仙台でDATEBIKEを利用してみました
先月、1泊2日で仙台まで行ってきました。仙台市内の移動手段は地下鉄やJR、バスなどいろいろ揃っていますが、今回はちょっと気分を変えてレンタサイクルを利用することにしました。利用したのはたまたま街角で見かけたDATEBIKEというものです。これはdocomoが運営するレンタサイクルサービスの一環で、スマホを用いて簡単に利用できるというものです。同様のサービスが東京、大阪、奈良などでも提供されています。借りた自転車はこんな感じの電動アシスト付き自転車で、坂道の多い仙台市内も楽に走り回ることができます。

利用に先立って、まずはDATEバイクのサイトにアクセスして利用者登録が必要です。dアカウントがあればその情報を利用して登録することができますし、dアカウントを利用せずにメールアドレスで登録することも可能です。料金の支払いにはドコモ払いあるいはクレジットカードが利用できます。

アカウントの設定が済んでおれば、すぐにでも借りることが可能です。DATEBIKEのサイトにログインし、駐輪場(ポートと呼ばれ、市内に何か所もあります)から検索して予約が可能です。予約を行うと登録したメールに4桁のパスコードが届きますが、このパスコードの有効時間は20分間なので、これを過ぎてしまうようなら再度の手続きが必要となります。

あるいはすでにポートについていて目の前に自転車がある場合には、車両番号を直接指定することも可能です。

自転車にはこのようなコントロールパネルがついています。その下に書いてある”S838”がこの自転車の車両番号ですので、予約時に選択したものを利用します。このコントロールパネルの内部には通信ユニットが組み込まれており、サーバーと通信を行いながら貸し借りを管理する仕組みになっていますが、その電源は電動アシスト用の電源と共用なので、バッテリが切れていると動作しないことがあるので要注意です。

なので、必ず使用前にはハンドル部分の電動アシストのコントローラの電源を入れ、バッテリ残量を確認することが必要です。今回はこれを怠ったため家族の一人の自転車のバッテリが切れ、電動アシストも効かなくなってちょっと苦労しました💦

確認が終了したらコントロールパネルの[START]を押し、メールに記載された4桁のパスコードを入力して[ENTER]を押します。これで自転車のロックが解除され、利用できるようになります。Felica搭載の携帯電話の場合、Felicaを登録することも可能です。登録するにはDATEBIKEのサイトにログインし、「会員証登録」を行います。すると、Felica登録用の8桁のパスコートが届きますので、パネルの[START][ENTER]を押してからこのパスコードを入力し、Felicaリーダーに携帯電話をタッチすると登録されます。一度登録してしまうと、あとはタッチするだけで自転車が借りられるようになるのでかなり便利です。

一時駐輪する場合は後輪のロックをかけておきます。ロック解除はFelicaタッチあるいはパスコード入力でOKです。ただし、駐輪場所がポートであった場合には、一定時間以上以上停めておくと返却されたことになってしまうので注意が必要です。私はこれを知らずに長時間駐輪してしまい、サポートに問い合わせたのですが、一定時間が何分なのかは教えてもらえませんでした。ただ、ロック通知メールと自動返却通知メールの時刻を見ると、55分の差がありましたので、50分以上停める場合には返却されてしまう可能性があると思っておいたほうがよさそうです。


返却する場合には、ポートに自転車を停めてロック、そのあと[ENTER]のみを押せば完了です。返却は、借りたポートでなくてもOKです。今回は初めてということで、使い方がわからず戸惑った面もありましたが、一度利用すると大体の流れは把握できました。これからはFelicaを用いればかなり手軽に利用できますし、同様のサービスを展開している他の都市を訪れた際にも利用してみたいと思いました。
最後に、仙台で撮った写真をいつくか載せておきます。こちらは仙台駅構内。Xperia 1の気合の入った宣伝が目につきますね。

伊達政宗の霊廟、「瑞鳳殿」です。ここにもDATEBIKEで行きました。ここはもともとは国宝に指定されていたようですが、第二次世界大戦の際に焼失し、1979年に再建されています。

鮮やかな色彩の美しい建物ですね。

こちらは伊達忠宗が祀られている「感仙殿」。

伊達綱宗が祀られている「善応殿」。

今回は、仙台東照宮や仙台城跡にも行ってきました。他にもいくつか見どころはあるようですし、DATEBIKE利用での仙台観光、おススメです。
もちろん牛タンもいただきました。おいしかったですよ。

利用に先立って、まずはDATEバイクのサイトにアクセスして利用者登録が必要です。dアカウントがあればその情報を利用して登録することができますし、dアカウントを利用せずにメールアドレスで登録することも可能です。料金の支払いにはドコモ払いあるいはクレジットカードが利用できます。


アカウントの設定が済んでおれば、すぐにでも借りることが可能です。DATEBIKEのサイトにログインし、駐輪場(ポートと呼ばれ、市内に何か所もあります)から検索して予約が可能です。予約を行うと登録したメールに4桁のパスコードが届きますが、このパスコードの有効時間は20分間なので、これを過ぎてしまうようなら再度の手続きが必要となります。

あるいはすでにポートについていて目の前に自転車がある場合には、車両番号を直接指定することも可能です。

自転車にはこのようなコントロールパネルがついています。その下に書いてある”S838”がこの自転車の車両番号ですので、予約時に選択したものを利用します。このコントロールパネルの内部には通信ユニットが組み込まれており、サーバーと通信を行いながら貸し借りを管理する仕組みになっていますが、その電源は電動アシスト用の電源と共用なので、バッテリが切れていると動作しないことがあるので要注意です。

なので、必ず使用前にはハンドル部分の電動アシストのコントローラの電源を入れ、バッテリ残量を確認することが必要です。今回はこれを怠ったため家族の一人の自転車のバッテリが切れ、電動アシストも効かなくなってちょっと苦労しました💦

確認が終了したらコントロールパネルの[START]を押し、メールに記載された4桁のパスコードを入力して[ENTER]を押します。これで自転車のロックが解除され、利用できるようになります。Felica搭載の携帯電話の場合、Felicaを登録することも可能です。登録するにはDATEBIKEのサイトにログインし、「会員証登録」を行います。すると、Felica登録用の8桁のパスコートが届きますので、パネルの[START][ENTER]を押してからこのパスコードを入力し、Felicaリーダーに携帯電話をタッチすると登録されます。一度登録してしまうと、あとはタッチするだけで自転車が借りられるようになるのでかなり便利です。

一時駐輪する場合は後輪のロックをかけておきます。ロック解除はFelicaタッチあるいはパスコード入力でOKです。ただし、駐輪場所がポートであった場合には、一定時間以上以上停めておくと返却されたことになってしまうので注意が必要です。私はこれを知らずに長時間駐輪してしまい、サポートに問い合わせたのですが、一定時間が何分なのかは教えてもらえませんでした。ただ、ロック通知メールと自動返却通知メールの時刻を見ると、55分の差がありましたので、50分以上停める場合には返却されてしまう可能性があると思っておいたほうがよさそうです。


返却する場合には、ポートに自転車を停めてロック、そのあと[ENTER]のみを押せば完了です。返却は、借りたポートでなくてもOKです。今回は初めてということで、使い方がわからず戸惑った面もありましたが、一度利用すると大体の流れは把握できました。これからはFelicaを用いればかなり手軽に利用できますし、同様のサービスを展開している他の都市を訪れた際にも利用してみたいと思いました。
最後に、仙台で撮った写真をいつくか載せておきます。こちらは仙台駅構内。Xperia 1の気合の入った宣伝が目につきますね。

伊達政宗の霊廟、「瑞鳳殿」です。ここにもDATEBIKEで行きました。ここはもともとは国宝に指定されていたようですが、第二次世界大戦の際に焼失し、1979年に再建されています。

鮮やかな色彩の美しい建物ですね。

こちらは伊達忠宗が祀られている「感仙殿」。

伊達綱宗が祀られている「善応殿」。

今回は、仙台東照宮や仙台城跡にも行ってきました。他にもいくつか見どころはあるようですし、DATEBIKE利用での仙台観光、おススメです。
もちろん牛タンもいただきました。おいしかったですよ。
- 関連記事
-
- 仙台でDATEBIKEを利用してみました (2019/07/06)
- ホノルル旅行記(4) (2017/09/11)
- ホノルル旅行記(3) (2017/09/05)
スポンサーサイト