ボルネオ島旅行記(5)
なんだか間隔があいてしまいましたが、本日はボルネオ島旅行記5日目、最終日の様子を描きたいと思います。この日は帰国のための飛行機がクアラルンプール乗継便で、夕方の出発だったので、日中はコタキナバル市内の散策をすることにしました。コタキナバルのタクシーにはメーターはついていませんが、ホテルから市内までは15 MYRの定額となっています。乗る前に運転手さんに確認しておけば安心かと思います。タクシーを降りたのは市街地中心部にある「センターポイント」というショッピングセンターです。

ここには地元の人々が買い物をするような雑貨屋、本屋、家電店などがたくさんあり、中には観光客向けのお土産屋さんなんかもあったりします。1階の一角にはこのように携帯電話ショップもたくさんありました。ちなみに、価格はグローバルモデルとしてはごく標準的な感じでした。

吹き抜け部分。

上を見上げればには気球のオブジェがたくさん…。

ここには飲食店もたくさんあり、ファーストフードもケンタッキー、マクドナルドなどが入っています。ちなみにポケモンGoを起動してみると、しっかりマクドはポケストップになっていました。コタキナバル市内でもこのように多くのポケストップがあり、ルアーモジュールが差さっているところもありました。コタキナバル市民もポケモンGOを楽しんでいるようですね。

本屋と文房具屋が一緒になったお店。ES-570MSという、CASIOのfx-570MSそっくりな関数電卓が売られていました。おそらく互換機なのでしょうね。アジアのメーカーの中にはこのようにCASIOなどのクローン機を作っているところがいくつかあるようです。

センターポイントを出て少し歩いてみました。こちらは「KKプラザ」というショッピングセンターです。こちらはお土産屋さんもありましたが、どちらかというと日用品などが多く、利用者は地元の人たちが主体のように思いました。

KKプラザ周辺の街並み。お店がいっぱいありますが、建物は古いものが多かったです。

散策を終えるといったんホテルに戻ってカフェで休憩してから空港へ向かいました。帰りもマレーシア航空を利用しましたが、こちらは座席についているモニターで飛行機の位置を表示しているところ。

イスラム教国家のフラッグキャリアらしく、メッカの方角などが表示されるようになっていました。

ボルネオ島というと旅行先としてはマイナーな部類だと思いますが、自然やいろいろな生き物を観察することができてなかなか楽しかったです。ホテルもよかったですし、市内散策も楽しかったです。治安もよく、持ち物がなくなったり怪しい人に声をかけられることもありませんでした。食べ物はちょっぴりピリ辛のものが多めではありますが、普通の中華料理やファーストフードなどもあり、特に困ることはありませんでした。旅行代金も安めですし、東南アジアの自然に興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。
ボルネオ島のガイドブック

ここには地元の人々が買い物をするような雑貨屋、本屋、家電店などがたくさんあり、中には観光客向けのお土産屋さんなんかもあったりします。1階の一角にはこのように携帯電話ショップもたくさんありました。ちなみに、価格はグローバルモデルとしてはごく標準的な感じでした。

吹き抜け部分。

上を見上げればには気球のオブジェがたくさん…。

ここには飲食店もたくさんあり、ファーストフードもケンタッキー、マクドナルドなどが入っています。ちなみにポケモンGoを起動してみると、しっかりマクドはポケストップになっていました。コタキナバル市内でもこのように多くのポケストップがあり、ルアーモジュールが差さっているところもありました。コタキナバル市民もポケモンGOを楽しんでいるようですね。

本屋と文房具屋が一緒になったお店。ES-570MSという、CASIOのfx-570MSそっくりな関数電卓が売られていました。おそらく互換機なのでしょうね。アジアのメーカーの中にはこのようにCASIOなどのクローン機を作っているところがいくつかあるようです。

センターポイントを出て少し歩いてみました。こちらは「KKプラザ」というショッピングセンターです。こちらはお土産屋さんもありましたが、どちらかというと日用品などが多く、利用者は地元の人たちが主体のように思いました。

KKプラザ周辺の街並み。お店がいっぱいありますが、建物は古いものが多かったです。

散策を終えるといったんホテルに戻ってカフェで休憩してから空港へ向かいました。帰りもマレーシア航空を利用しましたが、こちらは座席についているモニターで飛行機の位置を表示しているところ。

イスラム教国家のフラッグキャリアらしく、メッカの方角などが表示されるようになっていました。

ボルネオ島というと旅行先としてはマイナーな部類だと思いますが、自然やいろいろな生き物を観察することができてなかなか楽しかったです。ホテルもよかったですし、市内散策も楽しかったです。治安もよく、持ち物がなくなったり怪しい人に声をかけられることもありませんでした。食べ物はちょっぴりピリ辛のものが多めではありますが、普通の中華料理やファーストフードなどもあり、特に困ることはありませんでした。旅行代金も安めですし、東南アジアの自然に興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。
ボルネオ島のガイドブック
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