SONYのレンズスタイルカメラDSC-QX10を買いました

SONYから発売されている「レンズスタイルカメラ」が気になっていたのですが、自分へのクリスマスプレゼントにと思い年末にDSC-QX10を購入してみました。この「レンズスタイルカメラ」はご存知の方も多いかと思いますが、まるで一眼レフカメラの交換用レンズのような形をしたデジタルカメラです。本体にはシャッターボタンはついていますが液晶モニターなどは一切なく、基本的にはスマホとWiFiで接続することによってスマホ側から操作することになります。DSC-QX10はその中でも最もベーシックなモデルで10倍光学ズームと1890万画素の1/2.3インチ裏面照射型CMOSセンサー(Exmor R)を搭載しています。このほかに上位機種として、30倍光学ズーム搭載のDSC-QX30, 1インチの大型センター搭載のDSC-QX100, レンズ交感式でフラッシュ内蔵のILCE-QX1の3機種がラインアップされています。この中でもILCE-QX1はαシリーズと同等のAPS-Cセンサーを搭載した高性能モデルでかなり興味が惹かれたのですが、私の場合は高画質が必要な場合はE-PL3に任せることにして、今回は価格的にもサイズ的にもお手軽なDSC-QX10を選んでみました。で、届いたのがこれ。一緒に純正ケースLCS-BBMと、Transcendの8GB microSDHCカードも購入しました。
届いたもの

本体はこのように紙製の円筒形のケースに収められいます。
円筒形の箱

セット内容。micro USBケーブルとバッテリ、ストラップ、スマホ取り付け用アタッチメント、説明書類が入っています。ACアダプタは付属しておらず、市販のUSB充電器かPCに接続して充電することになります。
セット内容

QX10本体。机や台などに置いた際に安定するように下部に少し出っ張りがありますが、概ね円筒形をしています。
QX10本体

電池とmicro SDカードこのように裏蓋を外してセットするようになっています。
電池ボックス

QX10にはスマートフォン取り付け用のアタッチメント(右)が付属しています。
アタッチメント

アタッチメントを本体に取り付けたところ。アタッチメントは円板状ですが、このように爪を起こして使用します。
アタッチメントを取り付けたところ

SO-04Eに取り付けたところ。まるでコンデジのような雰囲気になりますね。
スマートフォンに装着

まずは充電です。充電中は電源ボタン横の電源ランプがオレンジ色に点灯します。
充電中

こちらは同購入したキャリングケースです。
キャリングケースの箱

「ソフトケース」となっていますが、けっこう硬めの合皮製です。
ケース本体

さすが純正品だけあってアタッチメントを取り付けた状態でもぴったり収納できます。少しごついのが欠点ではありますが、作りがしっかりしているので持ち歩くのにも安心です。
QX10を収めたところ

今日はとりあえずここまでとして、次回はスマホ(Android, Windows Phone)と実際に接続してみたいと思います。

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