犬山出張記 (2)
本日のブログは、前回に引き続き犬山出張記の2日目の様子を書きたいと思います。本日の写真も特に断らない限りQV-4000で撮影したものをそのままアップしています。この日は小牧市内のホテルをチェックアウトしてから犬山へ向かいました。この写真は名鉄小牧駅。なんと地下駅になっています。小牧~犬山間は単線であり、電車の運行頻度は日中は15分毎という、どちらかというと地方路線のような感じの小牧線ですが、なぜわざわざ地下にしたのでしょうね。高架でもよかったような気がしますが…。

300系電車の車内。このように一部転換クロスシートになっています。地下鉄7000形も同様とのこと。

犬山遊園駅と新鵜沼駅の間にある犬山橋。この橋は2000年ごろまでは鉄道、道路併用橋であり、その後手前にある道路橋が新設されて現在の形になったそうです。

この日は天気が良かったので仕事が終わってから犬山城を訪れてみました。犬山城は彦根城、松本城、姫路城などと同じく国宝に指定さているお城です。写真はお城の入り口前の広場。このあたりでローバッテリーの警告が出たので前日に購入した富士通のニッケル水素電池に交換しました。

周囲にはお土産物屋などがあり、観光客でにぎわっていました。

広場からお城へはこの三光稲荷神社を通り抜けていくのが近道です。稲荷神社なので赤鳥居が連続して並んでいます。

お城の入り口。

天守閣。実は犬山城へ来るのは2回目だったりします。

天守閣の中はちょっとした博物館のようになっており、甲冑なども少しですが展示されていました。こちらは天守閣の小窓から外をのぞいた様子。

天守閣から中庭を見下ろしたところ。

木曽川を見下ろしたところ。太陽の光がまぶしくて白っぽくなってしまいました。QV-4000は今ではほとんどみかけなくなったCCDセンサーを搭載しているので、もう少しスミアが発生するかと思いましたが、意外と大丈夫ですね。

同じく木曽川。

犬山橋。

モンキーパークの観覧車と成田山が見えます。

お城から降りると本日も下から天守閣を撮影してみました。天気がよいのですが逆光なので暗くなってしまいました…。

ズームアップしたところ。

木曽川。犬山橋が少し写っています。

駅の裏にこんな派手は建物を見つけました。怪しいお店かと思いましたが、webで検索するとどうやら中は普通のカフェとのこと。
(この写真のみ、ズルトラGPeで撮影したものです)

駅のホームで、走り出した電車も撮ってみました。レンズが明るいのでほとんどブレずに撮れました。

…とまあこんな感じの犬山出張記でした。最後にQV-4000についての感想を少々。やはりアルカリ電池で使用した場合の撮影枚数の少なさが気になりました(20枚も撮れなかったかも…)。ニッケル水素電池については今後しばらく使用して様子をみたいと思います。画質については決して悪くはなく、今でも十分常用に耐えるものと思いました。ただ、大きさと重さがミラーレス一眼とあまり変わらないので、旅行にどちらを持っていくかと言われればやはりミラーレスになってしまいそうですね。ただ、ミラーレスが使用できないときに予備機として使用するなら十分ありと思います。下手にスマホで撮るよりはいいかもしれませんし…。ただ、私がスマホの中でもっとも高画質に撮れると思っているLumia 1020との比較はまだできていません。QV-4000には3倍光学ズームという強みがありますが、Lumia 1020は4100万画素というQV-4000の10倍もの画素数のセンサーを備えているのでデジタルズームでも十分勝負ができそうです。また機会があれば撮り比べをしてみたいと思います。

300系電車の車内。このように一部転換クロスシートになっています。地下鉄7000形も同様とのこと。

犬山遊園駅と新鵜沼駅の間にある犬山橋。この橋は2000年ごろまでは鉄道、道路併用橋であり、その後手前にある道路橋が新設されて現在の形になったそうです。

この日は天気が良かったので仕事が終わってから犬山城を訪れてみました。犬山城は彦根城、松本城、姫路城などと同じく国宝に指定さているお城です。写真はお城の入り口前の広場。このあたりでローバッテリーの警告が出たので前日に購入した富士通のニッケル水素電池に交換しました。

周囲にはお土産物屋などがあり、観光客でにぎわっていました。

広場からお城へはこの三光稲荷神社を通り抜けていくのが近道です。稲荷神社なので赤鳥居が連続して並んでいます。

お城の入り口。

天守閣。実は犬山城へ来るのは2回目だったりします。

天守閣の中はちょっとした博物館のようになっており、甲冑なども少しですが展示されていました。こちらは天守閣の小窓から外をのぞいた様子。

天守閣から中庭を見下ろしたところ。

木曽川を見下ろしたところ。太陽の光がまぶしくて白っぽくなってしまいました。QV-4000は今ではほとんどみかけなくなったCCDセンサーを搭載しているので、もう少しスミアが発生するかと思いましたが、意外と大丈夫ですね。

同じく木曽川。

犬山橋。

モンキーパークの観覧車と成田山が見えます。

お城から降りると本日も下から天守閣を撮影してみました。天気がよいのですが逆光なので暗くなってしまいました…。

ズームアップしたところ。

木曽川。犬山橋が少し写っています。

駅の裏にこんな派手は建物を見つけました。怪しいお店かと思いましたが、webで検索するとどうやら中は普通のカフェとのこと。
(この写真のみ、ズルトラGPeで撮影したものです)

駅のホームで、走り出した電車も撮ってみました。レンズが明るいのでほとんどブレずに撮れました。

…とまあこんな感じの犬山出張記でした。最後にQV-4000についての感想を少々。やはりアルカリ電池で使用した場合の撮影枚数の少なさが気になりました(20枚も撮れなかったかも…)。ニッケル水素電池については今後しばらく使用して様子をみたいと思います。画質については決して悪くはなく、今でも十分常用に耐えるものと思いました。ただ、大きさと重さがミラーレス一眼とあまり変わらないので、旅行にどちらを持っていくかと言われればやはりミラーレスになってしまいそうですね。ただ、ミラーレスが使用できないときに予備機として使用するなら十分ありと思います。下手にスマホで撮るよりはいいかもしれませんし…。ただ、私がスマホの中でもっとも高画質に撮れると思っているLumia 1020との比較はまだできていません。QV-4000には3倍光学ズームという強みがありますが、Lumia 1020は4100万画素というQV-4000の10倍もの画素数のセンサーを備えているのでデジタルズームでも十分勝負ができそうです。また機会があれば撮り比べをしてみたいと思います。
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