。また、子ども向けの製作コーナーがあり、有料ではありますが、オオサンショウウオのペーパークラフトを作ったり、布製のバッグに水生生物のハンコを押して好きなデザインに仕上げたり、といったこともできるようになっています。お子様連れで京都観光をされる場合、寺社巡りばかりではお子様が退屈してしまうことも多いと思いますので、コースに組み込んでみてはいかがでしょうか。
京都水族館は梅小路公園内にありますが、梅小路公園といえばJRの蒸気機関車館が有名ですね。今回は車で帰省したのですが、水族館には専用の駐車場がないため梅小路公園の駐車場を利用することになります。駐車場側から蒸気機関車館前までは、旧京都市電の車両を利用した「チンチン電車」が走っています。運賃は往復で300円です。

車内の様子。

チンチン電車を降りて嵯峨野線(山陰線)の高架をくぐり、少し東のほうへ歩くと水族館が見えてきます。

入館するとまず出迎えてくれるのが、京都水族館の顔ともいえるオオサンショウウオです。売店ではこれのぬいぐるみが人気商品だったりもします。

オオサンショウウオのほかに、いろいろなイモリ、サンショウウオなどの両生類が飼育されていますが、その中に珍しい青色のニホンアマガエルを見つけました。

アザラシやオットセイなどの海獣類もいます。画像はオットセイが健康チェックを受けているところ。魚でなだめられながら、肛門に体温計を挿入されているようです。

こちらはゴマフアザラシ。メインの水槽に円筒形の水槽がつながっており、気が向くとこのように入ってきてくれます。

たくさんの魚が泳いでいる大水槽。

エイ、サメ、なども泳いでいます。

イルカショーもあります。立ち見が出るほどの大盛況でした。

このほかにも多数の魚やクラゲ、ペンギンなども見ることができました。また、子ども向けの製作コーナーがあり、有料ではありますが、オオサンショウウオのペーパークラフトを作ったり、布製のバッグに水生生物のハンコを押して好きなデザインに仕上げたり、といったこともできるようになっています。お子様連れで京都観光をされる場合、寺社巡りばかりではお子様が退屈してしまうことも多いと思いますので、コースに組み込んでみてはいかがでしょうか。
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