山中湖へ行ってきました(Nexus 6Pサンプルあり) - 1日目
年末に1泊2日で山中湖へ行ってきました。本日はその時のことを少し紹介したいと思います。山中湖は言わずと知れた富士五湖の一つですが、富士五湖もそれぞれかなり雰囲気が違っています。本栖湖、精進湖、西湖は山間部の秘境のような雰囲気ですが、東京方面からのアクセスのよい河口湖、山中湖はリゾート地として整備されています。
まず途中で立ち寄ったのが、西湖近くの鳴沢氷穴と富岳風穴です。これらの洞窟内は年中気温が低く、地下水が凍結した氷は夏でも融けないそうです。まずこちらは鳴沢氷穴の入り口。

途中でこのように氷がゴロゴロありました。「氷柱」と書いてあったので、これから徐々に成長して柱になるのでしょうか。

こちらは富岳風穴の洞窟内。

ところどころ、小さなつららがあります。

富岳風穴の氷柱。ライトアップされており、こちらは形も整えられています。奥のほうにつららが見えますが、天然の氷柱はどうやらつららが徐々に成長してできるもののようです。

昼食は山中湖近くの「ヨーロピアンカフェ グータン」へ。ここはパスタやピザ、ハンバーグなどが食べられる洋食屋さんなのですが、建物のほとんどはオーナーのご家族が手作りで作ったものだそうです。外観はこの通り、ヨーロッパ風ですね。

2階にはドールハウスミュージアムがあります。入場は有料ですが、食事をすれば割引があります。ここのドールハウスもすべて手作りだそうです。かなりの数がありますが、全部作るのにどのくらいの時間がかかったのでしょうね。

ここからはミュージアム内の展示物です。これは教会ですね。ここから3つの画像はFlickrアルバムを利用して、E-PL6, Lumia 1020, Nexus 6Pの画像を比較できるようにしています。(ファイル名がPC~なのがE-PL6, WP~なのがLumia, IMG~なのがNexusの画像となります。) Nexusもかなりきれいに撮れていると思います。Lumiaのみ少し薄暗く、色が青白っぽくなってしまいました。

ドールハウス内部。調度品などもかなり細かく作りこまれています。この画像も比較できるようにしていますが、いずれも細かいところもつぶれずにシャープに写っていますね。焦点深度はE-PL6<Lumia<Nexusの順に深いように思います。Nexusではボケ味を出すのは難しいかもしれませんね。

ドールハウスのお菓子屋さんの店頭にあったケーキ。E-PL6のみ画角がまったく違ううえ、ピンボケになってしまいました。薄暗いですが、ノイズもあまり目立たない印象です。

ドールハウス以外に、こんなアンティークな家電製品も展示してありました(こちらの画像は比較用ではありません)。

夜は花の都公園にイルミネーションを見に行きました。これ以降の画像もすべて比較できるようにしています。E-PL6のみ、フォーカスも含めてすべてマニュアルで撮影していますが、スマホ2台はフルオートで撮っています。Lumiaはピントがうまく合いませんでしたが、Nexusのほうはかなりきれいに撮れていると思います。また、NexusはオートHDRが作動したためか、Lumiaよりダイナミックレンジが広い印象です。

こちらも同様の傾向ですね。

こうしてみると、Nexus 6Pのカメラの性能はかなり高いのではないかとの印象を受けました。これまで、画面は大きいけどカメラがいまひとつなズルトラと、画面は小さいけどカメラは高性能なLumiaを両方持ち歩くことが多かったのですが、場合によってはNexus 6P一台でこなせるケースもありそうです。もちろん画素数はLumiaのほうが圧倒的に大きく、デジタルズームを利用するようなシーンでは差が出てくるものとおもわれますが…。次回は2日目の模様を描きたいと思います。
まず途中で立ち寄ったのが、西湖近くの鳴沢氷穴と富岳風穴です。これらの洞窟内は年中気温が低く、地下水が凍結した氷は夏でも融けないそうです。まずこちらは鳴沢氷穴の入り口。

途中でこのように氷がゴロゴロありました。「氷柱」と書いてあったので、これから徐々に成長して柱になるのでしょうか。

こちらは富岳風穴の洞窟内。

ところどころ、小さなつららがあります。

富岳風穴の氷柱。ライトアップされており、こちらは形も整えられています。奥のほうにつららが見えますが、天然の氷柱はどうやらつららが徐々に成長してできるもののようです。

昼食は山中湖近くの「ヨーロピアンカフェ グータン」へ。ここはパスタやピザ、ハンバーグなどが食べられる洋食屋さんなのですが、建物のほとんどはオーナーのご家族が手作りで作ったものだそうです。外観はこの通り、ヨーロッパ風ですね。

2階にはドールハウスミュージアムがあります。入場は有料ですが、食事をすれば割引があります。ここのドールハウスもすべて手作りだそうです。かなりの数がありますが、全部作るのにどのくらいの時間がかかったのでしょうね。

ここからはミュージアム内の展示物です。これは教会ですね。ここから3つの画像はFlickrアルバムを利用して、E-PL6, Lumia 1020, Nexus 6Pの画像を比較できるようにしています。(ファイル名がPC~なのがE-PL6, WP~なのがLumia, IMG~なのがNexusの画像となります。) Nexusもかなりきれいに撮れていると思います。Lumiaのみ少し薄暗く、色が青白っぽくなってしまいました。

ドールハウス内部。調度品などもかなり細かく作りこまれています。この画像も比較できるようにしていますが、いずれも細かいところもつぶれずにシャープに写っていますね。焦点深度はE-PL6<Lumia<Nexusの順に深いように思います。Nexusではボケ味を出すのは難しいかもしれませんね。

ドールハウスのお菓子屋さんの店頭にあったケーキ。E-PL6のみ画角がまったく違ううえ、ピンボケになってしまいました。薄暗いですが、ノイズもあまり目立たない印象です。

ドールハウス以外に、こんなアンティークな家電製品も展示してありました(こちらの画像は比較用ではありません)。

夜は花の都公園にイルミネーションを見に行きました。これ以降の画像もすべて比較できるようにしています。E-PL6のみ、フォーカスも含めてすべてマニュアルで撮影していますが、スマホ2台はフルオートで撮っています。Lumiaはピントがうまく合いませんでしたが、Nexusのほうはかなりきれいに撮れていると思います。また、NexusはオートHDRが作動したためか、Lumiaよりダイナミックレンジが広い印象です。

こちらも同様の傾向ですね。

こうしてみると、Nexus 6Pのカメラの性能はかなり高いのではないかとの印象を受けました。これまで、画面は大きいけどカメラがいまひとつなズルトラと、画面は小さいけどカメラは高性能なLumiaを両方持ち歩くことが多かったのですが、場合によってはNexus 6P一台でこなせるケースもありそうです。もちろん画素数はLumiaのほうが圧倒的に大きく、デジタルズームを利用するようなシーンでは差が出てくるものとおもわれますが…。次回は2日目の模様を描きたいと思います。
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