名古屋に出張でした
今日は仕事の関係で名古屋へ行ってきました。名古屋の電気街といえばやはり大須だと思うのですが、空き時間ができたので早速行ってきました。実は大須はこれが初めてではなく、何度も来たことがありました。滋賀県の東端に住んでいたことがあり、距離的には大阪よりもむしろ名古屋のほうが近かった(とはいえ名古屋へはやはり新幹線を利用することが多いのでお金はかかりましたが…)ため時々行っていました。もう15年ぐらい前の話ですが…。
大須の最寄り駅は地下鉄の上前津駅あるいは大須観音駅だと思いますが、今回は上前津駅を利用しました。

この駅は名城線と鶴舞線が通っていますが、今回利用した鶴舞線は名鉄の犬山線・豊田線と相互直通運転を行っており、地下鉄のステンレスカーだけでなくこのような名鉄の赤い電車をよく見かけます。


駅を出ると最初に目に入ったのがアプライドです。ここは以前来ていた時は「コムロード」という店だったように思うのですが、いつの間に変わったのでしょうね。(と思って調べたら、コムロードとアプライドは合併していたのですね)

大須は秋葉原や日本橋(大阪)と異なり、電器店やパソコンショップが密集しているわけではありません。東仁王門通り、万松寺通り、大須新天地通りといったショッピングアーケードがいくつも交差しており、その中に電器店などが点在しているといった感じです。ショッピングアーケード自体は京都なら新京極通り、大阪なら天神橋商店街などと同じように様々な種類のお店が並んでいます。写真は東仁王門通り。

東仁王門通りと大須新天地通りの交差点には招き猫がいます。

新天地通りを歩いていくと、「第1アメ横ビル」というビルがあります。ここはツクモ電機を中心に、個人商店(電子部品やジャンクを扱っている店や、雑貨店など)が集まっており、秋葉原でいうとラジオ会館やラジオデパートなどど似た感じだと思います。

新天地通りを通り抜けると赤門通りに突き当たります。この通りはアーケードはありませんが、パソコンショップ、パーツショップ、中古CDショップなどが軒を連ねています。写真は新天地通りの出口。

赤門通りを大須観音のほうに向かって進んでいくと「赤門」と書いてある門があります。そういえば以前大須に来ていた時は、この赤門通りでパソコンパーツなどを探していたような記憶が…。

赤門の少し手前に「第2アメ横ビル」があります。ここにはタミヤ模型の店のほか、「パーツセンター」という個人経営のパーツショップが集まっている場所があります。

パーツセンター。

今回は特に買いたい物もなかったのであまり買い物はしませんでしたが、第1アメ横でボタン電池を買いました。「天球」という中国のメーカーの製品でしたが、どうやら三菱のOEM元とのことなので、試しにCR2016とCR2025を買いました。

あと、珍しいものとして電池にはんだ付けをしやすくするフラックスを売っていたのでこちらも試しに買ってみました。CE-125の修理の時のように、うっかりタブなしの電池を買ってしまったときには重宝しそうです。ちなみに右側のものは電池用の電極です。

東京、大阪、名古屋とそれぞれに電気街はありますが、いずれも雰囲気が全く異なっており面白いですね。個人的にはマニアックな店がたくさんある秋葉原が一番好きですが、逆に大須はさほどオタクっぽい感じがしないのでデートなどにはよいかもしれません。機会があれば一度訪れてみてはいかがでしょうか。
大須の最寄り駅は地下鉄の上前津駅あるいは大須観音駅だと思いますが、今回は上前津駅を利用しました。

この駅は名城線と鶴舞線が通っていますが、今回利用した鶴舞線は名鉄の犬山線・豊田線と相互直通運転を行っており、地下鉄のステンレスカーだけでなくこのような名鉄の赤い電車をよく見かけます。


駅を出ると最初に目に入ったのがアプライドです。ここは以前来ていた時は「コムロード」という店だったように思うのですが、いつの間に変わったのでしょうね。(と思って調べたら、コムロードとアプライドは合併していたのですね)

大須は秋葉原や日本橋(大阪)と異なり、電器店やパソコンショップが密集しているわけではありません。東仁王門通り、万松寺通り、大須新天地通りといったショッピングアーケードがいくつも交差しており、その中に電器店などが点在しているといった感じです。ショッピングアーケード自体は京都なら新京極通り、大阪なら天神橋商店街などと同じように様々な種類のお店が並んでいます。写真は東仁王門通り。

東仁王門通りと大須新天地通りの交差点には招き猫がいます。

新天地通りを歩いていくと、「第1アメ横ビル」というビルがあります。ここはツクモ電機を中心に、個人商店(電子部品やジャンクを扱っている店や、雑貨店など)が集まっており、秋葉原でいうとラジオ会館やラジオデパートなどど似た感じだと思います。

新天地通りを通り抜けると赤門通りに突き当たります。この通りはアーケードはありませんが、パソコンショップ、パーツショップ、中古CDショップなどが軒を連ねています。写真は新天地通りの出口。

赤門通りを大須観音のほうに向かって進んでいくと「赤門」と書いてある門があります。そういえば以前大須に来ていた時は、この赤門通りでパソコンパーツなどを探していたような記憶が…。

赤門の少し手前に「第2アメ横ビル」があります。ここにはタミヤ模型の店のほか、「パーツセンター」という個人経営のパーツショップが集まっている場所があります。

パーツセンター。

今回は特に買いたい物もなかったのであまり買い物はしませんでしたが、第1アメ横でボタン電池を買いました。「天球」という中国のメーカーの製品でしたが、どうやら三菱のOEM元とのことなので、試しにCR2016とCR2025を買いました。

あと、珍しいものとして電池にはんだ付けをしやすくするフラックスを売っていたのでこちらも試しに買ってみました。CE-125の修理の時のように、うっかりタブなしの電池を買ってしまったときには重宝しそうです。ちなみに右側のものは電池用の電極です。

東京、大阪、名古屋とそれぞれに電気街はありますが、いずれも雰囲気が全く異なっており面白いですね。個人的にはマニアックな店がたくさんある秋葉原が一番好きですが、逆に大須はさほどオタクっぽい感じがしないのでデートなどにはよいかもしれません。機会があれば一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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