Canon iVIS HF M52 のWi-Fi機能を試す

Canonのビデオカメラ、iVIS HF M52は、無線LAN(802.11b/g/n)に対応しています。今日はこの無線LAN機能のうち、DLNAサーバー機能を試してみました。

再生モードに切り替え、"HOME"ボタンを押します。"Wi-Fi"を選べばネットワークの設定が可能となります。
Wi-Fi設定画面

次に、各種のDLNAクライアントを試して再生を試してみました。ソースはすべてMXPモードで撮影したAVCHD動画です。
DLNAサーバー

トランスコード(SDのMPEG2への変換)のON/OFFも試してみました。 結果は以下の記号の通りですが、ネットワークの状態や動画の内容(ビットレートの変動など)によっては○印でも時にコマ落ちがみられることがありました。
 ×:再生可能なファイルとして認識されない
 △:認識されるがコマ落ちがひどい
 ○:問題なく再生できる
ちなみに、無線ルーターはNECのAterm WR8700Nを使用しており、※1~※3までの各機器の接続を下に示します。
 ※1:Planex GW-EC300NAG5P (5GHz帯使用) 経由で接続
 ※2:NEC WL300NE-AG (5GHz帯使用、TVモード) 経由で接続 
 ※3:ルーターに有線で直結
クライアントの機種/ソフトウェアトランスコード結果接続
DiXiM Digital TV plus (PC, DigiOnクライアントソフト)ON※1
DiXiM Digital TV plus (PC, DigiOnクライアントソフト)OFF※1
Windows Media Player 12 (PC)ON※1
Windows Media Player 12 (PC)OFF※1
SP-HR200H (HUMAX スカパーHDチューナー)ON×※2
SP-HR200H (HUMAX スカパーHDチューナー)OFF×※2
KDL-20J3000 (SONY TV)ON※2
KDL-20J3000 (SONY TV)OFF×※2
AV-LS700 (IO DATA ネットワークプレーヤ)ON※3
AV-LS700 (IO DATA ネットワークプレーヤ)OFF※3


このように、ネットワーク接続の仕方や機器の種類によってはHD画質のまま再生することもできましたが、それを可能にするにはかなり環境を選びそうです。また、トランスコードを使用することで、MPEG-2にしか対応していない機器(KDL-20J3000)でも再生可能となりました。ただし、いずれの場合でも再生開始操作をしてからバッファリングでしばらく待たされるため、快適さでという点ではTVに直結した場合に比べると勝負にならない印象です。

あとひとつ気になった点として、この実験中に、M52のDLNAサーバーを終了させようとしたときに一度M52がフリーズしてしまい、バッテリを外さなければならなくなったことがありました。こういうこともあるので、Wi-Fiを使用する際にはこまめにデータのバックアップをしておいたほうがよいと思いました。

※本サイトで紹介する内容は、すべて個人的研究の範囲内で行っていることです。ここに書かれた内容を実行したことによる、データ(クラウド上を含む)・ソフトウェア・ハードウェアの障害および金銭的損害について、私が責任を負うことはできません。重要なデータはあらかじめバックアップを行い、内容を十分に理解したうえで、ご自身の責任の下で行ってください。


使用した機材です。
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tag : Canon iVIS HF M52 Wi-Fi DLNA

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