妖怪Padが届きました!
Amazonで予約してあった妖怪Padが届きました。なんと予約開始時点より値下げされ、定価以下の7143円!! Konozama食らうんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、今度ばかりはAmazonにして正解だったと思います。というわけで、簡単にレビューしてみたいと思います。子どもがなかなか貸してくれないので少しだけですが…。
タブレットというイメージだったので7インチタブぐらいの大きさをイメージしていましたので、実物を見た印象は「意外と小さいな」というものでした。スマートフォンのLumia 930(右)と並べてみました。スマホを少しずんぐりさせた程度の大きさだということがわかりますね。

厚みはこの通りかなりあります。本体下部には妖怪メダルを挿入するスロット、ストラップホール、タッチペンホルダーがあります。

電池は単4を4本使用するようになっています。"SIZE AAA"なんて書いてあるとことを見ると、海外での発売も検討されているのでしょうか。

起動するとまずは日付、時刻などの設定画面になります。

設定が完了するとアプリアイコンが並ぶホーム画面となりますが、デザイン的には一般的なスマホの画面を模したものとなっています。「妖怪ウキウキぺディア」はその名の通り妖怪を検索できる辞典ですね。アニメ中でウィスパーが使用している機能です。「妖怪ゲラゲライン」はLINEのようなチャットアプリで、赤外線通信で他のPadと通信して遊ぶことができます。「さとりちゃんつうしん」も赤外線を使用するアプリで、プロフィールの交換ができるようです。「ともだちリスト」は通信したことのある相手が最大20件まで閲覧できるアプリです。

「妖怪大辞典」は妖怪メダルのコレクションを楽しめる機能です。スロットにメダルを挿入すると下の動画のようにメダル一覧に追加され、ものによっては他のアプリなどで使用できるポイントやガシャコイン、トロフィーなどが手に入るようです。「妖怪ウォッチ」もメダルと連動するアプリで、挿入したメダルによって表示が変わる時計です。
[広告] VPS
「わすれん坊カレンダー」、「ロボニャン電卓」、「セバスチャンじかんわり」などPIMやアクセサリ的な実用アプリも入っています。「妖怪ガシャガシャ」は貯めた「ガシャコイン」でポイントやQRコードが当たります。当てたQRコードは「QRアルバム」で閲覧可能ですが、このQRコードをスマホで読み取ってサイトに接続することで「妖怪メダランド」で遊べるようです。「ムダヅカイ商店」はポイントでいろいろなアイテム(ホーム画面の壁紙、アイコン、ゲラゲライン用スタンプなど)を購入できるようになっています。

「トロフィールーム」は妖怪メダルをコレクションしていくと集められるトロフィーを見ることができます。「プロフィール」、「せってい」は文字通りの機能ですね。

こうしてみると、基本的には妖怪メダルやwebサイトと連動して遊ぶためのオモチャではありますが、スマホやタブレットに似た機能(妖怪ウォッチ→時計、妖怪ゲラゲライン→LINE、さとりちゃんつうしん→赤外線通信機能、ともだちリスト→連絡先、わすれん坊カレンダー→スケジュール、ロボニャン電卓→電卓、ムダヅカイ商店→Google Play、などといった感じでしょうか)も搭載されており、将来こどもたちが本物のスマホを使うようになるまでの練習にもなるかもしれませんね。
今はまだ定価では買えませんが、こまめにチェックすることをお勧めします。
タブレットというイメージだったので7インチタブぐらいの大きさをイメージしていましたので、実物を見た印象は「意外と小さいな」というものでした。スマートフォンのLumia 930(右)と並べてみました。スマホを少しずんぐりさせた程度の大きさだということがわかりますね。

厚みはこの通りかなりあります。本体下部には妖怪メダルを挿入するスロット、ストラップホール、タッチペンホルダーがあります。

電池は単4を4本使用するようになっています。"SIZE AAA"なんて書いてあるとことを見ると、海外での発売も検討されているのでしょうか。

起動するとまずは日付、時刻などの設定画面になります。

設定が完了するとアプリアイコンが並ぶホーム画面となりますが、デザイン的には一般的なスマホの画面を模したものとなっています。「妖怪ウキウキぺディア」はその名の通り妖怪を検索できる辞典ですね。アニメ中でウィスパーが使用している機能です。「妖怪ゲラゲライン」はLINEのようなチャットアプリで、赤外線通信で他のPadと通信して遊ぶことができます。「さとりちゃんつうしん」も赤外線を使用するアプリで、プロフィールの交換ができるようです。「ともだちリスト」は通信したことのある相手が最大20件まで閲覧できるアプリです。

「妖怪大辞典」は妖怪メダルのコレクションを楽しめる機能です。スロットにメダルを挿入すると下の動画のようにメダル一覧に追加され、ものによっては他のアプリなどで使用できるポイントやガシャコイン、トロフィーなどが手に入るようです。「妖怪ウォッチ」もメダルと連動するアプリで、挿入したメダルによって表示が変わる時計です。
[広告] VPS
「わすれん坊カレンダー」、「ロボニャン電卓」、「セバスチャンじかんわり」などPIMやアクセサリ的な実用アプリも入っています。「妖怪ガシャガシャ」は貯めた「ガシャコイン」でポイントやQRコードが当たります。当てたQRコードは「QRアルバム」で閲覧可能ですが、このQRコードをスマホで読み取ってサイトに接続することで「妖怪メダランド」で遊べるようです。「ムダヅカイ商店」はポイントでいろいろなアイテム(ホーム画面の壁紙、アイコン、ゲラゲライン用スタンプなど)を購入できるようになっています。

「トロフィールーム」は妖怪メダルをコレクションしていくと集められるトロフィーを見ることができます。「プロフィール」、「せってい」は文字通りの機能ですね。

こうしてみると、基本的には妖怪メダルやwebサイトと連動して遊ぶためのオモチャではありますが、スマホやタブレットに似た機能(妖怪ウォッチ→時計、妖怪ゲラゲライン→LINE、さとりちゃんつうしん→赤外線通信機能、ともだちリスト→連絡先、わすれん坊カレンダー→スケジュール、ロボニャン電卓→電卓、ムダヅカイ商店→Google Play、などといった感じでしょうか)も搭載されており、将来こどもたちが本物のスマホを使うようになるまでの練習にもなるかもしれませんね。
今はまだ定価では買えませんが、こまめにチェックすることをお勧めします。
- 関連記事
-
- 妖怪Padが届きました! (2015/01/18)
- 妖怪ウォッチ 妖怪Pad Amazonで予約受付中 (2014/12/27)
- あけましておめでとうございます (2013/01/01)
スポンサーサイト