Pebbleを日本語化してみました

前回の記事で紹介したPebbleですが、そのままでは日本語には対応しておらず、日本語の通知を受信すると全角文字がこのとおり全て□に化けてしまいます。
文字化け

これを解決する方法をいろいろ検索していてまずみつけたのが、テクスプレスさんが開発した日本語カスタムファームウェアをインストールする方法です。スマホでこちらのページにアクセスしてダウンロードすると、Pebbleに転送されます。
カスタムファームウェアのインストール

このファームウェアをインストールすると日本語の表示が可能となりますが、ファームウェアの容量制限から表示可能な全角文字は1300文字に限られており、このとおり一部の文字は相変わらず□のままです。また、文字フォントサイズがsmallのみの対応なので、Notificationの設定でフォントサイズをsmallに設定しておく必要があります。
文字化け

一部のアプリはこのように動作が不安定になってクラッシュしてしまうこともあります。
アプリのクラッシュ

そこで次に試したのが、日本語ランゲージパックを導入する方法です。Cryingnekoさんが最近になって公開され、こちらからダウンロード可能です。事前にカスタムファームウェアを導入していた場合は、インストールに先立って、まず本体を初期化してオリジナルのファームウェアに戻す必要があります。Back+Up+Select の3つのボタンを同時に30秒間押し続けるとリカバリーモードとなり、オリジナルの最新ファームウェアに戻ります(スマホと接続されている必要があります)。なお、Pebble本体メニュの"Factory Reset"ではファームウェアは元には戻りませんので注意が必要です。
リカバリ中

次にスマホでこちらのページにアクセスしてランゲージパックをダウンロードするとPebbleにインストールされます。なお、私の環境(Sony Z Ultra GPe, Android 5.1, Firefox)ではなぜかリンクを直接Pebbleアプリで開いてもうまくインストールできず、一旦端末内にダウンロードしてからPebbleアプリで開くとうまくいきました。
ランゲージパックインストール開始

インストール中。2-3分かかります。
インストール中

言語選択画面を開くと、本来なら日本語パックが選択されているはずですが、なぜか私の環境では空欄に…。
インストール後の言語選択画面

なぜかPebble本体でも"unknown"となっていますが、このように日本語化自体は成功しています。この画面でSelectボタンを押すことで英語と日本語を切り替えることが可能です。
日本語パック選択中

ほとんど□が出なくなりました。ランゲージパックは、容量の関係でファームウェア本体と比べて多くのフォントを収録できるようです。
文字化けがなくなりました

この日本語ランゲージパックは個人で開発されたものですが、かなりできがよく、テクスプレスさんもこれを受けて日本語カスタムファームウェアの開発を終了してこちらの使用を推奨されているほどです。しばらくこれで使用してみたいと思います。次回以降、アプリやウォッチフェイスの紹介もしてみたいと思います。

※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。
※また、Pebbleには技適マークがついていません。このブログの目的はあくまでも研究であり、技適マークのない機器の利用をお勧めするものではありません。
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tag : Pebble Android スマートウォッチ 日本語

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