メインPCの更新とWindows 10インストール

これまで自宅で使用してきたメインPC、CPUはSandy Bridge世代のCore i5で性能的には不満はないのですが、何を考えたのかP67チップセット搭載搭載マザーを買ってしまったためQSVによる動画エンコードができないのだけが残念でした。先日アキバに行ったときに、Skylake新発売の陰でHaswell関連製品が安くなっていたので衝動買いしてしまったことは以前書いたと思いますが、本日は実際に行ったアップグレード作業について書きたいと思います。このメインPC、Windows 8.1にWindows 10の無償アップグレードを適用済みだったのですが、このままハードウェア構成を大幅に変更してしまうとライセンス認証ができなくなる危険性があったため、今回はかなり面倒くさい手順を踏むこととなってしまいました。
買ってきたパーツ

ついでに起動ドライブをSSDに交換することにしました。
SSD

大まかな手順は下記のとおりです。

Windows 10をアンインストールしてWindows 8.1に戻す
          ↓
SSDを接続してWindows 8.1に起動イメージをコピー
          ↓
マザーとCPUを新しいものに交換し、SSDを起動ドライブとして接続
          ↓
Windows 8.1のライセンス認証を行う
          ↓
Windows 10に無償アップグレード
          ↓
Windows 10をクリーンインストール

かなり工程数が多いので、一日仕事になってしまいました。こちらの画像はWindows 10アンインストール後、SSDを旧マザーに仮接続したところ。クーラーのファンが埃だらけで汚いですね(汗)
SSD仮接続

「ディスクの管理」を用いてSSDを初期化します。
SSD初期化(1)

初期化が完了したところ。
SSD初期化(2)

次に起動ドライブのイメージをコピーします。今回は1回限りの利用ということもあり、無料の“EaseUS Todo Backup Free”を使用することにしました。
EaseUS Todo Backup

現在の起動ドライブをコピー元に設定。
コピー元のHDD選択

新しく接続したSSDをコピー先に設定。
コピー先SSD選択

コピー先のSSDにはリカバリ用パーティションが自動的に作成されますが、大きすぎるので適当に縮小します。
パーティション変更前

変更後。どのみちあとでクリーンインストールを行うので、パーティションのサイズは適当でもOKです。
パーティション変更後

コピー開始。
コピー開始

コピー中。かなり時間がかかります。残り時間表示は増えたり減ったりで全然アテになりませんでした。
コピー完了

コピーが終了したらPCを組みなおします。新しいCPU, Core i 4460です。
Core i5 4460

Skylakeと異なり純正クーラー付属です。
箱の中身

CPUの顔つきはSandy Bridgeと何も変わりませんね。
CPU本体

マザーはASUSH97 PROです。ゲームはしませんし、QSVが使用できればよいのでH97で十分です。メモリはこれまで使用していたDDR3 8GBを流用します。
H97 PRO

FDD(オウルテックFA404MX)をまだ使用しているので、今回はオウルテックのUSB-FDD変換基板を使用し、FA404MXU相当にしてみました。
USB-FDDアダプタ

データ用に使用していたHDD×2と、今回使用するSSDを接続。
SSD/HDD再接続

EaseUSでは起動に必要なファイルが一部コピーされないようで、起動しようとするとこのようにエラーが表示されてしまいます。
起動エラー

スタートアップ修復を行うため、起動ドライブを変更してWindows 8.1のDVD-ROMで起動します。
起動ドライブ選択

起動画面が表示されたら、左下の「コンピュータを修復する」をクリックします。
Windows 8 DVD-ROMで起動

「トラブルシューティング」をクリックします。
コンピュータの修復

「詳細オプション」をクリックします。
トラブルシューティング

「スタートアップ修復」をクリックします。あとは画面に従って再起動すると、Windows 8.1が起動するようになります。
詳細オプション

ハードウェア構成が大幅に変わりましたが、セーフモードなど使用しなくてもちゃんと起動してくれました。おまけにライセンス認証もされていました。おそらくこのPCはハードウェア構成を1年以上変更していなかったので、再認証が必要となるまでの変更回数のカウントがリセットされたのでしょう。電話窓口での再認証を覚悟していたので、うれしい誤算でした。
Windows 8.1 移行完了

ここまでくれば、あとは無償アップグレード適用、クリーンインストールを通常通り行えば問題なくWindows 10が利用できるようになりました。Windows 10ではUSB接続FDDが認識されなくなるということでしたが、私の環境ではドライバが自動的にインストールされていました。
USB-FDD認識

Windows 10ではDOSのシステムディスクを作成する方法がないようです。FDD右クリックの「フォーマット」、sysコマンド、format /sコマンドいずれも使用できませんでした。BIOSのアップデートなどもUSBメモリ経由でできるようになり、もはやDOSは不要と判断されているということでしょうか。私の場合は、MS-DOS6.2/V, PC-DOS 2000, Windows 95などが手元にあるので、いざとなればDOS起動ディスクを作ることはできるのですが…。
DOSシステムディスク作成不可

Windows 10の最新のプレビュービルドでは、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーでライセンス認証ができるようになっているそうですので、今後はこんな面倒くさいことをしなくてもいいようになる可能性が高いです。それまでの間にPCのハードウェア更新を行いたい方々の参考となれば幸いです。

※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。

今回の記事に関連するパーツたち。

関連記事
スポンサーサイト



テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

tag : Windows 10 SSD SanDisk ASUS Core i5 Haswell H97-PRO EaseUS

コメント

非公開コメント

アクセスカウンタ
カレンダー
11 | 2021/12 | 01
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
最新コメント
リンク
カテゴリ
楽天お勧め商品
検索フォーム
Kyoroのつぶやき
FC2掲示板
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示