DELL Venue 8 Proがようやく届きました
腕時計シリーズの途中ではありますが、だいぶ前に注文していたDELLのWindowsタブレット、Venue 8 Proが届いたので紹介したいと思います。最近、タブレットPCのなかで、Windows 8.1モデルがにわかに脚光を浴びてきています。これらのタブレットはMicrosoftが8インチ以下のWindowsタブレットにOffice Personalを無償で提供していることもあり、安価であるにもかかわらず純正のWordとExcelが利用できるという強みがあります。また、フルスペックのIEを搭載しておりFlashも動作することから、オンラインゲーム(艦これなど)をどこでも気軽に楽しむために購入される方も多いようです。Windows搭載ということで、これまでは処理能力は高いが消費電力が大きい(=重くて大きいか、バッテリの持ちが悪い)Core iか、消費電力は小さいが処理能力が低いAtomかの選択を迫られており、AndroidタブレットやiPadと同じ感覚で外に持ち出すのは困難でした。しかし、最近発売された新しいAtom(Bay Trail-T, Z3680/3740/3770など)の登場によりこの弱点も解消されつつあります。
そんな8インチWindowsタブレットですが、Acer, ASUS, Lenovo, DELL, 東芝などがAtom Z3740/3740D搭載のモデルを相次いで発売しており、その中からDELLのVenue 8 Proを選んでみました。これを選んだポイントは、Office Home & Business(PowerPointが入っている)と3Gモバイル通信(SIMフリー)がオプションとして選べる点と、重量が比較的軽い点です。3Gモデルが1月末~2月初めまで3000円引きセールをやっていたこともあり、思わずポチってしまったのが1月31日の話です。DELL直販のパソコンはとにかく届くのが遅いという評判でしたので、気長に待つこと3週間、本日ようやく届きました。届いたのにもかかわらずオーダーステータス上はまだ船の上だったり…(苦笑) やはりDELLの個人向けはかなりいい加減そうですね…(汗)。

で、届いたのは噂通りのでかい箱! 上に乗っている小箱にはOfficeのプロダクトキーが入っているようです。届けに来た佐川さんが、本体だけ届けていったん帰ってしまい、あとでOfficeの箱が別にあるのに気付いてもう一度戻ってきたという…(笑) 本体の箱の上に乗っているタブレットは、Nexus 7(2012)です。大きさ比較のために乗せてみました。

大きな箱を開けると中身はこの通り、ほとんど空気です。右端に寄せられて入っているのがVenue本体の外箱になります。この無駄な空間にOfficeの小箱を収めることはできなかったのだろうか…?

で、本当に必要なものはこれだけです(笑)。

箱を開けてみたところ。Nexusなど他のタブレットと同じような感じですね。

ここで簡単にスペックを挙げておきます(今回購入した3Gモデルのものです)。ちなみにDELLは"Pro"のつかない"Venue 8"というタブレットも出していますが、こちらはAndroidタブレットとなります。お間違えなきよう…。
CPU:Atom Z3740D (クアッドコア 1.8GHz)
RAM:2GB
ストレージ:SSD(eMMC) 64GB, micro SDスロット(SDXC 64GBまで)
グラフィックス:インテルHDグラフィックス
ワイヤレス:IEEE 802.11a/b/g/n, UMTS(LTE非対応), Bluetooth 4.0
重量:395g
ソフトウェア:Windows 8.1 32bit, Microsoft Office Home & Business 2013
バッテリ:4830mAh (メーカー公称では8時間連続使用可能)
カメラ:フロント 1.2MP, リア5MP
GPS:内蔵
ざっとこんな感じで、もちろんCore i搭載Ultrabookと比べるとオモチャみたいなもんですが、これが5万円を切る価格で入手できるというところに物欲をそそられてしまいました。
今回はすでにアクセサリを3種類(純正のBluetoothキーボードと、サードパーティー製のカバー、液晶保護フィルム)も購入しており、こちらは今月の初めにはAmazonから届いていました。これら以外に純正のアクティブスタイラスもほしいのですが、残念ながらこちらはまだAmazonでもDELLでも注文を受け付けていないようです。注文可能となり次第入手してみたいと思います。

本体のレビューをじっくり行いたいところですが、今日はあいにくこれから仕事です…。また明日以降じっくりやってみたいと思います。
3Gモデル以外はこちらで注文したほうが速いかも…。
そんな8インチWindowsタブレットですが、Acer, ASUS, Lenovo, DELL, 東芝などがAtom Z3740/3740D搭載のモデルを相次いで発売しており、その中からDELLのVenue 8 Proを選んでみました。これを選んだポイントは、Office Home & Business(PowerPointが入っている)と3Gモバイル通信(SIMフリー)がオプションとして選べる点と、重量が比較的軽い点です。3Gモデルが1月末~2月初めまで3000円引きセールをやっていたこともあり、思わずポチってしまったのが1月31日の話です。DELL直販のパソコンはとにかく届くのが遅いという評判でしたので、気長に待つこと3週間、本日ようやく届きました。届いたのにもかかわらずオーダーステータス上はまだ船の上だったり…(苦笑) やはりDELLの個人向けはかなりいい加減そうですね…(汗)。

で、届いたのは噂通りのでかい箱! 上に乗っている小箱にはOfficeのプロダクトキーが入っているようです。届けに来た佐川さんが、本体だけ届けていったん帰ってしまい、あとでOfficeの箱が別にあるのに気付いてもう一度戻ってきたという…(笑) 本体の箱の上に乗っているタブレットは、Nexus 7(2012)です。大きさ比較のために乗せてみました。

大きな箱を開けると中身はこの通り、ほとんど空気です。右端に寄せられて入っているのがVenue本体の外箱になります。この無駄な空間にOfficeの小箱を収めることはできなかったのだろうか…?

で、本当に必要なものはこれだけです(笑)。

箱を開けてみたところ。Nexusなど他のタブレットと同じような感じですね。

ここで簡単にスペックを挙げておきます(今回購入した3Gモデルのものです)。ちなみにDELLは"Pro"のつかない"Venue 8"というタブレットも出していますが、こちらはAndroidタブレットとなります。お間違えなきよう…。
CPU:Atom Z3740D (クアッドコア 1.8GHz)
RAM:2GB
ストレージ:SSD(eMMC) 64GB, micro SDスロット(SDXC 64GBまで)
グラフィックス:インテルHDグラフィックス
ワイヤレス:IEEE 802.11a/b/g/n, UMTS(LTE非対応), Bluetooth 4.0
重量:395g
ソフトウェア:Windows 8.1 32bit, Microsoft Office Home & Business 2013
バッテリ:4830mAh (メーカー公称では8時間連続使用可能)
カメラ:フロント 1.2MP, リア5MP
GPS:内蔵
ざっとこんな感じで、もちろんCore i搭載Ultrabookと比べるとオモチャみたいなもんですが、これが5万円を切る価格で入手できるというところに物欲をそそられてしまいました。
今回はすでにアクセサリを3種類(純正のBluetoothキーボードと、サードパーティー製のカバー、液晶保護フィルム)も購入しており、こちらは今月の初めにはAmazonから届いていました。これら以外に純正のアクティブスタイラスもほしいのですが、残念ながらこちらはまだAmazonでもDELLでも注文を受け付けていないようです。注文可能となり次第入手してみたいと思います。

本体のレビューをじっくり行いたいところですが、今日はあいにくこれから仕事です…。また明日以降じっくりやってみたいと思います。
3Gモデル以外はこちらで注文したほうが速いかも…。
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