伊豆旅行記 (2)
今日は前回に引き続き、伊豆旅行記の2日目をお送りいたします。朝、宿を出てまず向かったのが、下田市内にある海中水族館です。

ここは水族館とはいっても、普通の水族館とは少し違います。もちろん水槽に入った魚を眺めることもできるのですが、そういった水槽の数は他の水族館と比べると決して多いとはいえません。基本的な構造としては、天然の入り江を仕切ってプールを作り、そこでアシカやイルカなどを飼育しており、プールの中でショーをしたりイルカと触れ合ったりできるようになっているのが特徴です。そして、そのプールを囲むように建物や通路が設置されています。通路は海面に浮かぶ構造になっており、それが"FLOATING AQUARIUM"という英語の名前の由来でしょうか。

こちらは通常のショースタジアムで行われているアシカショー。海中でトレーナーの方とアシカが戯れるような感じでしたが、とても仲がよく息もぴったりでした。

こちらは同じスタジアムで行われているカマイルカのショーです。

ペンギンプールの横ではペンギンショーも行われます。よちよち歩きがかわいいですね。

こちらは入り江プールで行われているバンドウイルカのショーです。このプールで、ショー以外にもイルカとの触れ合い体験などもできるようになっています。

このような感じで、下田海中水族館は魚を見るというよりはショーをみたりイルカと触れ合ったりすることに重きを置いている印象でした。午後からは動物園「伊豆アニマルキングダム」に移動しましたが、こちらも触れ合い系がかなり充実している動物園です。まずは猛獣館から…。こちらはチーターの子どもです。

ホワイトタイガー。人数限定ではありますが、エサやり体験ができるようになっています。また、園内のレストランはこの猛獣館に接して建てられており、ホワイトタイガーかライオン(席によりどちらか一方)を見ながら食事を楽しむこともできるようになっています。

アニマルキングダムにも小動物との触れ合いコーナーがあります。ウサギ、モルモット、マーラ、カピバラなど比較的定番の動物以外にも、珍しい動物と触れ合うことができます。こちらはハリネズミ。一見痛そうですが、毛を逆撫でしなければ全く痛くありません。性格もいたっておとなしくモルモットやハムスターなどと変わらない印象です。

こちらはアリクイ。木につかまるために鋭い爪を持っており、しがみつかれると痛いので注意が必要ですが、このように木の上を歩いているアリクイの背中を撫でたりすることができます。珍しい動物としては他にもアルマジロなどもいます。

こちらは触れ合いコーナーではないのですが、クジャクです。今はちょうど発情期なのか、けっこう飾り羽を開いているオスがいました。

アニマルキングダムにはちょっとした遊園地もあり、観覧車やゴーカートなどの遊具があります。その片隅に「サンディークリーク」というものを見つけました。砂の中に宝石や飾り石の原石が入っており、ふるいで砂を流して探すというものです。もちろん子ども向けのお遊びなので、そんなにいいものは入っていませんが…。

いっぱい遊んだあとは、伊豆高原の「花まる」という回転寿司で晩御飯を食べました。いちおうチェーン店ではあるようなのですが、伊豆・箱根周辺に3店舗ほどあるだけで、あくまでも地元の店という感じです。普段はくら寿司しか行かない我が家ですが、こちらの花まるは回転寿司としては少しお値段も高めなだけあって、地元の魚をふんだんに使ったお寿司をおいしくいただくことができました。

伊豆と一口に言ってもかなり広く、遊ぶところもたくさんあります。1泊2日ではなかなか回り切れず、また機会があれば訪れてみたいと思いました。

ここは水族館とはいっても、普通の水族館とは少し違います。もちろん水槽に入った魚を眺めることもできるのですが、そういった水槽の数は他の水族館と比べると決して多いとはいえません。基本的な構造としては、天然の入り江を仕切ってプールを作り、そこでアシカやイルカなどを飼育しており、プールの中でショーをしたりイルカと触れ合ったりできるようになっているのが特徴です。そして、そのプールを囲むように建物や通路が設置されています。通路は海面に浮かぶ構造になっており、それが"FLOATING AQUARIUM"という英語の名前の由来でしょうか。

こちらは通常のショースタジアムで行われているアシカショー。海中でトレーナーの方とアシカが戯れるような感じでしたが、とても仲がよく息もぴったりでした。

こちらは同じスタジアムで行われているカマイルカのショーです。

ペンギンプールの横ではペンギンショーも行われます。よちよち歩きがかわいいですね。

こちらは入り江プールで行われているバンドウイルカのショーです。このプールで、ショー以外にもイルカとの触れ合い体験などもできるようになっています。

このような感じで、下田海中水族館は魚を見るというよりはショーをみたりイルカと触れ合ったりすることに重きを置いている印象でした。午後からは動物園「伊豆アニマルキングダム」に移動しましたが、こちらも触れ合い系がかなり充実している動物園です。まずは猛獣館から…。こちらはチーターの子どもです。

ホワイトタイガー。人数限定ではありますが、エサやり体験ができるようになっています。また、園内のレストランはこの猛獣館に接して建てられており、ホワイトタイガーかライオン(席によりどちらか一方)を見ながら食事を楽しむこともできるようになっています。

アニマルキングダムにも小動物との触れ合いコーナーがあります。ウサギ、モルモット、マーラ、カピバラなど比較的定番の動物以外にも、珍しい動物と触れ合うことができます。こちらはハリネズミ。一見痛そうですが、毛を逆撫でしなければ全く痛くありません。性格もいたっておとなしくモルモットやハムスターなどと変わらない印象です。

こちらはアリクイ。木につかまるために鋭い爪を持っており、しがみつかれると痛いので注意が必要ですが、このように木の上を歩いているアリクイの背中を撫でたりすることができます。珍しい動物としては他にもアルマジロなどもいます。

こちらは触れ合いコーナーではないのですが、クジャクです。今はちょうど発情期なのか、けっこう飾り羽を開いているオスがいました。

アニマルキングダムにはちょっとした遊園地もあり、観覧車やゴーカートなどの遊具があります。その片隅に「サンディークリーク」というものを見つけました。砂の中に宝石や飾り石の原石が入っており、ふるいで砂を流して探すというものです。もちろん子ども向けのお遊びなので、そんなにいいものは入っていませんが…。

いっぱい遊んだあとは、伊豆高原の「花まる」という回転寿司で晩御飯を食べました。いちおうチェーン店ではあるようなのですが、伊豆・箱根周辺に3店舗ほどあるだけで、あくまでも地元の店という感じです。普段はくら寿司しか行かない我が家ですが、こちらの花まるは回転寿司としては少しお値段も高めなだけあって、地元の魚をふんだんに使ったお寿司をおいしくいただくことができました。

伊豆と一口に言ってもかなり広く、遊ぶところもたくさんあります。1泊2日ではなかなか回り切れず、また機会があれば訪れてみたいと思いました。
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